ここのところ、DCBをいろいろいじっていたんだけど、なかなか面白い。半分悩ましいんだけど。
擬似距離からL4の線形結合を取って調べてみると、本来正であるべきTECが負になる(ことがある)、というのはなかなか教訓的である。もっともらしいことを書いた教科書にだまされてはいけない。
ところで、DCBについてちゃんと書いた教科書ってないものだろうか。手持ちの教科書は、どれをみてもきちんと書いていないものである。相対測位するときには気にならないからなのだが、それでもゼロ位相残差を見てみようなんていうときには役にたつ知識なのだが。
擬似距離からL4の線形結合を取って調べてみると、本来正であるべきTECが負になる(ことがある)、というのはなかなか教訓的である。もっともらしいことを書いた教科書にだまされてはいけない。
ところで、DCBについてちゃんと書いた教科書ってないものだろうか。手持ちの教科書は、どれをみてもきちんと書いていないものである。相対測位するときには気にならないからなのだが、それでもゼロ位相残差を見てみようなんていうときには役にたつ知識なのだが。