My Feeling Diary

気まぐれ主婦が気侭に綴る、日常的「五感」日記。。時には「第六感」も・・・!?

“原始感覚”の彷彿・・・

2005-01-31 06:17:23 | ★Mutter...
我が家で、一番感覚が優れているのは誰でしょう??それは、紛れもなくインコの“ピーちゃん(ペットとして飼っているセキセイインコ)”デス。(^_^);動物の感覚って、人間よりも断然鋭いですよね・・・地震の時等、一番最初に気が付くのが“ピーちゃん”です。というか、揺れが始まる直前に“バタバタバタッ”とやるので、人間がその様子を見て「エッ、地震?」と思った瞬間に“ガタガタッ”と揺れが始まるという感じです。もしかするともっと前の段階から、普段とは異なる行動をしていたかもしれません。そんな知覚が敏感な動物達・・・人間の方が見習うべきですね。やはり、超感覚が発達しているのは、動物、植物、又、自然と一体化した生活をしているネイティブの人々等でしょう。(最も、卓越した呪術師(シャーマン)等は、“私が呪術師なのではない。○○の精霊が呪術師(シャーマン)なのだ・・”という表現をするようですが)

“自然=最良の師”であると、最近つくづく感じています。感覚(右脳)が優勢になって来ると、理論(左脳)的な師というものをあまり求めなくなって来るようです。(勿論、時には人間が論理的に伝える事も大事ですが・・)霊的探求においてもそうですが、“霊的世界とはこういうものだ・・霊界の教えとはこういうものだ・・・”と聞いて、大抵初めは“なんと素晴らしい教えだろう(@_@)☆☆”と、感慨する。それはそれで、素晴らしい。その人は“師”の教えによって、素晴らしい教訓を得る事が出来たのだから・・・。おそらく霊的な探求においては、“理論”と“実践”が両方必要なのだろう。最も、理論(左脳)から入っても、実践(右脳)から入っても、最終的には同じ地点に辿り着くのではないか?とも思う。

体内旅行 ※ヨガ独習者を支援する、ジルコン中村さんのHP
秘境の地「椿山」 ※父の田舎です。


(KIN:188 黄色い律動の星/芸術をつり合せる)

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