岸田文雄が明日訪韓するが絶対に謝罪してはならない

岸田文雄が明日訪韓するが、絶対に謝罪してはならない。歴史問題で韓国に謝罪するのは終わりにしなければならない。時計の針を戻してはならないのだ。

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岸田首相 あす就任後初の韓国訪問 ユン大統領と首脳会談へ | NHK

岸田総理大臣は7日、就任後初めて韓国を訪問し、ユン・ソンニョル（尹錫悦）大統領との首脳会談に臨みます。
日本の総理大臣が2国間の首脳会談のために韓国を訪れるのは12年ぶりで、日韓関係の改善の流れを加速させたい考えです。

岸田総理大臣は、7日から2日間の日程で韓国・ソウルを訪問し、7日午後、ユン・ソンニョル大統領との首脳会談に臨みます。

会談では、北朝鮮の核・ミサイル問題を受けた安全保障面での連携強化を確認するほか、半導体分野などでの経済安全保障協力や、日韓両国間の輸出管理のあり方などをめぐって意見が交わされる見通しです。

また、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、韓国側が示した解決策の実行状況についても情報の共有が図られるものとみられます。

さらに、今月のG7広島サミットにユン大統領を招待し、日米韓3か国の首脳会談などが予定されていることを踏まえ、事前の調整も行う方針です。

今回の訪問は、ことし3月に日本で行われた日韓首脳会談で、首脳間の相互訪問「シャトル外交」の再開を合意したことを受けたもので、日本の総理大臣が2国間の首脳会談のために韓国を訪れるのは12年ぶりです。

岸田総理大臣としては、合意から間を置かずに「シャトル外交」を着実に進めることで、日韓関係の改善の流れを加速させたい考えです。
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韓国は下手に出ると付け上がる。韓国が徴用工問題で「譲歩」したのは日本が折れなかったからだが、そもそも徴用工問題は1965年の日韓基本条約で解決している。徴用は強制労働ではなく合法的な動員だ。日本人に比べて差別的な扱いもない。

未払いの賃金は全て韓国政府が支払うとの約束で日韓基本条約を締結しているのだ。徴用工問題は韓国の独り相撲であり、日本が何か国益を得たわけではない。

尹錫悦が支持率が下がってまで徴用工問題で「譲歩」したのは評価するが、日本が「呼応」して謝罪するのは間違いだ。徴用は謝罪も賠償もする問題ではないからだ。

戦後一貫して韓国がごねると日本が譲歩して問題を解決してきたがそうした関係は終わりにしなければならない。歴史問題で韓国に謝罪してはならない。

だが岸田文雄は世襲のボンボンだから心配で仕方ない。過去の歴史認識の踏襲を表明するだけでも問題なのに、「おわびと反省」の文章を読み上げそうで嫌だ。

首相官邸と自民党に謝罪しないよう意見したいのだが、意見するのがどうにも億劫で仕方ない。毎日のように意見していた時期もあったのだが、この頃はどうにもできない。経済問題で緊縮財政を止めるよう毎日意見するべきなのだが。

韓国との関係改善は支那包囲網を築きたい米国の意向でもある。日米韓で支那、ロシア、北朝鮮に対峙することは日本にも利益があるから反対はしない。しかし日本が謝罪する形で関係改善を図ろうとするとまた韓国は増長し、コウモリになるのでその点でも謝罪してはならないのだ。

また韓国は経済が悪い。日本も他国のことは言えないが、通貨安や貿易赤字で首が絞まりつつある。しかし日本は助けてはならない。韓国は恩を感じる国ではないからだ。助けても増長するだけなのである。

もちろん通貨スワップなど持ってのほかだ。。前回麻生太郎が首相だった2008年に通貨スワップを結んでやり助けてやったが全く恩に感じないどころか日本の助けは迷惑だと言い放つ無礼さだ。韓国が経済的に苦しんでいる方が増長しなくて良いくらいなのだ。

安全保障でも本当は哨戒機へのレーダー照射を謝罪させる必要がある。だが岸田文雄にそのつもりはないだろうし、米国の意向があるから拘るのは難しい。

棚上げで安全保障分野での協力というところが落としどころか。安全保障での協力は日本にも利益があるからそれは問題ない。

とにかく岸田文雄は過去の合意を読み上げる程度でも絶対に韓国に謝罪してはならない。


（参考記事）

岸田首相の日韓関係改善が日韓関係を崩壊させる