チャンピオンシップ大会＠みつかいどうＧＣ

今日はお気に入りコース
「水海道ＧＣ」レディース会の年１？２回行われる
チャンピオンシップ大会に参加して来ました。

普段の月はショップで使える商品券が賞品ですが
この大会は豪華賞品が並びます
今日は予報通り、朝から
湿度も低く、カラッとした絶好のゴルフ日和

しかも普段でさえ抜群なメンテ、コンディションの当コース。
５月という事もあり、全く文句の付けようのない最高の状態でありました
（を取り損ねてしまったのが残念っ）

さて、今日は調子を占う意味でも大切なラウンドだと感じていました。

好きなコース、熟知しているコースで
どれだけのゴルフが出来るのだろうか
今の自分の調子が上向きなのか？下降なのか？
色々な意味でバロメーターになるなぁ～と。
後、パターとの相性判断も

前半はショットはまずまず安定しておりましたが
距離感が全く合わず　多にしてグリーンオーバー

気付くのが遅かったですが
今日はＶ１じゃなく、ディスタンス系のボールを使用していました。

だいたい１番手、違いました。
１番手違ういちばん大きな原因はラン

途中で気づいてからは(笑)
番手に気をつけ、手前から行くようにしましたが
ボールによってこんなに違いがあるなんて

Ｖ１はスピン量はめちゃくちゃ良いけど
「ボールは離れが悪いっ」と聞いてはいたのですが
正直、ワタシにはその感覚が判らなかったんです。。

しかし今日はそれがはっきり感じ取れ
途中、ショートＨでＶ１を使った時、それまでの感覚とは違い
若干引っかけた感もありましたが　
思いきり左へ出てしまいました

「これかぁ～～」と今更ながら
ボール離れの感覚を身を持って感じ取る事が出来ました(笑)

パターの方は・・・
最初、一昨日の高速Ｇの感覚が残っていたようで
めちゃめちゃショート

その後は強過ぎたり、またショートしたり・・・と
パター使い始めの「魔法」は一切掛からず(笑)
正直、慣れない状態です。

しかし、真っ直ぐなストロークが打てる感触は得る事が出来たので
このまま即里子行き～～では無く
もう少し仲良くなれるよう努力してみようと思っております。

それでもダメだと見切った時には里子に出します(笑)

アレコレ、試行錯誤のゴルフとなってしまいましたが
ワタシの実力内ではまずまず安定した内容だったかと思います

リカバリーが上手く行ったとか
絶妙にタッチが良かった、とか
そういう飛び抜けた好調さは無かったものの

逆に言うと、飛び抜けた大トラブル＆ミスも無く(笑)
それなりにまとまったゴルフだったように思います

ワタシにしては珍しい(笑)
上下（凸凹）の無いゴルフって感じでしょうか・・

レディースティー

Ｉ　Ｎ　▲・▲・■・▲・－・▲・▲・－・▲　４４回（１６Ｐ）
ＯＵＴ　－・－・－・▲・－・■・▲・▲・■　４３回（１９Ｐ）

　トータル　８７回（３５Ｐ）
３Ｐ３回

数字的にも上出来なラウンドでした

ただ、３Ｐ３回が３回とも
そんな長い距離からの３Ｐじゃなかったのが
悔やまれます
パーオン３Ｐもやらかしたし

同伴の方を出してしまい申し訳ないですが
後半、同じくダボが２つあったＬ姐さん。

しかし、スコアは４１と
しっかりフロント９の３０台を無駄にせず７０台のベスグロＧｅｔ

それはそれは素晴らしいゴルフを魅せて頂けました

同じくダボが２つなのにこの違いは？？

Ｌ姐さんはダボを取り返すゴルフが出来るんですよね。
バーディー、バンカーからの砂１パー。

上がり４ホールが「－・○・－・－」（２・１・１・１）
それに引き替えワタシは「■・▲・▲・■」（３・２・３・２）
上がり４ホールで７打差です （）内はパット数。

この差なんでしょう・・・
詰めが甘いというか・・・
マネージメントが下手というか・・・

心から見習いたいっと感じさせられるゴルフを姐さんはされます。
上手いし、強いし・・・感心するばかりでした。

ワタシなんて正直、これでも出来すぎの
いっぱいいっぱいのゴルフって感じですからねぇ
もっともっと技術面はもちろん、精神面も含め精進しなきゃ

コンペの方は持ちハンデ制（２０）なので５アンダー。
７位に入賞し　Ｍ・Ｕのアンブレラを頂きました

ハンデ頭のＬ姐さんは堂々のひとり７０台のベスグロ＆上位入賞。
ドラコン、ニアピンもＧＥＴし
レディース会ハンデ頭の貫禄でした

同伴のママも飛び賞ＧＥＴし
ＨＭちゃんも相変わらずドライバーショットを
超～ぶっ飛ばしてたし
あのスレンダーな体系で凄いっす

それぞれ良いゴルフが出来たと思います
楽しい１日を有難うございました

さて、ワタシの今後のラウンド予定は
 日曜日に４～５年ぶりに月例への参加。
そして頼れるパートナーＬ姐さんとの
レディースダブルスが月曜日、と競技が続きます。

今日、８０台への復帰が出来た事を素直に喜び
それぞれ、やれるだけ頑張ってみたいと思います