どんな小さな役職にも権限がある

～～引用ここから～～

中国の成金方法、非合法組織から世界経済2位に : 世界のニュース　トトメス5世

中国はまず特権を手に入れ、中国だけは例外でルールを守らなくて良いとした。今も中国だけは世界のいかなるルールも守っていない画像引用：http:...

世界のニュース　トトメス5世

 

（略）

国連で地位を手にした中国はあらゆる国連ポストに立候補し、人海戦術で国連を支配した。

例え電話番や清掃係でも何らかの権限があり、権限が集まれば中国は決定権や支配権を得る。

国際社会の特に後進国は中国に服従するようになり、先進国には「中国は後進国」と主張し例外化した。

中国が国際会議に参加する時は、中国の主張が通らなければあらゆる会議をぶち壊す手法を取る。

温暖化会議でも安全保障会議でも、他の参加国が中国の主張を受け入れれない限り、すべての合意に反対し会議そのものを破壊する。

こうして中国はあらゆる国際会議で主導権を握り、中国にだけ有利な国際協定を構築した。

世界の温暖化物質の多くを中国が排出したが、今も中国1国だけはあらゆる温暖化規制の例外になっている。

アメリカや欧州や日本はこうした中国の猛攻に簡単に屈し、中国だけが自由な貿易をし何の制限も受けていない。

こうした剛腕手法は過去70年間有効だったが、今後無効化されたら中国の奇跡もそれで終わる
～～引用ここまで～～

引用文は支那が国際ルールを守らず、「例外」を認めさせ、経済成長した不正の種明かしだ。

だがこれは国内にも応用できる。どんな小さな役職にも権限がある。その権限を使って日本と日本人のためになることをすればその小さな権限でも貢献できるのだ。支那の不正だからあまり良いことではないかもしれないが、会議を支配してぶち壊すわけではない。

ツイッターにも書いたことだが、新聞協会は政治家にロビー活動をしてNIEを名目に公立学校に新聞を買わせることに成功した。しかしどの新聞を買うかはその学校に委ねられている。

校長が決めるのか誰が担当教員なのかさっぱりわからないが、朝日新聞の購読をしないだけで日本への貢献になる。朝日新聞は有害だからだ。右派系の読売新聞や産経新聞が良いわけではないのだが。

事業所に勤めているなら「経費削減」を名目にして新聞購読を中止すると良い。それが最善だ。次善は朝日新聞の購読を止めることだ。朝日新聞の部数が減るだけで日本と日本人には国益なのだ。

事業所ではなく大企業でも新聞購読を止めるよう提言し、止めさせることができれば貢献になる。その役職の権限ではないが。

支那のそれは小さな役職に就いた人間が支那が送り込んだ人間だから派閥を作って会議を支配して、例外を認めさせてきたのだ。日本国内で保守派が派閥を作ることはできない。創価学会は派閥を作っているとも聞くのだが。

電話番でも掃除係でも小さな権限を使って日本と日本人のためになることをして欲しい。少しで良い。上役に咎められて職を失っては本末転倒だ。できる範囲で構わない。

各地の図書館の司書などは左翼が多く左翼系の書籍を多く購入しているだろう。岩波書店の雑誌『世界』など図書館でしか見かけない。普通の人は読むことがない雑誌なのだが、図書館が購入することで生き永らえているのだ。できれば止めさせたいものだ。

自治会で何か購入する際にも地元の自営業者から購入してやれば地域振興になる。その際もちろん性能が悪いものは論外だが、できれば国産を買いたい。だが輸入品を買うことは別に悪いことではない。

少し古い記事なので、当時はブログを書くことに慣れていなかったからあまり参考にならないかもしれないが。

購入に関する諸注意 - 面白く、そして下らない

定年退職して何の役職にも就いていなくても、日々の買い物で何を買うかで少しは影響力がある。新聞を買わないだけでも良いのだ。

もちろん家や車に保険の契約など大きな買い物をする際にこそ注意を払うべきで日々の小さな買い物でいちいちこれは買っても良いのかなどとしていたら疲れ果ててしまう。疲れない範囲で、継続できる範囲でやれば良いのだ。

何か燻っている人に小さなことでも良い、少しでも貢献できるということを教えたかった。もちろん大きな権限を持つ役職に就いている人は大きな影響力がある。それは正しいことに使って欲しい。

愛国者もネット右翼も労力は建設的なことに使いたい - 面白く、そして下らない