平成うきよの覚え書き

日々の出来事などを老化防止の為 書いてゆきます。

呆れました

2011年05月30日 | Weblog
 以下転載

もう、随分と長い間、日本人をやっていて、私は日本語を話していると思っていたのだが、
どうやら、それは私の大いなる勘違いだったようだ。
日本国内閣官房長官殿が発した、この精微なる日本語を(笑)、私はどうやっても理解できない。

もう一度、小学校から勉強、やり直しだな。
いや・・・、私がです。
そうとう、頭、悪いな、俺は。(笑)
決して、枝野官房長官殿ではありません。
さすがに、日本を代表する政治家・・・・
難しすぎて、ワタクシには、とても理解出来ません。

今後、精一杯、奮闘努力して、ワタクシも、こんな素晴らしい日本語をしゃべれるように、
ガンバリます! 



質問:
放射線量が高い地域に避難した住民がいることの責任についてはどう考えるか。

答え:
結果的に高い濃度の放射性物質が放出されていた時期が南東の風になるのか、つまり北西部に風が流れていた状態だったということで、北西部の飯舘村等は現在も放射線量が高いという状況になっているが、これはベント等のように意図的に何らかの理由で放射性物質を放出する場合には、その時点の風向きを予想して、どうした地域により高いリスクがあるかということは当然想定できると思うが、今回の場合はどの時点でどういうふうに高い放射性物質が出たのかというのは、まさに残念ながら結果的に後追いという状況だ。従って、避難に当たっては、もちろん、そういった風向き等が安定しているとか、そういう状況なら当初から風向きを想定することはあったかもしれないが、どういった風向きであっても健康リスクが生じないようにということを想定して20キロとか30キロという避難や屋内待避の指示を出した。同時に、どうやらこの時期に高い放射性物質が出ていると予想される時期の風向きが南東から北西に向かう風があるということについては、そのことをふまえて早い段階から北西地域についてモニタリングを強化するという態勢をとり、それに基づいて北西地域の皆さんの計画的避難等についての検討を早い段階から始めたという経緯だ

枝野官房長官の会見全文〈27日午後〉
http://www.asahi.com/politics/update/0527/TKY201105270505.html


尚、彼の退陣は、来週だとのウワサが絶えない。


 転載以上
 全くこの非常事態に、意味不明、回りくどい事を言ってる。全く現状を認識せず言葉の世界だけに生きている、法律バカ人間だ。こんな奴らが国家の枢要な位置にいる限り、滅亡あるのみ。裁判官、弁護士、検事その殆どが庶民国民の天敵である。

 菅内閣不信任案が今週中にも提出されると言うことだ。余り多くは期待できない。菅内閣を辞職させて、小澤氏主導の政治が出来れば大歓迎であるが、事態は甘くは無いだろう。

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