採点したら

今日の試験の解答がＨＰにアップされました。

どきどきしながらの自己採点は。
マークシートの記入ミスがなければ、なんとか合格したかも。
やったー！

点数はぎりぎりですが、受かればこっちのもんです（笑）。

正式な合格発表まで１ヶ月ほどあるので、あまり安心はできませんが、
とりあえず、ホッとしました。

リベンジしてはみたものの

今日は、1年前に落ちた試験の再チャレンジ。

朝寝坊の後のシャワーですっきりさっぱりし、
試験開始時間を確認すると、１０時と書いてあります！

あれ？１２時じゃないの？

やば～！っと、お化粧する時間もなく（眉だけ描きました・・・）、
もちろん食事する時間もなく、駅までチャリンコを飛ばし、
会場最寄駅からは大枚はたいてタクシーで向かいました。

なんとか試験開始前に到着し、ぼーっとした頭で試験に臨んだものの。
昨年同様ちんぷんかんぷんな問題で、また来年受験のようです。

昨日宝塚観劇と歯医者さんで時間を費やし、ほとんど勉強できなかったしな。

言い訳するのも慣れたもんです・・・

宝塚新トップ 柚希礼音さん

東京宝塚劇場12日昼の部を観劇しました。

演目は「太王四神記」。花組に次ぐ公演で、
新トップ柚希礼音さんのお披露目公演でした。
長い原作ドラマなので、場面によっては、展開を詰め込みすぎて、
歌も若干早まわしな感があったり、「エリザベート」のような
音楽台詞もあり、見ていて落ち着かない場面もありましたが、
さすが小池先生、全体的にはうまくまとめていたと思います。

身長高く(172cm)、低音の少しハスキーな歌声と
ひとなつこい笑顔が印象的な、若い新トップの演じるタムドクは、
ヨン様の役とは異なった、独自性があらわれたタムドクで、
存在感を充分に感じさせており、お披露目公演としては大成功だと
思います。

わずかなフィナーレナンバーでも、アップテンポのダンスシーンを
かっこよく踊っていて、久しぶりにワクワクして拝見できました。
相手役の夢咲ねねさんともよく似合っていたと思います。

ときたま観ている宝塚ですが、最近観客動員力が若干落ちてきていると
思いましたが、期待のもてるトップの登場で、活気づいてもらいたいです。