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毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

耐震診断事業の説明会(2)

2016-06-12 15:48:08 | 日記

 昭和56年以前に建てられた木造住宅の「耐震診断事業の説明会」については6月6日のブログに、一般診断の募集戸数はわずか136戸程度。それに対して説明会の参加者は少なく見ても700人。受付は9日から、先着順だという。大混乱となるのは見え見え、整理券をわたすとあるが、前日から座り込みでもしなけれ整理券はもらえないだろう。今年傘寿を迎えた高齢のわたし、前日から座り込むなど到底不可能なこと。残念ながら申込はあきらめた≫と書いた。

 だが、翌日、申込者があまりに多く、危険も予想されることから、受付方法を先着順から抽選に変更した、と市の担当者からメールが入った。

 受付は9日から17日まで。1度はあきらめた耐震診断だが、これを受けないと耐震工事の補助を受けることができない。抽選ではあるが耐震診断に一縷の望みが出てきた。早速、必要書類を準備し市役所へ出かけた。

 受付は市役所9階の建築政策課事務室。驚いたことにその日も申込書を受け取りに来た人たちが、事務室前ででずらりと並び説明を受けている。5日と6日の説明会に参加したのは約700人だが、受付方法が抽選に変わったため、その後の申し込み者はずいぶんと増えているようだ。最終的には1000人を超えるのではあるまいか。

 無事、受付を終えたが受け取った抽選番号は395。一縷の望みをつないだものの抽選倍率は約10倍。細い糸にやっとぶら下がっている気持がする。抽選日は6月24日。運を天に任せるだけだが、多分またあきらめることとなりそうだ


〝宮の松”佐賀県有田町の大吟醸

2016-06-11 13:19:43 | 日記

   昨年6月10日のブログ。沖縄気象台は11日午前11時、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年は23日ごろで12日早く、昨年より15日も早いそうだ。

 今年、九州北部地方が梅雨入りしたのは4日だったが、それ以来雨が降らない日が続いている。

 明るい日差しのもと、梅雨だというのに朝の散歩が楽しくてしようがない。ラジオ体操が終わるとすぐに、いつもの散歩コース坪井川遊水公園に出かけた。気分爽快。季節をあらわす花々が迎えてくれた。

        

 みんな揃ってのお食事だろうか、ハトがえさをついばんでいる。

 

 道をふさぐかのように立っている。大きなねむの木。優しいねむの花に散歩のだいご味を感じる。

    

 蓮池のピンクの花、朝が早いためか開いている花はまだ少ないが、しばらく時間がたてばこの美しさ見事なものとなるだろう。

 

 6月10日は娘の誕生日。誕生日をかねて、余震の数の減ってきた熊本地震の1日も早い収束を願いながら、地震見舞いでいただいた佐賀県有田の「大吟醸酒〝宮の松”」の栓を抜いてみんなで乾杯した。甘露、甘露。地震以来初めての素晴らしい楽しい一夜を過ごすことができました。ありがとうございました。

  

   


熊本城の崩れた石垣の石材撤去作業が始まった

2016-06-09 19:59:52 | 日記

 熊本地震で被災した熊本城の表面積79000㎡の石垣のうち完全に崩れ落ちたのは8千㎡以上にのぼり、それを含め全体の3割の積み直しが必要であることが市の調査で分かったそうだ。

 今月3日から、地震で崩れ落ちた熊本城の石垣の石材の撤去作業が始まった。撤去した石材は1個ずつトラックに乗せて城内にある石置き場に運び、1つ1つの石材に番号をつけて保管するという。大変な作業だ。緊急を要する石垣の撤去は、2カ月ほどかかるという。復旧にかかわる必要な費用や期間の見通しは立っていないそうだ。「百間石垣後ろ跳び」のことわざで知られる「百間石垣」の約2200個の石材撤去作業もこれからだ。

 熊本城の北側、城内を突き抜ける石垣に面した市道は、地震発生以来通行止めとなっている。この市道は市民の大切な生活道路。私ごとではあるが、娘はこの道を通って毎日職場に通っていた。地震の前は10分程度で職場についていたそうだが、通行禁止となってからは城の周囲を走るバスで通うため通勤時間が40分ほど増えたそうだ。城を取り巻くように走る幹線道路は、迂回するマイカーで大混雑をていしているという。石材の撤去作業を終え通行可能となるのは9月ごろの見込みだそうだ。開通が待ち遠しい。

 余震活動は今も活発だ。今日も何回かドンと下から突き上げる大きな揺れがあった。政府の地震調査委員会は熊本地震について「熊本、阿蘇地方で震度6弱程度の大きな余震が発生する可能性は低下した」とする評価を発表した。その上で「震度5弱程度の余震にはおおむね1か月は注意が必要だ」とある。震度6弱が震度5弱に変わったことは、震度の差1であっても嬉しいことだが、それでもまだ不安は消えない。

