フランス在住のビッグスケールバイクモデラー、みやっち兄さんが次回製作はXS1100ミッドナイトスペシャルだとブログで書かれてました。いつもカフェレーサースタイルにカスタムしてるみやっちさんが和風アメリカン(ジャメリカンとか言ってたような)なXSをどう料理してくるのか興味津々です。
さてその記事に書いたコメントで、まだ原付免許しかなかった大学1年の頃に欲しかったバイクはガンマやRZといったロードスポーツでなくアメリカンが欲しかったと書きました。
欲しかったのはスズキGN50とヤマハRX50。どちらも原付なのにグラブバーを備えた豪華仕様、ダミーのタンデムシート部はともに小物入れ。原付だからと手が抜かれてないデザインと作り&エンジンはRGやRDと同じで動力性能も問題なしで非常に欲しかったバイクでした。
実は最近地元の陸運局の隣にあるバイク屋にRX50が置いてあるんです。仮ナンバーを付けている事から不動車ではないのは間違いありません。ちょっと欲しくなってます。
原付アメリカンと括っていいのか分かりませんがホンダラクーンも欲しかったですね。後継機種のMCXもなかなかの変テコなデザインが妙にハマりました。珍車好きの素養はもうこの頃からあったんですね。
しかし時代が違うといっても現代の原付1種はミッション車がエイプとビジネスバイクしか無いんですね。免許制度と道交法が変わって原付1種のメリットが皆無になったのも無関係ではないのでしょう。
あ、原付アメリカンが欲しかったのは事実ですがJAZZやマグナ50にはあまりときめきませんでしたね。