容易に信じるな

以下「井口和基」偲びログから転載させていただきます。
以下転載
Read everything, listen to everybody, don't trust anything unless you can prove it with your own research" ----- William Cooper
（「何でも読み、どんな人の意見も聞きなさい。でも、自分の調査で証明できないことはどんなことも信じてはなりません」−−
　転載以上

この後、井口さんのブログは現在の異常気象について言及し、この現象を理解するために、マイケル・プリンスと言う人の述べていることを書かれている。この内容は、一言で言えば、現在地球は、地球人と、レプテリアンの戦いの真っ最中であるというものだ。

　この話はさておき(非常に興味あるが)、冒頭の言葉は深く心に銘ずべきべき言葉である。
多くの人は、十分に自らが吟味することなく、マスコミ、他人、学者、権威筋の話を信じ込み、そのとうりであると疑うことは無い。科学的なもの、社会的なも、あらゆる分野において事情は同じだろう。今問題の、原発や放射能についても同様である。重大な原発事故による放射能で日本は全滅するのではないか、と言う恐怖感を多くの人がもっていると思われる。

　私は自ら放射線測定をしていないので、大騒ぎの実態が肌身に沁みて実感できない。リチャードコシミズ氏、副島隆彦氏などは、放射線量は恐るべき値ではないと言うようなことを言っておられる。コシミズ氏は、1.2．3.4号機からは事前に核燃料が抜かれており、メルトダウンなど元々ないのだと言うようなことを言っているようだ。
　こんなことはキチガイジミタ意見と思われるかもしれないが、真実の可能性も僅かにあるかもしれない。状況的に切羽詰っている世であるにも拘らず、政府首脳、関係者が能天気に見えるのもこのこと(重大事故の演出)を疑わせる、ひとつの要因では有る。
　真実はどうであろうか。