 熊本城の復興には膨大な時間とお金が必要という。現在の試算では完成までに50年、費用は350億円を超えるという。復興した雄大な熊本城をぜひ見たいと願うのだが、残り少ない人生、多分その願いはかなうまい。


団地の中のホタルの里

2016-06-08 15:19:10 | 日記

   我が家の団地の中でホタルが飛んでいることを思い出した。蛍が出るのは我が家から約100㍍くらいのところにある竹林とアパートに挟まれた幅1メートルに満たない溝のように小さな川だ。竹林の中から湧きでる水がちょろちょろといつも流れている。以前その場所はたんぼだった。

 

 昭和50年にこの地に家を建てた。偶然家の近くでホタルが舞うことを知った。嬉しかった。家から200歩ほどのところだ。毎年ホタルの時季になると、夜暗くなってから家族そろって、ホタルの乱舞を堪能するのが慣例となっていた。それは見事なものだった。

 最近になって、ホタルの出る川の側にアパートが建った。川との境はコンクリートの塀に変わった。夜になると街灯が明々と周囲を照らしている。ホタルの出る環境ではなくなったようだ。ホタルのことはしばらく忘れていた。

 今年相次いで発生する地震のことで頭がいっぱい。ホタルの時季も忘れていたがふと家の近くのホタルを思い出した。ホタルはいまもでるだろうか。夕食後夕涼みを兼ねてホタル見物としゃれこんだ。案の定ホタルは出ない。せっかくだからと、しばらくは暗闇の中でホタルを待っこととした。

 だめだろうと諦めかけていたとき、そばの草むらの中に光が見えた。ホタルだ。2匹いる。そばの林の中ではかすかに小さな光が上から下へと動いている。眼が慣れてくるにつれホタルの数が何匹か増えてきた。

  

   嬉しくなった。たくさんの住宅に囲まれた団地の中でホタルが舞っている。奇跡のような光景だ。しばらくは時間の経つのも忘れホタルの舞うのをを眺めていた。まさに夢のような幻想の世界にうっとり。観客は〝うちの奥さま”と二人だけ、もったいない感じがする。

 

 団地の中のホタルの里はまだまだ健在だった。自然の偉大さとでもいおうか。余談だが、団地の人でもわずかな方がホタルの出ることを知っていて、大部分の方は団地でホタルの舞うことをご存じではおられないようだ。世知辛い世の中、自然のことにはあまり眼が行かないのかもしれない。

 


耐震診断事業の説明会

2016-06-06 16:37:06 | 日記

 昭和56年以前に建てられた建築物は耐震性が劣るものが多いといわれている。我が家は50年に建った木造住宅。2度にわたる今回の大地震ではよくぞ無事であったと胸をなでおろしたところだが、この次に、震度6弱程度の余震があればこの家とても持たないことだろう。

 6月号の市政だよりが届いた。表紙には「震災から1月半、まけんばい!くまもと」とあり、大半が、地震で被災された方々への各種支援策や手続きなど。盛りたくさんな対策が掲載されていた。

 そのうちの1つに目が止まった。「やってみよう、耐震診断!」。5日(日)と6日(月)10.00~と13.30~の全4回、耐震診断事業の説明会を開くとある。

 耐震診断には一般診断と精密診断があり、費用は一般診断5,500円、精密診断は一戸当たり上限8万6千円とある。診断の結果耐震性なしと判定されれば「補強計画・設計」から「耐震改修工事」となりそれぞれに設計費や工事費の一部に補助金が出る。

 対象となる住宅は昭和56年5月31日以前に着工した戸建て木造住宅。募集戸数は一般診断136戸程度。9日から受付先着順とある。

 とにかく説明だけは聞いてみようと、説明会場に出かけた。ところが会場は入りきらないほどの人で一杯。ざっと数えると150人は超えている。4会場合わせると優に600人近くとなるだろう。

 9日の受付は申し込み順というが、もしこれだけの人が市役所9階の申し込み場所に殺到したと考えるだけで恐ろしくなった。整理券を配るというが、いつからどのようにして整理券を配るのだろう。会場の隅では整理券をもらうため、前日から座り込もうと話す人がいた。80歳を過ぎた老人が、前日から座り込むことなどできるはずがない。バスや電車も朝早くは動いていない。

 耐震診断はぜひ受けておきたい。だが、説明会の説明を聞けば聞くほど耐震診断が遠のいていった。それに伴い「補強計画・設計」や「耐震改修工事」の補助金も高嶺の花となってしまった。