ジャックラッセルテリアとカメちゃんず

ジャックラッセルテリアとカメの飼育状況です。

使えない・・・

2005年09月30日 | ミズガメ
先日、オークションで購入した「カメの浮き島」と



「タートルクリーン」というケミカルグッズ。


コレがなんとも使えない。
ミズガメの陸地にとクサガメ、アカミミガメのケースに1つづつ入れてみたのだがホトンドここに乗ってるところを見たことがない。

この前まで入れていたリクガメに使っていた小さいシェルターの方がよほど乗っていたところを見たことがある。
不安定なところがイマイチ気に入らないのだろうか・・・
上に乗ると言うよりも下に潜って隠れる、といった使い方をしているミズガメたち。

それと「タートルクリーン」という除菌!脱臭!を売りにしているであろう添加剤みたいなもの。
これだけ大きく書かれているぐらいだからどれぐらい水がキレイになるのかとワクワクしながら期待して使ってみたのだがゼンゼン効果なし。
それどころかいつもと一緒ぐらいかもっと汚れて臭くなっているかも!?
って感じでした。

これで水換えの回数が少なくなると思っていただけにショックですね。
やっぱり毎日定期的に変えてやるほうがいいのかもしれません。

濾過機とかブクブクを使った方が水換えは減るのでしょうか・・・
これから本格的に寒くなる前に対策をシッカリしないとダメですね。


憧れのリクガメ

2005年09月29日 | リクガメ
憧れのリクガメ、ヘサキリクガメです。
今ではホウシャガメなんかよりも見ることがない幻のリクガメです。

サイテス(Convention onInternational Trade in EndangeredSpecies of Wild Fauna and Flora(絶滅の恐れのある野生動植物の国際取り引きに関する条約))のⅠ類にリストアップされているリクガメ。
全世界動物の中でも最も絶滅の恐れの高い種としてIUCN(International Union for Conservation of Nature and Natural Resources(国際自然保護連合))のいわゆる「レッドブック」に記載されている貴重種。
原産地であるマダガスカル島の西北部の一部に数百頭(現在ではもっと少ないかも?)程度しか棲息していない模様。
ハワイの「ホノルル動物園」で見れるとか見れないとか・・・(詳細不明)




復甲側の咽甲板が他のリクガメと違ってとても突出して船の舳先(ヘサキ)に似ている事からヘサキリクガメと呼ばれるようになったとか・・・

トーゴ産のケヅメリクガメがこのヘサキリクガメにとても似ていてベビーサイズでは同じ様な外見をしています。




人の指からサイズが分かると思いますがこんなベビーサイズにしてすでに甲羅もモッコリと高く前足の突起状のウロコも一つ一つがとても大きくてカッコイイです。




色の黒いところなんかもいいですね~!



今では日本国内でもケヅメリクガメの繁殖に成功されておられる方もたくさんいるようでいわゆる「CB個体」として市場にも出回っています。

アメリカCBが元祖の本家本元みたいなのですが国内のCB個体も同じ様に少~し色白な感じですね!



コレもまた別種のようで非常に好みの分かれるところです。



画像では少し分かりにくいですがこの「国内CB個体」透き通るような白い肌です。(笑)
甲羅は若干低めですが国内に出回っているケヅメリクガメの大半はこのタイプですね。

リクガメの中でもゾウガメに次いで大きくなる種ではありますがベビーサイズはとっても愛らしくってかわいらしく人気があります。
それもベビーサイズだけが可愛いんじゃなくて大きくなってもとても愛嬌があり人気者です。

ウチでもケヅメリクガメを飼う以上、絶対最後まで飼う覚悟です。

「生き物」である以上そこには「命」が在るのですから・・・





食べまくるカメたち

2005年09月28日 | リクガメ
今日も午前のエサの時間。
今週に入ってから大きい子たちは温浴を減らす事にした。
小さい子たちも徐々に減らしていこうかと思ってます。
特に小さい子は2階のケージにいるために寒くなってくると少しの時間とはいえ10℃前後の気温にさらすことになり体調を崩してしまうかも?って思ったからです。

