先日の日記で四国にセブンイレブンがいよいよ進出、と書きました。その記事を書いていて「ああ、これは弱いコンビニは四国から撤退もありうるな」と思っていたらどうやらそうなりそうな気配です。
セブンイレブンとフランチャイズ契約をしたのは香川・徳島でサークルKサンクスを展開している会社で、ここ数年ローソン&ファミマの出店攻勢に押されて特にオーナーサイドから「サークルKサンクスでは勝負にならない」との声が強くセブンイレブンに乗り換えることにしたようです。
当然サークルKグループ本社側は契約を盾に訴訟を起こしてます。
でもコンビニオーナーが乗り換えようとするのも分からなくもありません。大手三社に比べても品揃えも見劣りするしPB商品も今一つな感が強いです。
サークルKは幾分マシだけどサンクスの方がねえ・・・ここ最近サンクスに入ろうと思いませんでしたもんね。
いよいよ四国のコンビニも三巨頭時代に突入か。これでやっとTVCMでしか知らないセブンイレブンのPB商品が買えるようになるね。あ、でもウチから歩いて行けるところにサークルKサンクス無いや。