ちっちゃなポトスのお話帖

他愛ない日々のおはなしを書いてみます

書き出すと、出るもんです

2010-04-19 22:56:05 | Weblog
半月ブログ更新していなかったので、話題はいろいろありますが。

「わが家の歴史」ご覧になりましたか?
話題性?と松潤見たさで3日間観るには観ましたが。
正直3日間もかける内容かな?と思いました。

昭和の中盤に生まれた者としては、生まれる前の、
親が苦労して生きた時代の復元が、なんだか懐かしく思えましたが、
ストーリー的には、う~ん。
前にも、こんなストーリーありませんでした?という印象でした。

そうは言っても、視聴率はよかったわけで、
その辺が賛否両論なところでしょうか。
視聴率主義な今のテレビ業界からすれば、まさに成功ですね。

でもでも。
ドラマ性から言ったら、どうなんだろうなぁ・・・
松潤の昭和の青年像が見られたのは、おもしろかったけれど、
キャストが「三谷組」で固まってしまって、ちょっとつまらないですね。

苦労なさった三谷氏、ごめんなさい。





人を信じること

2010-04-19 22:08:26 | Weblog
人を信じることって、簡単で、難しいですね。

久しぶりに友人から電話がありました。
25日に会おうと言ってくれるのですが、唐突に
「我が部屋に来る。」というのです。
何で?
久しぶりの連絡なのに、いきなりご指定です。
「他に行きたいとこある?お金かからないし、いいよね。」

彼女はお金の無い私に、良かれと思って言ったのでしょう(と信じたい)。
動揺しましたが、片付ければいいことなので、と受諾。

今日また電話があり、
「今日天気が良くて気持ちよかったから、日曜日、外でもいいよ。」
う~ん???
昨日の電話のトーンを気にしたのかしら?

私は、鎌倉の鶴岡八幡宮の大いちょうの再生が見たかったので
リクエストしたところ、一応決まりました。
明治神宮のパワースポットの、井戸?とも言われましたが、
私は興味ないので、スルーしました。写真を撮るのに3時間待つそうです。

彼女には恩ある身だし、遊んでくれる友人も少なくなり、
ありがたいなぁと思う反面、ちょっとこわいなとも思います。

真心を持って接していても、必ずしも人は正直に接してくれるばかりじゃない。
彼女に真摯に接してきたつもりですが、彼女はどう思っているのかな。

なぁんて、自分だって他人に、きっとそう接しているんでしょう。

25日は楽しく過ごしたいと思います。