ウチの実家のある団地の横を川が流れているんですがここ10年で何回か台風の時に水があふれたりしたので順次川幅の拡張工事をしています。
で、今晩実家周辺(主に団地の住民)の世帯に今後の工事計画とその他諸々について質疑応答する会がありお袋に請われて実家に行って参加してきました。
県側・市側の話では実家のある団地のエリアが工事区画に入る時期は早くて後4年後。そこから実家との至近まで工事が進むのは更に数年掛かるようです。
やはり気になるのは買収用地の件。ウチは全く引っかからないので関係ないんですが、先の合併によって旧町側と念書交わしてるらしい内容(川の側道の幅員について市側の扱いが変わっていた)が変わっていることでちょっと揉めました。
細かい内容は割愛ですが・・・自治会長がみんなに代わって市に対して思っている「合併したお陰で旧町民は損ばかりさせられている」とハッキリ発言してくれたのは皆溜飲を下げたんじゃないかな。
ま、用地買収も後数年はないでしょう。問題はウチの団地、住民の平均年齢が非常に高齢化してきていざ立ち退き~引越しと言ってもサッと動けなくなってきてるんだよな。
建売住宅の団地だから各戸の土地境界もハッキリしてる訳だし、まだ身体が動く今の時期に前倒しで土地の問題解決すればいいのにな。