エサの方もそろそろ季節も変わってきてモロヘイヤ、小松菜などが倍ぐらいの値段にまで上がってきました。
近所にポツリポツリと畑があるのですがカメのエサになるようなものを作っているところはないようです。
まだお昼間は暖かいので水分補給も兼ねてサラダ菜をあげているのですがどうやらコレが失敗の原因のようです。





小松菜を食べなくなってしまったのです。
ただでさえ、栄養分が偏ってるであろうスーパーの野菜。
そう思ってビタミン剤を振りかけてやると全く食べない!
そう、ニオイがキツイのです!
ビタミン剤全般に言えると思うのですがどうしてこんなにニオイがキツイのでしょうか?
本格的に寒くなる前に何とかしなければ・・・

ケヅメリクガメのリッキーはなんとか小松菜を食べてくれるようになりました。
しかも大食いです。
何となく成長線も出てきたみたいでコレからが楽しみですね!



我が家のカメちゃんず、月一の身体測定

2005年09月27日 | ミズ・リクガメ両方
一ヶ月に一回、行っている身体測定をしました。

インドホシガメ

       体重(前月比)     甲長(前月比)

・オー    39g (+3g)   54mm (+1mm)
・ポン    73g (-1g)   67mm (+1mm)
・コメ    145g(+4g)   87mm (+1mm)
・ナナ    408g(+2g)   135mm(+-0)
・サクラ   1095g(+95g) 185mm(+5mm)
・マル    524g(+7g)   143mm(+-0)

ビルマホシガメ


・メロン   59g (+4g)   63mm(+-0)
・モモ    183g(+14g)  93mm(+-0)


パンケーキリクガメ


・リク    73g(-2g)    81mm(+-0)


ケヅメリクガメ


・リッキー  54g(+4g)    64mm(+2g)


ミシシッピーアカミミガメ


・ミドリ   51g(+6g)    66mm(+1mm)


クサガメ

・クサゾー  87g(-5g)    81mm(+2mm)
・クサコ   99g(-1g)    85mm(+-0)


という風になりました。

全体的にいい感じに成長していると思います。

やはりというかどうにも成長が止まらないインドホシのサクラ。
いよいよというか、とうとう1キロ越えてしまいました。

画像での背比べは一番大きなサクラと一番小さなオーちゃん。
こんなにも違うんですね~!
一番小さなオーちゃんも一番大きなサクラに負けないぐらいの食べっぷりです。
サクラの一ヶ月の成長がクサゾーやクサコの体重と変わらないのですからいったいどこまで行くのやら・・・
サクラの腹甲を見てみるとまだ成長線がシッカリと出ています。

逆に若干マイナス気味なインドホシのポンちゃん、パンケーキのリクはここに来て少~し食欲が落ちているようですが拒食するほど食べてない訳ではないのでまあ良好かと思います。
クサガメのクサゾーとクサコが気温が下がり始めてから全体的に食欲が落ちてきています。
元気は元気なのですがエサを多めに入れると食べきれないようで残してしまいます。
アカミミガメのミドリはエサを少しぐらい多めに入れてもホボ完食するので問題ないと思います。

期待しているケヅメリクガメのリッキーですが食べてる割には思ったほど体重は増えていませんでした。
まあ、そんなスグに大きくなられても困るのですが・・・

こんな感じの身体測定でした。


 

攻殻機動隊~GHOST IN THE SHELL 〔笑い男~THE LAUGHING MAN〕

2005年09月26日 | Weblog
もう今更説明の必要のない「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の〔The Laughing Man~笑い男〕の総集編です。

