うさぎ小物

先日、三宮センター街を歩いていた時、「うさぎの家」という看板にひかれて
思わずお店の中へ。

そこには、うさぎのコーナーがあって、宝物の山を探し当てたように、思わず
「わぁっ！可愛い！」と声をあげてしまいました。

その『Konijn Huis コナインハウス』さんでの買い物です。



うさぎのストラップと、ネックレス。どちらも、有名な作家さん方の作品です。

イベントにはなかなか行けませんが、ここで作品に出会えるとは…感激！

可愛いだけではなく、本物のうさぎらしさが感じられるところが好きです。

素敵なお店に出会えて、幸せな時間を過ごしました。



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ウインクうさぎ

ほちょは実は、片目がありません。

１才頃、左目に小さな白い星のようなものが見えて、病院へ連れて行くと
「腫瘍がある」と言われました。

しばらく飲み薬と点眼薬で様子をみたのですが、ある時「光を感じていない」
と病院で説明され、摘出手術を勧められました。

かなり迷いましたが、「うさぎだから平気な顔をしているが、これだけ眼圧が
高まると、人間なら痛くていたたまれない。」と言われ、決心。

原因ははっきりしませんが、おそらく先天的なものだと。

そういえば、うちへ来た頃、よくケージの扉にぶつかって「この子はおっちょこちょいだね～！」
と笑っていたっけ。あまり見えてなかったのかも。



手術後は、悪いところを取ってしまったせいか、本人は元気いっぱい！

摘出後は　まぶたを縫い付けるのですが、不幸中の幸いというか
目の周りのアイラインせいで、いつもウインクしたような顔に。

箱入り娘として、今日ものんびり暮らしています。



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察しがよい ほちょ

急に夜になって冷えてきました。

さすがの　だいぼんも部屋の中でじっとしています。



この方たち、今回は部屋の中で撮影です。

ほちょとだいぼん、そろそろ動物病院へ健康診断に連れていかなきゃと思うのですがこれが一苦労です。

特にほちょの察しの良さには、泣かされます。

服を着替えて、部屋に入っただけで、サッと逃げてしまいます。

そうなると、おやつを見せたりすると逆効果。バスケットに入れるまでが
大変なのです。

それに比べると、だいぼんは何度入れられても、あっさり捕まります。

野性だったら、食べられちゃうぞ。


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睨甘る すねる （ガリレオ風）

旅行から帰ると、いつもなら走ってくる　だいぼんが部屋の隅でじっとしています。

夜、いつものように掃除やエサを換えていると、突然ケージに飛び込んで来ました。

普段は夜は素っ気無い態度なのですが、エサを押しやって目の前にゴロリ。

「さあ、なでなさい！」と横向きに寝転んだまま目をつぶっています。

ちょっと感動！　すねたり、甘えたり…うさぎはやっぱり面白い！



うさんぽ用のハーネス、ちょっと着てみました。

まだ、一度も使ったことはありません。

いつか、うさんぽ、実現すればいいな～



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旅先にて

動物がいると、なかなか泊まりの旅行にいけないのですが、先日
久しぶりに家族に世話を頼んで、saradaと１泊で行ってきました。

せっかくなので、雑貨のお店も見て歩こうと思っていたら、
なぜかこういうものに、目がいってしまう。



コーヒーショップの看板の上にいた方々。

雑貨といっても、ほとほと　うさぎものに目がないのだなぁ～
と我ながら思います。

何気なく偶然入ったお店で可愛いうさぎ小物に出会ったり…。

続きはまた改めてご紹介しますね。


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外で遊ぶうさぎ

kinokoイラスト２回目。 色鉛筆で描いています。

こんな風に外で遊ぶ絵が多いのですが、なかなか実際には　うさんぽ出来る場所がありません。

大事にしているつもりでも、いつもどこかで、うさぎたちに「すまぬ、すまぬ」と謝っている気持ちがあります。

うさぎと生まれたからには、思いっきり走り回りたいだろうに、人間の都合で、狭い場所で暮らしている。

まあ、毛皮にされたり、実験動物になったりする仲間に比べれば…と言っても、本人たちは知ったこっちゃないのだし。

せめて、なるべくストレスなく、のんびりと長生きしてほしい、と願っているのです。


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うさぎの秋は？

晴れが続いていましたが、明日からはお天気が崩れるそうですね。



朝夕は冷えるものの、人間にとっては、いい季節です。

散歩も気持ち良いですし。



うさぎにとっても、日向ぼっこしていたり、調子良いはずなのですが
人には分からない悩みもあるようで…。

気温の差が激しくなると、やって来る、夏毛から冬毛へ変わる換毛期。

ほちょは食欲が落ちて、毛球症になりやすくなります。

だいぼんは、もともとよくわからない模様なのに、毛が生え変わる途中は
マーブル模様のようになり、余計に　うさぎには見えません

よって、もう少し落ち着いて、うさぎっぽくなってから、登場してもらいましょう。



少し前のだいぼん。

この頃からもうほっぺの辺りが水玉模様になってますね。


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お茶室うさぎ

博物館併設の茶室が公開されていました。



何と、貸切状態です。　



静かです…。



身の程をしらんヤツ。

庭掃除のおじさんが、こっちを見ながら、目をまるくして通り過ぎました。




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どこかにいる子？

kinokoが、描いたイラストを見せてくれました。色鉛筆で描いています。

ん？　どこの子？　うさぎなら実物を見なくてもいろんな姿を描けるようです。

絵の中では、広い草原を走り回ったり、時には羽が生えて飛んでみたり、自由奔放。

発想がおもしろいので、また時々紹介しますね。

それにしても、このロップちゃん、どろぼう髭はないけど、表情はだいぼんに似ている




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逆光

今まで作っていたうさぎの調整を、チクチクしていると、西日が差し込んできました。

あえて逆光で１枚。



毎年この季節は、手が荒れやすいのですが、羊毛のうさぎを作り易いように手入れをして、気をつけないと

いい香りのハンドクリームがいろいろ出ていますね。

今は天然のオレンジの香りがするものを愛用しています。

以前、バラの香りのハンドクリームをつけたら、ほちょに思いっきり足ダンされて嫌われました

世話をする時は、手をペロペロ舐めるうさぎもいるので、やはり成分も気になります。



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