高松市から東進し、屋島の東側、庵治町という小さい漁港町がセカチューのロケ地です。
ここは撮影当初から町ぐるみで保存に動いていたので(一部のセットが取り壊されそうになりましたが)映画のシーンがそのまま見ることが出来ます。
さて、セカチューといえばあのシーンの場所に行かなければなりません。
はい、山の神社のブランコですね。写っているのはメンバーの奥様ですが、自分は撮りませんでした。だって相方がいないし野郎1人で写っても空しいでしょ?
セットの写真館も移築され保存されています。元々あった物を撮影に使ったのではなく、新たに作り起こされた建物である事がよく分かりました。撮影終了後取り壊される予定だったのも頷けます。建物の中は撮影中の小道具が展示されています。しかしリード90(100?)のイエローって純正色じゃないよね?
港で恒例の物々交換会等しながらウダウダして、陽が傾き始めた頃にオプショナルツアーの骨付き鳥食べに行くグループと帰宅するグループに分かれ、解散となりました。
今回は走行距離も長く、新しいうどん屋の開拓もでき、地元での映画のロケ地を見ておくことが出来たりと非常に充実したオフ会でありました。
やっぱりクルマのオフ会は走ってナンボ、ですね。幹事のお鉢が廻ってきたらこの辺も熟考しなければなりませんね。
最後に今回の幹事さん、本当にお疲れさまでした。