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備忘録【6/24】

2024年06月25日 06時52分40秒 | マリーンズ2024
≪2024/6/24≫

 ロッテは24日、育成選手の石川歩投手(36)と支配下選手契約を結んだと発表した。背番号は12。

 通算76勝の右腕は昨年、開幕投手を務める予定だったが、右腕の状態不良で回避。登板がないままシーズンを終えて10月に右肩を手術し、育成契約となっていた。

 球団を通じ「長いリハビリの日々の中、支えてくださった皆さまには感謝の気持ちでいっぱい。1軍の戦力として貢献できるように頑張りたい」とコメントした。

 チームは佐々木が右上肢のコンディション不良で離脱するなど先発陣不足。イースタン・リーグで今季2勝0敗、防御率1・08をマークして復帰するベテランに期待がかかる。


 ロッテは24日、育成の石川歩投手(36)と支配下選手契約を結んだと発表した。背番号は「12」。昨年10月24日に右肩ベネット骨棘切除術、後方関節包解離術、関節唇クリーニング術と3つの手術を受けた右腕は同31日に自由契約となり、11月30日に育成選手として再契約していた。

 東京ガスからドラフト1位で入団した石川歩は1年目の14年に10勝をマークして新人王に輝き、16年には14勝5敗、防御率2・16で最優秀防御率のタイトルを獲得した。19、20、22年は開幕投手を務め、昨季も開幕投手に内定していたが、2月下旬に右上肢のコンディション不良のために離脱。プロ10年目で初めて1軍登板なしに終わった。

 今季はイースタン・リーグで8試合に登板し、2勝0敗、防御率1・08。今月16日のオイシックス戦(ロッテ浦和)では6回75球を投げ、4安打1失点と結果を残した。

 石川歩は球団を通じて「状態は上がってきていると思います。長いリハビリの日々の中、支えてくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。これからは1軍の戦力として勝利に貢献できるように頑張りたいです」とコメントを寄せた。


 ロッテの西野勇士投手(33)があす25日の楽天戦(ZOZOマリン、午後6時)に先発する。

 チームは前カードのソフトバンク戦に2敗1分けと苦しみ3位ながら、4位・楽天に1ゲーム差に迫られている。

 ベテラン右腕は「交流戦明け初めての登板ですが、いつも通り初回から丁寧に自分の投球をできれば思います。少しでも長いイニングを投げチームの勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込んでいた。


 ロッテは8月27日~29日の西武戦、30~9月1日のソフトバンク戦(いずれもZOZOマリン)の6日間に「マリーンズ夏祭 supported by KONAMI」を開催すると発表した。

 マリーンズ夏祭は球場外周に射的やヨーヨー釣りなどのゲームコーナーや、かき氷や焼きそばなど屋台グルメが購入できる「縁日エリア」が登場するほか、球場正面エリアにやぐらが設置される。

 また前半3日間は球場正面エリアに「千葉県立八千代高等学校 和太鼓芸能集団鼓組」をはじめ、学生の和太鼓部員が来場しイベントを盛り上げる。

 さらにイベント最終日ろなる9・1ソフトバンク戦後に名物の打ち上げ花火1000発も実施される。

 なお、イベント期間中は野球ゲーム「パワフルプロ野球」シリーズ30周年を記念し、ゲームと連動したビジョン演出も実施する。


 ロッテは7月1日からマリーンズ公式Podcast番組「Marines Monday Radio」の配信を開始すると発表した。Podcastとはスマホやタブレット、パソコンなどでいつでもどこでも手軽に無料で音声コンテンツを楽しめるサービス。「Marines Monday Radio #1」は7月1日正午に配信され、小島和哉投手、種市篤暉投手が出演し、テーマに沿ったトークが繰り広げる。

