My Feeling Diary

気まぐれ主婦が気侭に綴る、日常的「五感」日記。。時には「第六感」も・・・!?

栄光あれ

2005-10-12 01:28:55 | ★Love&Peace
ある知人は、私に対し長い間“不当化のエナジー"を投下していたようだ。

以前から、その知人のオーラが微妙な動きで絡んでくるのを疑問に思い、
適宜“解除”のエナジーで対応していていたが、最終的には、解けず終いだった。

あちら側が“解除OK”を出さぬ限り、こちらがいくら試みても効果はなかったのだ。


まぁ。それはそれでいいか・・・?

私を受け入れられぬ何か・・・“その何かを私が知る権利はない”と、相手が思っているのだから・・・。

でも、私には相手のエゴが見えてしまう。

自分の立場を武器に、今までも他者をそうやって操ってきた。
傷ついている他者の心を観る事により、自己の傷ついた何処かを癒している。

あなたの中の傷ついた一部が、無意識にそうさせている。
無意識な故に“罪”の意識がないのかもしれない・・・。


唯ひとつ断っておきたいのは、私はあなたを傷つけようとか、陥れようとか思ったことは一度もないということ・・・それだけは言っておく。

信じて貰えないかもしれないが・・・。


~Gloria! あなたの心(heart)に栄光あれ~


薔薇の写真館

(KIN:182 白い宇宙の風/呼吸を超える)

電子メディアと私達

2005-10-09 00:47:49 | ☆Society,Environment
今日、子供達宛てに童話館ぶっくくらぶより、新たに2冊絵本が届きました。

ぶっくくらぶ通信に連載されている「私たちの街で起きたこと」には、電子メディアと私達との関連性について、興味深い事が書かれていました。

今日は、<連載18>より、童話館グループ代表の川端さんの記事を御紹介させて頂きます。


現代の群集はテレビの前に

~「子どもとテレビ」に直接関わることではないのですが、テレビについて考えを進めていくとすれば、必ず向き合わざるをえない出来事が、私たちの身近で劇的におこりました。このことは、「子どもとテレビの問題」のひとつの到達地点ともいえますので、この機会に考えてみようと思うのです。

出来事とは、今回の総選挙のことです。誤解のないように申し上げておきますが、どの政党がよくて、どの政党がよくないということではありません。また、政治そのものはとても大事なことですが、この紙面でそれをとりあげようということでもありません。ただ、今回の選挙を、「人々とテレビ」という視点で見ようとするものです。

ご存知のように、選挙の結果は与党第一党が衆議院の過半数をはるかに超え、与党合わせると三分の二を越えました。この議席は、参議院さえ関係なく、どんな法律でも通すことのできる数です。憲法の改定の発議もできます。でも、いまどき、世界の民主主義国と言われる国の選挙で、こんな数字がでることはありません。同じ時期に総選挙のあったドイツでは、議席が拮抗(きっこう)して政権の組み立てにてまどっているようです。効率は悪くても、これが、多様な考えの存在が前提の民主主義国家の姿でしょう。

今回の選挙で、首相は、郵政民営化に賛成か反対かを国民に問う選挙と、くり返し発言していました。多くの法案のひとつである郵政民営化法案を、一千億円とも言われる税金を使って、まるで国民投票にかけるようなことが妥当かどうかは、ここでは置いておきましょう。

ところで、郵政民営化法案なるものを、それなりに理解している国民がどれほどいるのでしょう。私にしても、ほとんどわかりません。それとも、私たちの国の首相は、国民の理解力を高く買っているのでしょうか。あるいは、そうでないことを見越しての仕掛けなのでしょうか。私は性格が悪いかもしれませんが、後者のように思えます。それには根拠があります。

首相は、選挙の間じゅう、郵政民営化のことしか言わなかったようですが、それも、国民が理解できるように言葉をつくしたのではありません。テレビのニュースをとおして、私がくり返し聞いたのは、「郵便局の仕事は公務員でなければできないのですか」「郵政民営化は改革の本丸です」「郵政民営化ができなくて、どうして他の改革ができますか」のフレーズでした。とりわけ「郵便局の仕事は公務員でなければ・・・」のくだりは、このところ生活への漠然とした不安を抱える人々の、一般に根強い公務員へのある種の感情をたくみについた、うまい説法だと感心したものです。(郵政公社は独立採算ですから、給料は税金からでていません。)

しかし、郵政民営化の深部のテーマは、公務員うんぬんでも田舎の郵便局がなくなるかどうかでもなく、総資産数百兆円の郵貯と簡保の資産がどう使われるか、その国民への影響は?というきわめて専門的な金融のことのはずです。そんなことを国民は理解して判断できるのでしょうか。そもそも、そんなことはできないし、そんなヒマもないというので、国会議員を選んでいるのですね。それはともかく、首相は、論理をもって考えるべきテーマを、論点をすりかえ、わかりやすいフレーズと、大衆心理操作によって、国民の目をくらましたのではないかと、私には見えました。


