My Feeling Diary

気まぐれ主婦が気侭に綴る、日常的「五感」日記。。時には「第六感」も・・・!?

“Vital Force”~生命力

2005-08-05 00:22:05 | ★Nature,Sprit
丁度2年程前、子供の風邪やメンタルな問題などからホメオパシーに関心を持った時期があり、当時は・・・なんとなく繊細で気難しい感じのケアだなぁ。。等と思ってその後、ホメオパシーの本も閉じたままでしたが、最近、またあるきっかけから、再び本を開いてみると、書いてある内容が、以前とは又違った視点でみえてきました。

ホメオパシーを一言で表現するのは難しいので、Japan Homeopathy Foundationさんのサイトへリンクを張らせてもらいました。(^_^);

※写真は、昨日購入したセルフケアキット(42種類)Ainsworths社
家族の個々の症状を観察し、感覚で読み取りながら、使いこなせるようにしていきたいと思います。

ホメオパシーの見解では、例えば“発熱”等においても、発熱の種類も原因も様々あって、それぞれに対応するレメディーが異なります。
症状の原因やその人に気質等に合わせて、レメディーを選んでいく事や、患者をホリスティックな見解から視ていく事等を考えると、人間や自然のエネルギーを視て、観察して、不調和を改善していく事・・・単なるお飯事や気休めや、白人が考案した高級医療という事でもなく、一般市民が気軽に使え、誰もが微細なエネルギーを感じ取れるようになり、皆がになればゆ~ことねぇ~ではないのん・・・??


(KIN:114 白い惑星の魔法使い/受容性を生み出す)

個性豊か☆野菜達

2005-08-05 00:11:58 | ☆Diary
またまた主人が仕事場で野菜をもらってきました。
いろんな形をしています。。でも、店で買ったものより、味は断然美味しいです!

その他、コーンや、コロコロしていて可愛いミニじゃがももらいました。。

早速、ナスとジャガイモ、ツナ入りオクラスープを作りました。昨日はそれをご飯にかけながら食べました。オクラのネバネバスープはホントに美味しいので、オクラが嫌いではない方は、是非試してみて下さい。昨日のレシピを紹介します。。

☆材料 オクラとその他の好みの野菜(適量)、ツナ缶、コンソメ(3個程※個数は、味の濃度のお好みで)塩コショウ、レッドペッパー
☆作り方 
①少量の水にコンソメを入れて野菜を茹でます。
②油を切ったツナを入れ、塩コショウ、レッドペッパーを加えます。
③そこへミキサーでドロドロにしたオクラ(適度に水を入れて回します。)ミキサーがない場合には、おろし金ですりおろしたオクラを加え、少し煮立てて出来上がりです。
(※書き忘れましたが、昨日のスープには“トマトペースト(濃縮トマト)”が少量入っていました。代わりにトマトの角切りを入れても美味しいかと思います。)

お皿に移し、スープですくってご飯にかけながら食べます。


(KIN:114 白い惑星の魔法使い/受容性を生み出す)

職業と適正

2005-08-05 00:10:55 | ☆Society,Environment
現在、我が家の娘の保育園には、若い保育士さんの卵さん達が実習に来ています。
彼女(彼)達のキラキラした瞳を見ていると、良いな~♪がんばってね。。と思います。

福祉の職場(現場)って肉体労働だから大変だと思うけれど、子供に関わるという事に、何らかの遣り甲斐を感じている人達だから、その気持ちをいつまでも大事にして欲しいと思う。

私も過去に高齢者福祉に関わる学校に通った事があり、実習で色んな施設に行った。そこで気になるのは、実習先に意地悪な人がいないかどうか・・・だった。
・・・いるんですよねぇ、、中にはうるさいババ・・いや、失敬、、オバ様方が。。
私が当時実習に行った先の施設では、とてもヒステリックな寮母がいて、皆、暗黙の了解みたいな感じでした。。
実習生は皆の前で怒鳴られるのはザラでした。今となっては、そのような人でも上手く交わせる術も思いつきそうですが、当時は実習生の身であるからと、学校側の抑圧もあって、ただ我慢するだけでした。しかし、精神的にはかなり不調でした。。

全ての人が自分がやりたい仕事をやっている訳ではないと思いますが、ある程度自分が遣り甲斐を感じられる仕事に着ければよいなぁと思います。自分が心から好きな事なら、肉体的なハードさというのは、乗り越えられるのではないかと思います。
また、自分が好きな事をやっている時というのは、疲労感を感じないものですよね。きっと脳内モルヒネが出ているのでしょう・・・
まあ、理想ですけどね。

母の知り合いで、ホテルのベットメーキングの仕事をしている人がいます。彼女は、ソシアル・ダンスの講師もしていた事があり、てっきり社交的な人かと思っていたのですが、人付き合いがあまり好きじゃないんだそうです。その点、ホテルの客室整備の仕事は、気を使わなくて楽だと彼女は言っているそうです。又、チャッチャッと手早く作業を進めていく事にも、彼女は楽しさを感じているようです。一定量の仕事を決められた時間内にこなす事で、プロとして認められるんだそうです。

私も、過去に都内のビジネスホテルの客室整備のアルバイトをした事があります。
業務用の掃除機がやたら重くて(その上吸い込みが悪い)、ベットメーキングも、重いベットをずらしたり、位置を整えたりしなくてはならず、腰痛になった記憶があります。でも、確かに人に気を使わなくていいのと、仕事が早く終わると早く帰れるという楽しみはありました。。

いずれにしても、現場(肉体労働)で仕事をされている方々には、感謝の意を示します。
暑い中、お疲れ様です。


(KIN:114 白い惑星の魔法使い/受容性を生み出す)