1stシリーズの主軸を成した「笑い男」
全ての攻殻機動隊シリーズの始まりがここにあります。
ハリウッドの演出や特殊効果にまで影響を与えた日本のアニメーション「ジャパニメーション」の基本でもあります。
この攻殻機動隊を見たことない人でも恐らく洋画のハリウッド映画で「同じ場面」を見たことがあると思います。

当然とういうか映像の方もHVハイクオリティ映像、音声もドルビー5.1chです。
当時のテレビアニメとしては異常なまでにクオリティを追求し日進月歩の映像業界のなかにあっていまだに高い評価を受けていますね。

3連休のクルマでの移動中、ホトンドこのDVD見てましたが思わず事故りそうになるぐらい見入ってしまいます。
何回見ても違うところで「なるほど」「こんなことが」「スゴイなあ」と唸ってしまいます。
近い将来、起こりうるかもしれないようなリアリティ、愛知万博なんて目じゃないですよ。(もう閉幕しましたが)

今蘇る、封印された告発「笑い男事件」!



興味の出た方、ぜひご覧あれ!

その辺のありきたりなドラマなんて比べ物になりませんよ。

 

寄り添うビルマホシガメ

2005年09月26日 | リクガメ
毎日書いているとそれなりに「ああ、ブログ書かなきゃ」って思うんですが一回休んじゃうとついダラダラといってしまうものですね。
外出が多かったのもありますが・・・

大きめのインドホシガメ3匹とと小さめのビルマホシガメ2匹を同じケージで飼育しているのですが不思議とインド、ビルマと分かれる傾向にあります。
寝る時は小さいビルホシのメロンは一番大きなインドホシのサクラに引っ付いて寝るのも不思議なのですが・・・

やたらと元気いっぱいなビルホシのメロン。

画像では分かりにくいですが人を見るととりあえず走って寄ってきます。
エサをねだる子は他にもいますがこの子はそれだけではないようです。
お腹が減っているのかとエサをあげても踏みつけながら通り過ぎてガラスのところで足踏みです。
温浴の時もそうなのですがその姿はまるでエアロビのエクササイズのようです。
狭いケージのなかではやはり運動不足は否めませんものね。

それとは逆にビルホシのモモは今までとは逆で少しおどおどしているようです。
好きなものがあるときは走って人目も気にせず食べまくるのですが余り好きじゃないようなものの時は少し食べて人の姿を見かけると走ってシェルターへ・・・
同じ種類のカメなのに性格はまるで違うみたいです。

ケージの前扉を開けてやると落ちそうになりながらも寄ってきます。
今年の夏からインドホシとビルホシをわけていたのをケヅメが来た事で同じケージにすることにしたのですが特に問題なくやってくれているようです。



はげケヅメ!

2005年09月22日 | リクガメ
我が家のカメちゃんのケヅメリクガメのリッキー。
頭が黒くてワイルドっぽいのに惚れて選んだリッキー。
最近、鼻の上辺りから目の上辺りにかけてその黒っぽく日焼けしたところ?の皮が脱皮してきたのでしょうか、はげてきました。
生まれてアフリカの強い日差しを浴びて黒くなっていたであろうその頭部も脱皮してしまえば普通に白っぽい肌が出てきました。
天気のいい日は外に出して日光浴させているのですがやはりここ日本では紫外線が足りないようです。







オマケに項甲板の先のチョコッと尖ってるところも少し欠けているのを発見!
皮膚は脱皮しても元に戻るけども甲羅の欠けは多分、元には戻らない・・・
この子のサイズ用にと小さめのロックシェルターをケージに入れているのですがどうやらそれがアダになったようです。
CB個体よりも少し甲羅がコンモリと盛り上がっているから無理に入ろうとして引っ掛けたのかもしれませんね。

このシェルターも賛否両論あるようでカメのストレスを軽減するために入れたほうがいいとかただでさえ少ない紫外線灯を少しでも浴びさせてあげるようにシェルターは入れないほうがいいとか・・・
しかしこうなった以上は取っ払ってやったほうがいいのかもしれません。
リクガメを飼育されておられる方ならご存知かと思いますがコレぐらいのベビーサイズから少し大きくなったサイズ用ののリクガメシェルターってなかなかないんですよね。工夫次第だとは思うのですが・・・

また台風が近づいてるみたいですね。
関西の方は大丈夫そうですが関東方面に直撃の恐れがあるとか・・・

これでまた気温が下がりますね。

関東方面の方、十分気をつけてくださいね。




噂のウォーキービッツ!?