実はこの手法は、第二次世界大戦でナチス・ドイツをひきいたアドルフ・ヒトラーの手法に酷似していると指摘されています。よく知られているように、ヒトラーは、宣伝相のゲッペルスと組んで、大衆の心理を操作するのに天才的な才能を発揮しました。

ヒトラーは、著者『わが闘争』(角川文庫)でこう書いています。「大衆の理解力は小さいが、忘却力は大きい。彼等は熟慮よりも感情で、考え方や行動を決める。その感情も単純であり、愛か憎か、正か不正か、真か偽かのわかりやすさだ」「偉大な歴史的ななだれをおこした力は、永遠の昔から語られる言葉の魔法だけだった」また、言葉は短く(ワン・フレーズ)、断定とくり返しが大切、と言っています。当時の記録映画にありますが、ヒトラーは広場に集まった大衆群へ向けて、大音響のマイクを使い、身振り手振りの歯切れのよいパフォーマンス演説をしています。日本の首相とヒトラーを並べるのは不謹慎ですが、なんだか似ていたなと思われませんか。

ところで、私たちの国の首相にとっての大衆群はどこにいるのでしょう。選挙カーの前?いいえ、全国のお茶の間のテレビの前です。

テレビの特徴のひとつは、ニュースの放映時間は限られているので、おもしろいところ、わかりやすいところを短く切って放映することです。そのためには、たとえば郵政民営化についての長々とした説明よりも、「郵便局はなくしません」「郵政改革ができなければ、他のどんな改革もできません」というフレーズが有効になります。ここでも、改革の中身は何か、それでは今まで改革はしてこなかったのか(改革を旗印に四年半前にさっそうと登場したはずなのに)、などは問われません。こうして、テレビをとおしてくり返し呪文のように語られる言葉に、人々は酔わされていくのですね。

もちろん、テレビが選挙や政治に利用され続けていることは、今に始まったことでも、私たちの国に限ったことでもありません。でも、あまりのあっけなさに、同じ国民として情けなく思うのです。


テレビ、電子メディア世代の社会感覚

テレビの特徴は他にもあります。それは、ドラマチックで刺激的なことが好き、ということです。視聴率との関係もあります。ですから、例の“刺客”さわぎは格好の素材でした。これによって選挙はショー(劇場)と化し、まるで水戸黄門か忠巨蔵でも見るように、人々はテレビの画面に吸い寄せられました。「この選挙はテレビが勝ったのだ」(フランス・フィガロ紙)と揶揄されるゆえんです。

そして、この熱狂心に心身とも動かされた人達がいました。これまで選挙に行った事のない都市部の二十代の若者達です。今回の選挙では前回の投票率を八%ほど上回っています。出口調査によると、投票率を押し上げるのに一役買ったのがこの人達です。しかも、投票先は与党第一党が多かったのです。つまり、与党第一党の圧勝はこの人達が下支えしたといえます。(わずかの票差でも一人の当選が決まり、多くの死票がでる小選挙区制の問題もありますが。)

なぜこのような現象が?それは、フリーターやニートと呼ばれる若者達の増加に象徴されるように、彼らにとって、今の私たちの社会が息苦しく、不安とイライラがつきまとうという背景もあるのでしょうか。それは、なぜ与党に?という質問に「(首相の反対者切り捨てに)スカッとしたから」「かっこうよかったから」という答えが多くあったことからも推測されます。

でも、この一方で、この世代の人達の、人間としての力不足を嘆く声も聞かれます。思考力、想像力の不足、刹那的、自己中心主義・・・。視点を変えると、この世代は、一層、テレビとの関係が深くなり、テレビゲームの勃興期を経験し、携帯電話、パソコンの時代にいる人達です。まさに電子メディアの申し子といえます。彼らにこのような成育の環境が、今回のような短絡的な行動に結びついていないことを願います。もし、仮に、そういうことがあるとしたら、これからますます、このような世代が生みだされてくるということですね。私たちの社会は、民主主義が成熟する前に後退を始めていくのでしょうか。~

※川端さんの言葉により、事の本質が解り易く伝えられていると感じました。


(KIN:179 青い惑星の嵐/エネルギーを生み出す)

甘酸っパワー☆~其の2

2005-10-08 23:26:11 | ☆Diary
昨日は、やけにこってり系中華が食べたくなって、三育フーズHPのレシピに載っていた植物たんぱくの厚切り酢豚風にトライ!

