My Feeling Diary

気まぐれ主婦が気侭に綴る、日常的「五感」日記。。時には「第六感」も・・・!?

たとえば・・・愛は“花”

2005-01-19 00:09:26 | ★Mutter...
愛・・・とても重みのある響きです。

ちょっとまた私事・・・以前ある人(ニューエイジ関係)から、突如“処方箋”なるメールが送られて来た事がある。「ナイフで、グサグサ傷つけているイメージがあります。もっと自分を愛してください!」こんな内容だったと思います。何もそう、あからさまな言い方をしなくたって・・・ナンセンスな人だな。と思いました。
彼女には「オサスさんてピンクは苦手でしょ?」なんても言われました。・・・確かに私は、過去に苛め等経験し、当時より自らの女性性を否定して来たが故に、無意識で女性らしいと思われる色を避けていたかもしれない。しかしそれは・・・あくまでも過去のエネルギーであって、当時変化の真っ只中にいる私に対して、過去のネガティブなエネルギーを、然も、現在そこに明らかに存在すると確信させるような“呪詛的表現”をして、私の霊的な成長に足止め喰らわそうったってそうはいかんぞ~!(と、まあまあ・・・本人はそこまで意識してないんだから)そんな出来事がありました。

又、以前あるセラピストによるセッションで「私は私を愛しています」と言ってみて下さい・・と言われた時は、不意にプッと噴出しそうになってしまいました。急にそんな事言われても、言える訳ないでしょうって・・・(^_^;)でもそのセラピストは真剣でした。「何故、言えないのか!?」と、しまいには、半ば怒っていましたっけ・・・。それもその人の愛の表現・・・それはそれで良いと思います。でも、強要はいけませんよね。愛に対するフィーリングも、人其々違う訳ですから・・・。

私自身は、愛に対する感覚を中々言葉には出来ないのですが・・・何でしょうね・・・やはり、あまりにも果てしないので一言では言えませんね。(^_^;)ただ、日常的に愛のフィーリングは常に感じていますけど・・・道ですれ違う見ず知らずの人でも、その瞬間のオーラに、とても暖かい波動(愛)を持った人だなと感じたり・・・。
平和の歌を唄っている、きたがわてつさんの曲の中に「ローズ」という歌があります。私が気に入っている愛の歌です。

「ローズ」
Amanda McBroom 作詞・作曲 きたがわてつ 日本語詞

たとえば 愛は河
すべての物を押し流す
たとえば 愛は刃物
心を引き裂く
たとえば 愛は痛み
満たされることのない渇き
たとえば 愛は花 
そして あなたはひとつぶの種

心は傷つくことを恐れ
決して踊ろうとしない
夢さえも 忘れ果てて
大切なものを失ってゆく
それは誰も 手にすることができない
そして 贈ることもできない
魂は 死ぬことを恐れ
そして 生きようともしない

夜には ひとりきり
そして道はとても長い
愛は 孤独のなかで
強く大きくなってゆく
忘れないで 冬には
冷たい雪の下で
※ひとつぶの種は 愛の光を受けて
 春にはバラになる 


(KIN:176 黄色い共振の戦士/大胆さを呼び起こす)

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