アジアシリーズ始まってました

ソフトバンクが連勝！サムスンを圧倒／アジアＳ(サンケイスポーツ) - goo ニュース

忘れていたわけではないのですが、一昨日からアジアシリーズが開幕していました

３年ぶりの開催とあって、しかも今回は台湾ということでますます世間の話題に上らなそうですが、ホークスファンは注目しています

和田投手、杉内投手など一部主力が欠場とはいえ、ここまで順当に決勝まで進んでいます
やはり、シーズン終盤同様に若手選手の活躍がアジアを席巻していますね
特に昨日は韓国・サムスン相手に７盗塁と機動力を見せつけました

私が見たところ、韓国や台湾も打撃力はそう遜色ないと思われるが、まだまだ機動力といった緻密な野球は遅れているなという印象があります

こうなったら、アジアシリーズも圧勝して、「向こう３０年はかなわないぞと思わせたい」と某メジャーリーガーがどこかで語った台詞に似てますが、最終目標のアジアチャンピオンになるんダ！

日本シリーズ第７戦（一夜明けて・・）

ソフトバンク、８年ぶり５度目の日本一ダ！(サンケイスポーツ) - goo ニュース


改めましてホークスファンの皆様、日本一おめでとうございます

緊迫したゲームの続いた今季の日本シリーズでしたが、最後はやはり選手層の厚さでホークスが日本一に輝きました

ＭＶＰは小久保選手でしたが、派手な活躍はなかったものの、４番でありながら繋いでいく活躍でチームを引っ張ってくれたのはＭＶＰに値するでしょう
優秀選手には杉内投手、ファルケンボーグ投手が選ばれましたが、森福投手の奇跡の１１球、摂津投手のスクランブル登板も忘れてはなりません

シリーズ総括はあす以降にして、第７戦を夜勤中にＴＶ観戦したのですがＣＢＣ（ＴＢＳ、ＲＫＢ）のゲスト解説が中居正広さんだったので、つまらなそうだな・・と思ったのですが、ところがどっこい巨人ファンの中居さんなのにホークスのこともよく知っており、「山崎捕手は杉内投手と息が合っている」、「長谷川選手は実は左投手が得意」など通な解説をされており長嶋一茂氏より分かりやすく、とてもアイドルの野球観戦とは思えない解説で、少し見直しました

そんないろいろあった日本シリーズでしたが、私の中では一番思い出に残るシリーズとなりました

日本シリーズ第７戦（最後まで見れず・・・）

ソフトＢが先制！杉内は３回を無安打【速報中】(サンケイスポーツ) - goo ニュース

現在７回裏　ホークス２点リードです

日本一まであと２イニングです、しかしこんな時にこれから夜勤に行かねばなりません・・・
非常に残念ではありますが、日本一の歓喜は明日帰ってから一人祝杯をあげます

少し早いですが、ホークス日本一ダ！

日本シリーズ第６戦

落合竜、１点リードで終盤へ【速報中】(サンケイスポーツ) - goo ニュース

王手をかけて福岡に戻ったが、またも２－１で負けてついに３勝３敗になってしまいました

中日はこれまでホークスが初回に先制点を取られ、そのまま終わってしまうのが名古屋での３連戦だったが、今日は中日が先制点を取り勝利するという、ホークスのパターンを福岡でやってのけました

しかしこのシリーズはここまで見事なまでの「逆弁慶」シリーズとなっています

前回ホークスがでた０３年のシリーズはお互いの本拠地で勝つという弁慶シリーズだったが、ここまでくるとイヤな予感がしてきたが、明日はそれを打ち破り日本一の胴上げを期待します

よくよく考えてみると、このシリーズはよく「投手戦」といわれてきたが、それよりも中日の貧打の方がこの投手戦に拍車をかけているのではないかと思います

井端選手は１割をきってしまい、谷繁選手はいまだにノーヒット・・・
こんなチーム状態で７戦まで持ってきたなと思っております

ともかく明日ホークスは勝つのみです
シリーズで爆発した多村選手
ここで打ってシリーズＭＶＰといくか、内川選手
ＣＳ同様にサヨナラで決めるか長谷川選手

いろいろ期待が膨らんできますが、明日が日本野球の総決算
最高の試合を期待します！

日本シリーズ第５戦

ソフトバンク快勝＝プロ野球日本シリーズ・ソフトバンク―中日(時事通信) - goo ニュース


昨日の第４戦はシリーズ史に残るであろう無死満塁を抑えた「森福の１１球」で２勝２敗のタイにしました

これで福岡に帰れるので、一安心と思い少し余裕でＴＶ観戦（といっても職場の夜勤中）しました

中日は中４日のチェン投手、ホークスは山田投手となったが、こんな対戦はやはり切羽詰まっている方が崩れていくものですね
チェン投手は第１戦同様にしり上がりに調子を上げていったが、７回で力尽きてしまったようで、山田投手はシリーズ初登板と思えない、リラックスした投球に見えました

そしてリリーフにはなんと一昨日の先発・摂津投手でした、もう先発はないと考えてのリリーフ登板なのか、ともかく平成の鉄人伝説がまたここに現れました

馬原投手は最後ややフラフラながらの投球も福岡では胴上げ投手になるようがんばってほしいものです

打線はシリーズ初の３得点越えとなりました
１－０の緊迫した場面での待望の追加点は細川選手のタイムリーでした
見事なバスターエンドランでしたが、シーズンはあまりパッとした活躍が無かったが、大舞台でのいい仕事ぶりは細川選手を獲得した理由がわかったような気がしました

こうなったら６，７戦は和田投手、杉内投手で日本一を決めてください
もう怖いものはありません、これで地元で勝って福岡での胴上げを期待します