調味料の分量からしてちょっと濃い味系・・?と思ったけど、昨日は甘酸っパワー系のおかずで、疲れをググッ~と吹き飛ばしたかったので、これくらいの味付けでOKでした。

昨日はグルテンバーガーを使いましたが、油揚げはやらずに、普段炒め物をするよりより少し多目の油で炒めてるだけでも充分それらしく仕上がりました。
秋になっても、まだまだ“甘酸っパワー”は健在でぇ~す。


(KIN:178 白い太陽の鏡/秩序を悟る)

金木犀の香り♪

2005-10-07 00:36:22 | ★Favorite
娘の保育園へ行く途中に、金木犀の並木があります。
今日は自転車を止めて、子供達と少し花を摘みました。

花を手にした子供達は、“うう~~ん、いい香り~・・・あっ、この花の中に妖精さんがいるよ!”なんて囁いていました。
何とも幸福感溢れる香りに包まれ、暫しの安らぎを感じます。

毎年、秋が訪れる度にこの香りと出逢い、この香りが消え行くのを心惜しみながら、“金木犀の精油ってないのかな~?”と思っていました。

そこで今日は、金木犀の精油について検索してみました。
ありました、ありました~金木犀の精油さんが・・・原産国は中国で、学名は Osmanthus fragransperfumerhouse さんのHPより)
金木犀酒なんてのもどう・・・?爺の果実酒さんのHPより)

(※金木犀の写真は、季節の花300さんより)


(KIN:177 赤い銀河の地球/共時性を型どる)

ありがたきかな・・・

2005-10-06 13:34:46 | ☆Diary
昨日、主人が勤めているの会社の社長から、信州の葡萄を6房も頂きました。

普段はあまり口にしない高級葡萄をもらい、私は3粒程で大満足でした。
とにかく粒が大きくて、甘味も鮮度もバッチリなのです。う~ん、やはり高級品だ!社長様、ホント~に でした。
娘達は葡萄が大好きなので、残りもう2房になってしまいました。


(KIN:167 黄色い共振の戦士大胆さを呼び起こす)

自己の“Speace”を所有するという事

2005-10-06 00:42:29 | ★Nature,Sprit
ニューエイジの世界では、自分のスペースを所有することが大切と言われ、講師の教義でもそのように説かれます。

自己のスペースを所有するという事は、自分のエネルギーは、他の誰かに明け渡す事なく自分自身で保持するという事だ。

取り分け、ニューエイジャーに多い現象ですが、自己の神聖な領域を護ろうとするあまり、過度に神経を高ぶらせている人もいます。

“あ~、また変なエナジーが入ってきちゃった!浄化、浄化!早くお掃除しなくっちゃ!”とばかりに、自分のオーラから、侵入者と見られるエナジーを取り払う動作を何度も繰り返していたり、邪気防止用?のアクセサリーをじゃらじゃらと何個も付けていたり、少しでも、異色のオーラに出会っただけで(何だかよく解からないものと感じて抱く恐怖心から)“被っちゃう~、大変!”等と言い放ってシャットアウトしてしまう人・・・等々。(^_^;)

おそらく、ご本人は真剣なのでしょうけれど、周囲から見るとちょっと滑稽な感じがします。(かくいう私も、エネルギーを学び始めたばかりの頃は、“自分のエナジー領域を護る”という事に関して、過度な反応をしていた時期が確かにありましたが・・・(^_^;))

これも、度を過ぎると或る種の“潔癖症”ですね。

得体の知れないものに恐怖心を抱くというのは、人間の本能的な現象かもしれませんが、ただ、それだけでシャットアウトしてしまうようなら、エネルギーワーカーとしては素人レベルだと思います。
又、表面上異色のオーラを放っている人でも、コアをよく視てみると、わりと進化した魂の持ち主だったりする場合も多いのです。
表面上のオーラは、一種のパフォーマンスだったりもします。


“自己のエネルギーを保持する”という事と、“自己のエネルギーを抗菌バリアで被う”事とは異なると思います。
喩えが適切かどうかは解りませんが、私達は“SPF”(全農おかやま※ここの豚肉レシピ、ちょっと旨そうだけど)でしか生きられないトンちゃんではあるまい。(^_^;)

寧ろ、野生味のあるイノシシ・・・くらいの方が、温か味があっていいような気がする。又、彼ら(猪)の方が、自己を保持する強さも持ち備えているのではなかろうか・・・?