 なお毎週月曜日正午に最新話を更新する。

 また24日午後3時から「#0」を配信。視聴方法などは球団公式サイトを確認すること。

 <概要>
 ▼配信期間 7月1日から。毎週月曜正午に最新話を更新。

 ▼視聴方法 Sportify、YouTubeなど各Podcastのアプリをダウンロードし「Marines Monday Radio」を検索。

 ▼配信内容 テーマトーク、ファンからの質問コーナーなど。
(以上 スポニチ)



ロッテは24日、育成の石川歩投手(36)と支配下選手契約を交わしたと発表した。背番号は「12」。

石川は「状態は上がってきていると思います。長いリハビリの日々の中、支えてくださった皆さまには感謝の気持ちで一杯です。これからは一軍の戦力として勝利に貢献できるように頑張りたいです」とコメントした。

昨季は2年連続の開幕投手が内定していたが、2月下旬に右上肢のコンディション不良で離脱。プロ10年目にして初めて1軍登板がなかった。シーズン終了後に右肩有痛性ベネット病変、右肩関節唇損傷と診断され、3つの手術を受けたことが発表された。10月31日に自由契約となり、11月30日に育成契約を結んだ。

今季は4月17日のイースタン・リーグのオイシックス戦で復帰登板を果たすなどファームで8試合に登板し、防御率1・08をマーク。先発として着々とイニングを伸ばし、今月16日のオイシックス戦では6回4安打1失点と順調な回復ぶりを見せていた。


ロッテ中村奨吾内野手(32)が通算1000安打に向け、意気込みを語った。319人目の記録まであと1本となり「あくまで通過点だと思いますけど、節目なので早く達成をして、また1001本、2本目を打てれば」と見据えた。

「(残り2本で迎えた前々、前カードの)中日戦、ソフトバンク戦で決めたかったですけど、持ち越してしまったので、早く打って、みんなに喜んでもらいたい」。本拠地の大勢のファンの前で達成する。
(以上 日刊)



 ロッテの中村奨吾内野手が、本拠地での快挙達成に意欲を示した。25日からは4位・楽天との本拠2連戦。通算1000安打に王手を掛けている中村奨は、「そこはあくまで通過点だと思いますけど、節目なので、早く達成して、また1001本、2本目を打てればいいなと思います」と、静かに闘志を燃やした。

 初安打はプロ初スタメン出場を果たした15年4月8日のオリックス戦(京セラD)で松葉(現中日)から。達成となれば、NPB史上319人目となる。

 達成まで残り2安打で迎えた交流戦最終戦の16日・中日戦(バンテリンD)では、「6番・三塁」でスタメン出場ながら4打席無安打。23日のソフトバンク戦(ペイペイD)では第1打席の左前打で王手を掛けたが、あとの4打席は凡退し、決めきれなかった。プロ10年目の32歳は「できれば中日戦、ソフトバンク戦で決めたかったですけど、持ち越してしまったので、早く打ってみんなに喜んでもらいたいなと思います」とうなずいた。


 ロッテは24日、右肩手術の影響で育成契約となっていた石川歩投手が、支配下登録選手に復帰することを発表した。背番号は以前の「12」をつける。

 石川歩は球団を通じ、「状態は上がってきていると思います。長いリハビリの日々の中、支えてくださった皆様には感謝の気持ちで一杯です。これからは一軍の戦力として勝利に貢献できるように頑張りたいです」とコメントした。

 昨季は開幕投手に選ばれながら、右上肢のコンディション不良で回避。リハビリを続けたが状態が上がらず、2軍で3試合に先発したのみで、プロ10年目で初めて1軍登板なしでシーズンが終了。21年オフに2年契約を結んでおり、昨季が契約最終年だった。

 昨年10月24日に「右肩ベネット骨棘(こっきょく)切除術」「後方関節包解離術」「関節唇クリーニング術」と3種の手術を受け、今季は育成選手として再契約を結んでいた。

 実戦では順調な回復を示しており、今年6月16日のオイシックス戦では今季最長6イニングを投げ、4安打1失点と好投していた。

 ◆石川 歩(いしかわ・あゆむ)1988年4月11日、富山・魚津市生まれ。36歳。滑川高―中部大を経て13年、東京ガスからドラフト1位でロッテに入団。14年に最優秀新人賞、16年に最優秀防御率を獲得。2022年までの通算192登板で76勝65敗。186センチ、80キロ。右投右打。年俸1億1000万円(推定)。
(以上 報知)



