高低差の認識が出来るリクガメ

日向ぼっこも兼ねて汚い布団の上から失礼します。

ケヅメリクガメのリッキーです。
リッキーという名前はこの子を買いに行った時に近くでカブトムシ・クワガタフェアみたいなのをやっててそこにいたヘラクレス・リッキーという立派なカブトムシの名前からいただきました。
ケヅメリクガメだけに立派に大きくなるようにとつけたのですがなんでも聞いたところによるとトイレの芳香剤のCMにリキ、リキ、リキー、リッキ、リキーって言うのがあるそうでそのCMでトイレに座って商品をアピールしているおじさんの足元をリクガメが歩いているそうです。
なんかこの話を聞いたらケヅメリクガメのリッキーもトイレの芳香剤みたいでショックでした。

こんなに小さいのに高いところは分かるみたいでどうも高いところが苦手？みたいです。
恐る恐る下をのぞいては下がり、のぞいては下がりの繰り返し。



自然界ではこんなトコがあったらどうするんでしょうね。

ウチのケージの設置場所はどれも少々高い所に設置しているのですがどの子も寄ってきたらゲージから恐る恐る見てますね。
誰に教わったでもないのにスゴイですね、動物の感覚って・・・


しかしこの後、お布団が暖かくて気持ちよかったのか、ウンコしてました。