ここ最近話題になっている親族以外からの腎臓の生体間移植。当初は他人からの臓器売買がらみで発覚した問題でしたよね。その辺は解決したんでしょうか?
自分も当事者である丸亀労災病院に入院中、腎臓移植を担当医師に勧められました。もっとも親族からの臓器提供が前提の話で今回の件に係わった医師ではなかったです。
確かに臓器移植によって命が助かったり症状が改善されるなら提供される側とすれば移植を受けたいと思うし、回復すれば感謝もあるでしょう。要は死亡者の献体から移植するのではなく生きている人間、極端に言えば第三者からの提供が臓器売買を誘発しないか、という点が問題なのではないでしょうか?
自分の拙い頭ではベストな回答は出せません。
でも腎臓って親族間でなくても拒絶反応が起きにくい臓器なんですね。その分一旦おかしくなると直りにくいのかな。