森ノ宮ピロティホールで催された立川談春さんの独演会に行ってきました。
最近落語といえばピロティホールという感じ。何回目でしょうか。
ここは座席が互い違いになっていますし、段差もあるので結構見やすくて好きなホールです。
まあ、もうちょっと座席が広ければ言うことないのですが。
15:00開演
黒い羽織に黒いお着物の談春さん。
「今日は昨日とは違う噺をします。飽きちゃった。」とうことで、昨日のお噺「蒟蒻問答」を4分ほどでさらっとあらすじを紹介。そのまま噺に入ってもらってもいいほど、さわりだけでも面白かったです。昨日行きたかったなあ。
桑名舟(15:10~15:35)
あらすじは3年前のブログにて。
とめどなく続く講釈はすごかったなあ。わかってるのに笑ってしまう「総合講釈」。
サメさんの会話がかわいいなあ。
トーク?(15:35~16:10)
のっけで「話したいことは落語の後で」とおっしゃってましたが、昨年亡くなった十八代中村勘三郎さんの追悼公演を談春さんが松本で開催したときのお話。
さだまさしさん、立川志の輔さんとで開催する予定が突然笑福亭鶴瓶さんが来られて談春さんの落語が15分になってしまった、とか、そもそもこのメンバーが仲良くなったのは3年前?の談春さん主催のゴルフコンペ?からとか。
印象的だったのが鶴瓶さんが勘三郎さんの良くない話をたくさんされていて、「どうしてこんな話をするんです?」と訊くと「言われたなかったら早よ死なへんかったらええねん。」みたいなことをおっしゃっていたとのこと。
仲入り(16:10~16:35)
やはり女子トイレのお姉さんはいつもの方でした。
芝浜(16:35~17:40)
同じくあらすじは3年前のブログにて。
藤色のお着物をお召しの談春さん。舞台の背景も藤色でした。
会場の照明も落としぎみで、非常口のランプも黒い箱?で隠されました。
マクラもそこそこに噺に入られました。
超寝不足だったので睡魔のとたたかいでしたが、革財布を拾ったのは本当だったと白状する件は聞き入ってしまいました。上手いなあ。
一旦緞帳が下りて、また上がって、ご挨拶する談春さん。
来年は30周年で全国ツアーをされるとのこと。スタートは5月31日と6月1日フェスティバルホールだそうです。らくだとかいろいろ2日間ちがうとのこと。
番組が3年前と全く同じで、トーク?が昨年と同じ中村屋さんだったので、残念のような違うような…。
最近落語といえばピロティホールという感じ。何回目でしょうか。
ここは座席が互い違いになっていますし、段差もあるので結構見やすくて好きなホールです。
まあ、もうちょっと座席が広ければ言うことないのですが。
15:00開演
黒い羽織に黒いお着物の談春さん。
「今日は昨日とは違う噺をします。飽きちゃった。」とうことで、昨日のお噺「蒟蒻問答」を4分ほどでさらっとあらすじを紹介。そのまま噺に入ってもらってもいいほど、さわりだけでも面白かったです。昨日行きたかったなあ。
桑名舟(15:10~15:35)
あらすじは3年前のブログにて。
とめどなく続く講釈はすごかったなあ。わかってるのに笑ってしまう「総合講釈」。
サメさんの会話がかわいいなあ。
トーク?(15:35~16:10)
のっけで「話したいことは落語の後で」とおっしゃってましたが、昨年亡くなった十八代中村勘三郎さんの追悼公演を談春さんが松本で開催したときのお話。
さだまさしさん、立川志の輔さんとで開催する予定が突然笑福亭鶴瓶さんが来られて談春さんの落語が15分になってしまった、とか、そもそもこのメンバーが仲良くなったのは3年前?の談春さん主催のゴルフコンペ?からとか。
印象的だったのが鶴瓶さんが勘三郎さんの良くない話をたくさんされていて、「どうしてこんな話をするんです?」と訊くと「言われたなかったら早よ死なへんかったらええねん。」みたいなことをおっしゃっていたとのこと。
仲入り(16:10~16:35)
やはり女子トイレのお姉さんはいつもの方でした。
芝浜(16:35~17:40)
同じくあらすじは3年前のブログにて。
藤色のお着物をお召しの談春さん。舞台の背景も藤色でした。
会場の照明も落としぎみで、非常口のランプも黒い箱?で隠されました。
マクラもそこそこに噺に入られました。
超寝不足だったので睡魔のとたたかいでしたが、革財布を拾ったのは本当だったと白状する件は聞き入ってしまいました。上手いなあ。
一旦緞帳が下りて、また上がって、ご挨拶する談春さん。
来年は30周年で全国ツアーをされるとのこと。スタートは5月31日と6月1日フェスティバルホールだそうです。らくだとかいろいろ2日間ちがうとのこと。
番組が3年前と全く同じで、トーク?が昨年と同じ中村屋さんだったので、残念のような違うような…。
ご挨拶くらいはしておきたかったです、すみません。
いやー、長かったですね。松本での追悼公演のお客さんたちが帰り際ヘロヘロだったのは、お腹すいたからに違いない、と思いつつの帰途でした。