2005年09月21日 | 気になったこと
ブックマークさせていただいています、あさたろさまの「カメ的な日々」の過去ブログで知りました。

少し遅れてウォーキービッツ。

見た目は何てことないカメのおもちゃなのですが微妙にハイテクロボットなのです。
お店はもちろんのこと、ネットでもいろいろ探してもなくって何気に行ったジャスコでGETです。
リクガメっぽい色のイエローとかオレンジが欲しかったのですがGETしたミントとソーダしかなかったのです。
おもちゃのジャンルでいうところの何に分類されるのでしょうか?
非常に探しにくかったです。
トマトの近くにいますがエサは食べません、念のため。

早速我が家の暴れん坊インドホシガメのナナちゃんと対面させてみたところ、最初は離れて見てたのですがウォーキービッツが近づくにつれ動かなくなりナナちゃんに触れた瞬間に見事に手足、頭と全て思いっきり引っ込めてました。
最近ではホトンド見たことなかった引っ込みですが意外とこんなものが怖いみたいです。
動きが怖いのか音が怖いのかは分かりませんが近くに犬や猫がいてもホトンド気にもしないカメなのに・・・

カメの遊び相手にと思ったのですが無理みたいです。



しかしホシガメはトマトが大好きですね。



京都鴨川の納涼床

2005年09月20日 | Weblog
秋の3連休!
少し季節外れですが京都鴨川の納涼床に行って来ました。

とても忙しくてホトンド我が家のカメちゃんたちとは遊べずでした。

1日目の土曜日に生まれて初めての京都の鴨川の納涼床にお呼ばれで行きました。
夕方から行ったのですが連休の初日だ、と思っていたほど混んでいませんでした。
上木屋町(二条大橋~三条大橋まで)エリアの一角にある京都肉の「モリタ屋」さんって所に行ったのですがなかなか風流な佇まいでした。


木屋町通りから入っていくのですが木屋町通りのお店って全部が全部、通りに面したお店だけではないって知りました。

しゃぶしゃぶでいただいたのですが食べなれてない「いいお肉」だったみたいでここぞとばかりに思いっきり食べて追加までさせていただきました。

鴨川の真上にあるので涼しいのかと思っていたのですが季節柄もなくまだ残暑厳しくお世辞にも「涼しい、納涼ですね」などとは言えないものでした。
ただ中秋の名月前夜ということもありお月様はきれいに見えましたが・・・

納涼床といっても風情を味わうものであって私のような若輩者の貧乏人にはまだ少し早いのかな?と思うようなところでしたね。

そんな京都鴨川の納涼床も9月いっぱいで終了とか・・・

昔ながらの京都風情に興味のある方、一度満喫してみてはいかがでしょうか?
だんぜん夜の床がオススメですヨ・・・



京都駅は・・・

2005年09月19日 | Weblog
昨日から親戚の人と京都観光へ行ってました。

ちょうど3連休もあってどこに行ってもひたすら渋滞やら行列やらで人、人、人です。
まだ少し紅葉の季節には早いですが観光客でいっぱいでした。

紅葉が始まるともっとすごい人なんですよね・・・

我が家のカメちゃんたちもお腹が空いていたのか、大暴れの後が窺えました。

明日からまた遊んでもらわなければ?・・・

しかし京都駅もキレイになりましたヨ、ほんとに・・・