ホークス交流戦初Ⅴ！

ソフトバンクが初優勝 プロ野球セ、パ交流戦(共同通信) - goo ニュース

昨夜の悪夢の敗戦で日ハムの連覇だろうと、あきらめかけていた交流戦

しかし最後の最後でホークスが優勝！！
若鷹の一丸となった勝利が優勝を呼び込んでくれました

初回の満塁のチャンスに1点しか取れず、嫌な予感がしたが和田投手は２本塁打を許したが、まずまずの投球だった

打線は５番に入った大村選手が３安打２打点の大活躍、交流戦の最後で帰ってきたベテランが存在感を見せてくれた

そして明暗を分けた最終回の攻防
ホークスは無死１塁で山崎選手はクルーン投手の危険球並みのボールを受けながらも、きっちりバントを成功させ、相手のエラーを誘った
そして辻選手の「神の手」決勝点、２塁手がファンブルしなければアウトだっただろう、果敢に走った辻選手の気迫が上回った結果といえよう

そして９回ウラの巨人も無死１塁で、昨日の悪夢がよぎったが、坂本選手のバント失敗、そして鈴木選手の盗塁死、まさに「バッカじゃなかろかルンバ」が飛び出しそうな攻撃、最後に二コースキー投手のスイッチには首を傾げたが、ともかくこれで「ソフトバンク」になってから「優勝」の冠がついたのは初めてだ

最後に大混戦の優勝争いになった今季の交流戦、日替わりヒーローが誕生し、安定した先発投手陣、抜群のコンビネーションの本多ー川崎の１,２番、これらが交流戦初優勝をもたらしてくれたものと思う

これで、いい流れでリーグ戦再開だ
次は「ソフトバンク」になっての、リーグ初優勝を頼みます