去る10月14日、三重県伊勢市の「伊勢安土桃山文化村」へ行って来ました。
シンボル安土城。
昔は「伊勢戦国時代村」という名称だったと思います。その時に一度行ったことがあり、約20年振り。
入り口は戦国時代のお城の門のようでした。
入村代は2,500円と有料施設入り放題の3,900円があり、後者を購入。
11時過ぎに入場したのですが、村内はがら~ん。
お芝居の上演もあるのですが、1箇所1日2回公演しかなく、全部観ようと思ったら、閉村時刻の17時までいないといけません。
山田奉行所のお白州のお芝居もすでに終わったあとで、中にも入れず…なんだかなあ。
伊賀忍者妖術屋敷。
いろいろからくりがあり、また、床や天上がいがんでいて、平衡感覚がおかしくなる、なかなか楽しい施設でした。
妖怪屋敷。水木しげるさんの漫画に出てきそうな日本古来(?)のお化けの人形が暗い部屋に飾ってある施設。ほとんど真っ暗で見えませんでした。
この村のキャラクター「にゃんまげくん」
猫ちゃんらしいのですが、どう見ても犬さんにしか見えない…。でもかわいい。
金色の像は関白秀吉かと思いきや、菅原道真公。なんでやねん。
村内で働いている方は皆さん扮装されていて、お掃除の方も。
ちょっとかっこよかったお侍さんに写真をお願いしたら、「かたじけのうござる。」そこまで頑張らなくても…。
昼食に入った「よってっ亭」というお店の給仕のおばさんも扮装されていて、これがまたしっくりして違和感なかったのが面白かったです。
しかし、ここで食べた親子丼。初めて味わった味でした。1000両もしました。
というのも、ここの通貨は円=両で表示されているのです。
そして目的の安土城へも行ったわけですが
天上天下道(という名のエスカレーター)に乗って行きます。
つづく。
シンボル安土城。
昔は「伊勢戦国時代村」という名称だったと思います。その時に一度行ったことがあり、約20年振り。
入り口は戦国時代のお城の門のようでした。
入村代は2,500円と有料施設入り放題の3,900円があり、後者を購入。
11時過ぎに入場したのですが、村内はがら~ん。
お芝居の上演もあるのですが、1箇所1日2回公演しかなく、全部観ようと思ったら、閉村時刻の17時までいないといけません。
山田奉行所のお白州のお芝居もすでに終わったあとで、中にも入れず…なんだかなあ。
伊賀忍者妖術屋敷。
いろいろからくりがあり、また、床や天上がいがんでいて、平衡感覚がおかしくなる、なかなか楽しい施設でした。
妖怪屋敷。水木しげるさんの漫画に出てきそうな日本古来(?)のお化けの人形が暗い部屋に飾ってある施設。ほとんど真っ暗で見えませんでした。
この村のキャラクター「にゃんまげくん」
猫ちゃんらしいのですが、どう見ても犬さんにしか見えない…。でもかわいい。
金色の像は関白秀吉かと思いきや、菅原道真公。なんでやねん。
村内で働いている方は皆さん扮装されていて、お掃除の方も。
ちょっとかっこよかったお侍さんに写真をお願いしたら、「かたじけのうござる。」そこまで頑張らなくても…。
昼食に入った「よってっ亭」というお店の給仕のおばさんも扮装されていて、これがまたしっくりして違和感なかったのが面白かったです。
しかし、ここで食べた親子丼。初めて味わった味でした。1000両もしました。
というのも、ここの通貨は円=両で表示されているのです。
そして目的の安土城へも行ったわけですが
天上天下道(という名のエスカレーター)に乗って行きます。
つづく。