ロッテは24日、石川歩投手(36)と支配下選手契約を結んだと発表した。昨年10月に右肩を手術し、今季は育成契約を結んでいた。背番号は「12」となった。

今季は4月17日のイースタン・リーグ、オイシックス戦で実戦復帰を果すと、ここまで8試合に登板し、2勝0敗、防御率1・08。徐々に球数も増やしていき、前回6月16日のオイシックス戦では6回75球を投げ、4安打1失点に抑えていた。球団を通じて「状態は上がってきていると思います。長いリハビリの日々の中、支えてくださった皆様には感謝の気持ちで一杯です。これからは一軍の戦力として勝利に貢献できるように頑張りたいです」と意気込んだ。

石川歩は富山・滑川高から中部大、東京ガスを経てドラフト1位で入団した2014年に10勝を挙げて新人王を獲得。16年には自己最多の14勝を挙げたほか、防御率2・16でタイトルを獲得するなどし、通算成績は192試合で76勝65敗、防御率3・48を誇る。
(サンスポ)



 ロッテは24日、石川歩投手と支配下選手契約を結んだと発表した。背番号は「12」に決まった。

 石川は球団を通じて「状態は上がってきていると思います。長いリハビリの日々の中、支えてくださった皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。これからは1軍の戦力として勝利に貢献できるように頑張りたいです」とコメントした。

 石川は10年目の昨季、開幕投手を予定していたが右上肢のコンディション不良で回避。プロ入り初めて1軍登板なしに終わった。昨年10月に横浜市内の病院で「右肩ベネット骨棘(こっきょく)切除術」「後方関節包解離術」「関節唇クリーニング術」の3つの手術を受けて育成選手契約を結んでいた。

 富山・滑川高から中部大、東京ガスを経て13年度ドラフト1位で入団した石川は、14年にパ・リーグ新人王に輝き、14勝を挙げた16年には防御率2・14でタイトルも獲得。成績は192試合に登板し、通算76勝65敗、防御率3・48。


 ロッテは24日、育成選手の石川歩投手(36)と支配下選手契約を結んだと発表した。背番号は12。通算76勝のベテランは昨年、務める予定だった開幕投手を右腕の状態不良で回避し、登板がないままシーズン終了。
 10月に右肩手術を受け、育成契約となっていた。球団を通じ「長いリハビリの日々の中、支えてくださった皆さまには感謝の気持ちでいっぱい。1軍の戦力として貢献できるように頑張りたい」などとコメントした。


 ロッテは24日、育成選手の石川歩投手(36)と支配下選手契約を結んだと発表した。背番号は12。通算76勝のベテランは昨年、務める予定だった開幕投手を右腕の状態不良で回避し、登板がないままシーズン終了。10月に右肩手術を受け、育成契約となっていた。

 球団を通じ「長いリハビリの日々の中、支えてくださった皆さまには感謝の気持ちでいっぱい。1軍の戦力として貢献できるように頑張りたい」などとコメントした。
(以上 デイリー)



 ロッテは24日、育成の石川歩投手と支配下契約を結んだことを発表した。背番号は「12」に決まった。

 石川は13年に東京ガスからドラフト1位でロッテに入団。14年には10勝を挙げ新人王に輝き、16年には自己最多の14勝(5敗)を挙げ、最優秀防御率(2.16)のタイトルを獲得した。

 昨季は一軍登板がなく、シーズン終了後に右肩の手術を受けて、オフに育成選手契約を結んでいた。

 石川は球団を通じ「状態は上がってきていると思います。長いリハビリの日々の中、支えてくださった皆様には感謝の気持ちで一杯です。これからは一軍の戦力として勝利に貢献できるように頑張りたいです」とコメントした。
(ベースボールキング)

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