先日、「僕らの音楽」という番組でＣＨＡＲＡの歌を聞いた。
オフコースの「ＹＥＳ－ＮＯ」を歌っていた。
小田和正の歌う「ＹＥＳ－ＮＯ」を昔耳にしたころは、特別に何も感じなかったのに、ＣＨＡＲＡの歌を聞いていたら、涙が出てきた
「君を抱いていいの 好きになってもいいの・・・心は今どこにあるの・・・君を哀しませるもの 何も見ないで」
こんな歌詞が並んでいる。
歌詞も小説もなんでも、受け取る側の想像にまかされているというから、自分の想像だけど。。。
もう好きになっているのに、好きになってもいいの？と聞くところ。
こころはいま、どこにあるのかもわからない、何かを哀しんでいる様子の君を大事に思う気持ち。
きっとほかの人を思い、そのことで哀しんでる君、をそっと支えているような。。。
心ここにあらず、自分にも向けられず、そんな君、が、哀しまないでほしい、自分のことを好きになってほしい、でも、君が好きな人がいて、そのことで哀しむ君、哀しまないで。。。
切ない思いが伝わってきた
ぼくは君がしあわせでいてほしい。
どうしたらしあわせでいられるの？
ぼくが好きになって、それでしあわせになってくれるだろうか？
君、の気持ちを一番に考えて、自分の気持ちをおさえて、そんなひかえめなやさしさにひかれました
「ぼくを好きになってくれ～！」と言いたい気持ちを前面に出さずに、ずっと深い愛情で見守る。。。
（うまく説明できないですね。説明はヤボですね。）
最近になって小田和正の歌のよさがわかるようになったのも年の功でしょうか？
恋愛に関係なく、だれかを思う気持ちにこころ打たれる年になってきたようです
ＣＨＡＲＡがとてもキュートな人だったので、ほかにも聞いてみようと思います
私も３うさの母さんのお陰で、この歌の歌詞をあらためて考えることができました。ありがとう♪
うん、CHARAってキュートだよね。彼女の旦那様も私は好きです。
テレビのお話しでは、「ママは一番、ごめん、パパを愛してる、あななたち（子ども）は当然愛してる
活躍する二人ですが、家庭円満、ラブラブ夫婦のようです
個性豊かなかっこいい二人ですが、ごくふつうにみんなでごはん食べたりできることが大事、と言ってたのも素敵でした。