ニノアキ日記@goo

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ルン・ミコのプール・海の思い出 2006年8月A

2007年01月01日 01時58分18秒 | 子供
☆近くのホテルのプールに行く(2006.8.12)
 ここは流れるプールと小さな幼児用のプール2個があります。ルンは幼児用のプールはそれなりに楽しんでいましたが、流れるプールは絶えず「怖い」とか「出る」を連発していて、嫌なようです。一方、ミコの方は楽しんでいる感じでした。ルンのもう一つの特徴として、プールに入るとすぐ唇が青紫に変わってしまいますが、これは私の特徴でもあります。1時間くらい泳いだところで、雷が近づいてきたので帰ることにしました。

☆静波の海にいく(2006.8.13)
 この浜は私が子供のころ、よく家族できたところです。昔と比べて、砂が少なく小石が多いのには少し驚きました。遠州灘は砂浜が細っているとニュースでききましたが、ここまでひどいとは・・・・・。
 ルンとミコを波際につれていきましたが、ルンはなにやら一目散に陸の方に逃げて行き、砂で遊ぶと言いだしました。ミコは波を楽しんでいました。昨日のプールといい、どうやらルンのプール・海嫌いは決定的な気がします。

☆大瀬海水浴場に行く(2006.8.14)
 その日、伊豆半島の東側にある海水浴場にいくことになりました。どこの海がいいかよくわかりませんでしたが、きれいな砂浜に行きたいというイメージで考えました。奥さんが子供のころ行ったことがあるという記憶を基に、大瀬海水浴場に行くことになりました。出発したのが、10時で大変遅れてしまいました。
 近くにあるフェリーで行ったらどうかという奥さんの考えに賛成して、船着場まで行きましたこれが失敗の元でした。まず、予約が必要ということで、当日のキャンセル待ちを待つこと1時間。結局乗れず、ルンもフェリーでいけると思い込んでいたので、いざ乗れないとわかると大泣きしてしました。気を取り直して、国道1号線から沼津で414号線、そこからは海沿いを17号線で大瀬海水浴場に行きましたが、これも結果的にはスムーズなドライブとはいえませんでした。
 大瀬海水浴場に行くには、17号線から奥に小道を下って行かなければなりませんでしたが、ここも大変渋滞しました。結局、海水浴場についたのは、3時ごろ。
 ここの海水浴場は、きれいでいいのですが、砂浜はなく小石がごろごろしていて、海の中で石が痛くて、立っていられないほどです。ましてやルンやミコを抱えると、その痛さは激痛となります。
 ルンは相変わらず、海から逃げて、砂で遊んでいるので、仕方なくミコを小型のボートに乗っけてあげました。ミコは相変わらず海がすきなようで、楽しんでいました。
 次回、伊豆半島の海水浴場に来るときは、砂浜に行きたいなと思います。