ニノアキ日記@goo

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映画:ウルトラマンメビウスを観て。。

2007年01月10日 01時08分59秒 | 子供
2006.9.17

 ウルトラマンメビウスの映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」を奥さんとルンとでみにいきました。ウルトラマンの映画は私も始めてです。TVで放送しているウルトラマンメビウスのCMでルンは映画のことを知り、どうしてもみに行きたいとのことでした。心配なのは、ルンが今薄暗いところでは怖がってしまうことです。ルンは、ただ、ただ、ウルトラマンに会えるということで怖いのを我慢して映画をみる決意をしたようでした。

 今回のウルトラマンの見所はなんといっても、初代ウルトラマン、帰ってきたウルトラマン(今は、ウルトラマンジャックと言うそうです)、ウルトラセブン、ウルトラマンエースが登場し、しかも私が子供時代に出演していた方々(黒部進、森次晃嗣、団時朗、高峰圭二)が当時の変身ポーズで変身する・・・・・私もこのシーンをとても見たく思いました。考えてみれば、40年近くも前に活躍していた役者さんばかりなので、それなりの年齢になっています。こんな勇姿を一度に見れるのも最後かもしれません。

 さて、映画が始まり、薄暗くなり、ブザーが鳴り出すと、ルンは少し怖がりましたが、手を握ってやると安心したようです。映画の内容はとてもこく、展開はとても練られています。また、戦闘機が降り立つシーンもハリウッド並みのCGで見ごたえがあります。

 それにしても、映画の中のメビウスや4人のウルトラマン達にとても勝ち目はなさそうです。TVでは、メビウスは1匹の怪獣を相手にするのがやっとなのに、この映画の中では4匹+1匹(大物)もいます。4人のウルトラマンも以前の戦いで光エネルギーのほとんどを使い切っていてあまり戦えません。とてもじゃないけどもうだめだという時に、絶妙なタイミングでゾフィー兄さんとタロウが助けに登場し、ルンもうれしそうでした。結局、ウルトラ兄弟の力がメビウスに与えられ強大な敵をやっつけるというストーリーでした。

 私が見たかった4人のウルトラマンの変身シーンは何故か少し、笑える感じでしたが、満足のいくものでした。映画を観ている間、私は少し、泣けそうになるシーンがありました。それは、かわいがっている犬が怪獣の足元に行くのを防げなかったことから、少年が後悔の念から自閉症になってしまいましたが(結局犬は無事でした)、次に犬が怪獣の被害にあいそうになった時、今度こそは犬を守るぞと立ち向かっていくシーンです。年をとったのか、こんなシーンでもジ~ンときます。

ルンは最後まで集中力が途切れることなく観ていました。長かったかとルンに尋ねましたが、短かったと返答していました。

 この映画を通して、ルンは夢、勇気、あきらめないという気持ちなどを教わり、とてもよい内容だったと思います。ルンは映画を観た1週間位は何かちょっとうまくいかないことがあっても、「あきらめないんだ」と言っていたのが、印象的でした。

最近のミコとルン(2006.9)

2007年01月10日 00時02分13秒 | 子供

2006年9月

☆最近のミコの様子
 ①ルンとかにおもちゃを取られると座布団にスライディングしながら泣く。
 ②トイレが好きで居座る。
 ③ルンよりもねんねが好きな感じがします(すぐ寝る)。
 ④服を自分で着たがる、着せようとすると怒る。
 ⑤機嫌が悪いとき「プイッ」とする。
 ⑥ルンがブリッジもどきをやって見せると、ミコが真似して「こうこう(ほら見て)」という。
 ⑦足にいぼができたので治療を開始しました。

☆最近のルンの様子
 ①ルンはデジカメに興味を持ち、写したがる。機械ものは得意ですぐ操作を覚えてしまいます。
 ②長い休みの後(夏休みとか)は、幼稚園に行きたがらない病が起こります。