(※しかし、今のご時世トンちゃんにならざるを得ない程、危険な世の中になって来てしまっているのかもしれないね。


(KIN:176 黄色い共振の戦士/大胆さを呼び起こす)

朝の一幕♪

2005-10-05 23:16:08 | ☆Diary
我が家の娘どもの朝の一幕です。

写真は、自称モデル?こと、ルナ(姉)の写真。保育園の登園前に、リップを塗るのが習慣になっています。

私「お~い、ご飯だよ!」
ルナ「ちょっと待って、リップしてからね!」
ってな感じです。しかも、“リップ”の発音は じゃなくてだし・・・

一方、自称お相撲さん?こと、ノア(妹)の場合。
ノア「いっぱい食べないと、パパとお相撲できないよ!だから食べる

あら?こうして写真で見ると、パパにクリソツね!アナタ。
(この日はちょっと顔がはれぼったくて、もしやオタフク・・・?って心配しちゃったけど

さて、“おしゃれ”と“食事”どっちが大事かな~??


(KIN:175 青い律動の鷲/心をつり合わせる)

兄と会う/渡航準備/テロ

2005-10-05 05:17:22 | ☆Diary
☆兄と会う

先週の日曜日、久々に兄に会った。
来年の正月は、私達はおそらくナイジェリアなので会えないからと、祖父母のお墓参りの帰りに母と家へ寄ってもらった。

兄とは幼い頃はよく遊びましたが、大人になってからはたまに会ったときくらいしか話をしていなかったので、久しぶりに会い、お互いに元気な姿を見てとりあえず安心しました。(・_・);
子供達も、お土産に兄から小さなゴーフレット缶をもらい、喜んではしゃいでいました。


☆渡航準備

チケット予約、夫のイタリアビザ申請の為の書類揃え、予防接種予約及び予防薬の購入手続き等に追われております。(昨日は、航空券の予約際、主人のミドルネームを私が逆に教えたとかで一騒動 ちなみに主人は名前が3ブロックに分かれている。そんでもって国によってミドルネームの並び順が違うんだそう。人によっては、4、5つのブロックに分かれている場合もあるそうで・・・ややこしいんだっちゅうに~??)
先日、マラリア予防薬の件で赤玉薬局より電話があり、担当医が大学病院の小児科医と合議した結果、子供達も4分の一錠で服用できるという事だ。飲みやすいように乳糖を加えて粉薬にしてくれるという。後は、細菌性の下痢止め薬も併せて処方してもらう予定だ。
よく、下痢止めに市販の“正露丸”を持っていく人がいるそうだが、飲み過ぎると癌になる危険な薬のようです。

危険な正露丸の服用(大分健生病院のHPより)


<テロ>

先日、バリ島でテロがありました。犠牲になった日本人は、新婚旅行で訪れていた青森県在住の人だそうで・・・本当にこのような出来事が起きる度に、私達は何ともやりようのない感情を抱きます。

“イスラム過激派”という言葉を聞いただけでも、具合が悪くなってしまうくらいネガティブなエナジーが身体の中を駆け巡り、彼らの素性や信条等知る由もないという見地から、そろそろ真剣に向かい合わなければならない状態に迫られているような気配を感じます。最早もう、彼らの念が何処で爆発するか解からないという状況になっていると思います。

自分としては、そんな状況にも目を向けながら、日一日を悔いなく過ごし、何が起こっても心置きのない状態にしておきたいと思います。
多くの心ある人達は、既にこの地球に危機感を抱き、自らの手段で取り組みをしているはずですから・・・。


(KIN:175 青い律動の鷲/心をつり合わせる)

Healthy☆バーグ

2005-10-03 00:08:12 | ☆Diary
豆腐のハンバーグはよく作るのですが、今日は、木綿豆腐に刻み玉ねぎ、卵、ふ(ミキサーで粉砕)、こうや豆腐(卸金ですりおろす)、煮干の粉、パン粉を加えて作ってみました。

かなりさっぱりした食感ですが、安上がりのおかずとしては嬉しい一品です。






(KIN:172 赤い自己存在の空歩く者/用心深さを計測する)

運動会

2005-10-02 23:35:22 | ☆Diary
先週の土曜日、娘の保育園の運動会がありました。
連日のように練習を重ねて来た子供達にとっては、待ちに待った運動会です。

先生方も、朝から準備に大忙しです。

写真は、上の娘のクラスの競技“空をめざせ”の竹登りです。子供達は、普段から裸足で園庭で遊ぶ事も多いので、運動会でも裸足でやるものが多かったです。

親子競技では、ノア(妹)のクラスは、親の腕につかまったり、持ち上げたりする力仕事だったのでパパに参加してもらい、私はルナ(姉)と一緒に“ポヨヨンリレー(風船を親子で挟んで走る)”をやりました。

保護者のリレーはパパに出てもらいました。親の方もすご~く“ハッスル”していたようで、途中転んでしまう人もあり・・・でしたが、上手く転ばれていたのでケガはなかったようです。(^_^;)
主人も頑張ってました~!
子供達の健やかな成長ぶりも見れて、感謝☆感謝の一日でした。


(KIN:172 黄色い電気の人/知恵をつなぎ止める)