能登半島地震、JAL羽田空港炎上。
関係無いけど黒澤映画「羅生門」を観た。
能登半島での被災者の叫びと救助活動、400人近い飛行機乗客と乗務員の脱出、地獄と天国の二項事象の現実。
羅生門の下で3人の人間が、事件の考察をする。
今、情報は素早く広まり、時間経過と共にアップデートされた信ぴょう性高い内容になる。
1950年の映画には想像出来ない未来の話し、その会話の中に人間の欲や思惑が入り混じる。
今起きている天災や事故に中でも人間の生き死ぬ感情が入り混じる。
落ち着いて欲しい、落ち着いて欲しい。苦しい、悲しい感情が入り混じっていると思う。
自分自身何も出来ない、今は祈るだけだ。
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