面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

朝敵裁判官を裁判官弾劾裁判所で罷免せよ

2019-03-26 00:05:40 | 皇室
~~引用ここから~~
「反天皇制」活動判事、最高裁が事情聴取 判事は事実関係を否定
2019.3.22 13:27 (産経新聞)


 名古屋家裁の男性判事(55)が「反天皇制」をうたう団体の集会で譲位や皇室行事に批判的な言動を繰り返していた問題で、最高裁は22日、事実関係を調査していると明らかにした。同日の衆院法務委員会で、最高裁の堀田真哉人事局長が串田誠一氏(維新)の質問にこたえた。

 堀田局長は「裁判官の私生活上の自由や思想、表現の自由にも配慮しつつ慎重に調査している」と答弁。判事から事情聴取したが、判事は事実関係を否定したため、「服務規律違反の事実があったことは確認できていない」とした。

 これに対し、串田氏は「積極的な政治活動に参加することは裁判官として適切でない。(判事に事実関係を)否定されたからといってそのままにするのではなく、厳正な審査、調査を続けてほしい」と求めた。

 産経新聞の報道後、国会の裁判官訴追委員会(委員長・田村憲久衆院議員)の委員や衆参両院の法務委の委員らからは判事の言動を疑問視し、裁判所のガバナンス(組織統治)を問う声が上がっていた。

 訴追委は、国民から罷免すべきだとする請求を受け、弾劾裁判を開く必要があると判断すれば、弾劾裁判所に訴追する。訴追委のメンバーは衆参各10人の国会議員。衆参各7人以上が出席し、3分の2が賛成すれば訴追する。訴追委は今月4日、ツイッターに不適切な投稿をして裁判当事者の感情を傷つけたとして、昨年10月に最高裁から戒告処分を受けた東京高裁の岡口基一判事(53)から事情聴取している。

 関係者によると、名古屋家裁の判事は昨年7月、東京都内で行われた「反天皇制運動連絡会」(東京)などの集会に参加。今年6月に開催され、新天皇、皇后両陛下が臨席される予定の全国植樹祭について「代替わり後、地方での初めての大きな天皇イベントになる」とし、「批判的に考察していきたい」と語った。

 昨年2月と5月には、反戦団体「不戦へのネットワーク」の会報にペンネームで寄稿し、「天皇制要りません、迷惑です、いい加減にしてくださいという意思表示の一つ一つが天皇制を掘り崩し、葬り去ることにつながる」などと記した。
~~引用ここまで~~

~~引用ここから~~
「反天皇制」裁判所の自浄能力注視 調査の甘さ指摘も
2019.3.22 22:12 (産経新聞)

 「反天皇制」の活動を行っている名古屋家裁の男性判事について、最高裁が調査に乗り出したことが明らかになった。判事の言動は、裁判所法が禁じる「裁判官の積極的政治運動」に抵触する可能性があり、国会などから詳しい調査と罷免を含めた厳正な対応を求める声が相次いでいる。

 産経新聞が今月13日に問題を報道後、国会の裁判官訴追委員会(委員長・田村憲久衆院議員)の委員や衆参両院の法務委の委員らから、「国民の信頼があってこそ裁判の制度は成り立っている。疑念が生じた際は裁判官も説明責任を果たすべきだ」「憲法に守られている裁判官が、その条文を否定する反天皇制を主張するとは信じがたい」「罷免すべき事案だ」といった厳しい意見が出ている。

 「服務規律違反の事実があったことは確認できていない」。最高裁の堀田真哉人事局長は22日、衆院法務委員会でこう答弁した。判事本人が事実関係を否定したためだ。

 産経新聞は、判事が活動に参加している様子を撮影した複数の写真や、団体など多数の関係者への取材を基に報じている。インターネットなどの公開情報で確認できるものだけでも、判事の主張は事実と食い違っている。

 例えば反戦団体「ピースリンク広島・呉・岩国」(広島県呉市)のホームページには、判事が三重県から集会に参加し、実名でスピーチした記載がある。判事は当時、津地家裁四日市支部に勤務していた。

 与党のある衆院議員は「このような裁判官を放置してきた裁判所にも問題がある」と指摘する。産経新聞は昨年11月、名古屋家裁に判事の政治運動疑惑を伝え、見解を質問した。しかし、報道するまでの3カ月以上にわたり、事実関係について「承知していない」の一点張りだった。

 法曹関係者は「裁判所は判事にパソコンや携帯電話の任意提出も求めず、事情聴取して否定されたから終わりというのはおかしい。団体の関係者や判事の休暇の取得状況まで調査すべきだ」と指摘する。

 厳正中立な立場で公正な審判を下す裁判官は、司法の独立を定めた憲法でその身分が手厚く保障される一方、公正であるだけでなく、誰が見ても納得する「公正らしさ」も要求される。別の衆院議員は「国民から国会の訴追委に請求があるのではないか」との見解を示す。

 訴追委は、国民から罷免すべきだとする請求を受け、弾劾裁判を開く必要があると判断すれば訴追する。だが、それ以前に、裁判所のガバナンス(組織統治)と自浄能力が問われている。(大竹直樹)
~~引用ここまで~~


裁判所がこの朝敵極左裁判官を罷免しないのであれば国会が弾劾裁判を開き罷免するしかない。

この裁判官は正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 柳本つとむ判事が「反天連」集会などでスピーチ!「夏祭起太郎」名義で不敬寄稿・最高裁が事情聴取によれば「柳本つとむ」という名前らしい。

「反天連」は本当に気違いの集まりでヤバい集団だ。マスコミもあまりにヤバい集団と認識しているからか左翼のデモは小規模でも報道するのだが、「反天連」だけは取り上げない。

その集会に中立公正であるべき裁判官が参加していたことなど許されることではない。

最高裁の及び腰姿勢は一体何なのか。「身内」をかばっているのか。理解できない。

国会は動かないかと思っていたが、国会議員から厳しい声が出ているのは頼もしい。早く訴追し、裁判官弾劾裁判所で罷免しなければならない。


本文修正。

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