ジャックラッセルテリアとカメちゃんず

ジャックラッセルテリアとカメの飼育状況です。

夏をいただきました。

2006年08月24日 | Weblog
お向かいの子供ちゃんに採りたてサザエをいただきました。

昨日まで海のおじいちゃん宅に行っていたそうで真っ黒になって昨晩、持ってきてくれました。

さすがに子供ちゃんたちがこの大きさのサザエを取れるはずもなくおじいちゃんが採ってきてくれたそうです。

サザエは採れなかったものの子供・兄は蛸を捕まえたそうでいろいろと聞かせてもらいました。

昨晩は夕食に間に合わなかったので今日の夕食にいただきました。




塩水で軽く洗ってしょうゆのみ、おおさじ1くらい垂らして七輪で焼いてみました。

まず焼いている香りに舌鼓、目を瞑って食べると海が見えてくるような絶妙な味です。

春ごろに届いた郵便局の「グルメール」のサザエよりも大きくておいしかったです!

今年も一回も海に行かなかったのでこれで海を満喫できました。


う~ん、本当に最近カメネタがないですネ!

次回こそカメネタでいければ!と思います!



カブトムシ・クワガタのその後・・・

2006年08月22日 | Weblog

その後、最近では昨日採りに行ったそうですがもう1匹も採れなかったそうです。
もう夏の昆虫のシーズンも終わりですね・・・

前回の続きになりますがカブトムシは早くも幼虫になったそうです!

画像ではとてもわかりにくいですが小さな幼虫。



見にくいですがペットボトルのキャップの右側に幼虫がいるのですがわかりますか?

今日聞いたところではオスはどんどん死んじゃってメスばかり残ってるそうです。

これは人間界にもいえることでしょうか・・・!?笑

本日の飼育数はカブトムシ♂2匹、♀25匹!

クワガタはミヤマクワガタの♂1匹、♀匹。

ノコギリクワガタの♂0匹、♀3匹だそうです。

しかもカブ・クワに引き続き先日捕まえたクサガメが今日、4個タマゴを生んだそうです!

恐るべし、お向かいの小学4年生&2年生コンビ!!

ヒョットしたら孵化までこぎつけるかも!?です!


どうにもブログの更新が出来ませんが何を隠そう、PC&カメ部屋があまりにも暑くてカメのお世話以外、我が家では入りたくない部屋NO.1なので勘弁してください!!

タダさすがに部屋温度が35℃になるとエアコンはいれてます・・・
(ケージ内サーモは32℃を表示しています・・・)








昆虫採集

2006年08月13日 | Weblog

先日、お向かいの子供たちと一緒にムシ採りに行ってきました。

ムシ採りと言っても藪の中や雑木林に入って行く訳ではありません。

正確には夜、街灯に集まってくるカブトムシ、クワガタを拾いに行くのです。笑

今年は7月の最終週~8月の最初の週がピークのようでした。

2、3回連れってもらったのですが採れる(拾える)時には虫かごに入らないぐらい採れます(拾えます)。




これがおもしろいことにメスが採れれば次はオス、またはその逆みたいにうまいことにペアで採れたりします。

家からホンの数分でカブトムシ・クワガタが採れるポイントに行けます。笑

これでもポイントで出会った人たちに聞いてみると「採れなくなった」「大きいのがいなくなった」そうです。

ポイントで出会った人たちは聞いたところによるとカブ・クワで有名な奈良○オクワセンターなんかにも卸してるそうです。

そう思うとまだまだ滋賀って田舎なんだなあと思ったりしました。

(画像は8月初めに行った時のものです。この日はカブトムシ20数匹、クワガタ10数匹採れたそうです。)



すきっ歯カメ、さくら。

2006年08月01日 | リクガメ
2、3日前に気付いたホシガメさくらの嘴です。

いつから欠けているのかは不明ですが約2センチくらいある半分くらいが嘴の先から欠けてます。
ケヅメリクガメの飼育で有名なだっくす小峰さんの「かめバカ日誌」でケズーの嘴も欠けていましたが嘴は再生するので問題ないとの事ですが・・・




そういえば先月中頃くらいにカルシウムの粉が切れていたのでぜんぜん振りかけていなかったのが原因かも!?
相変わらずの食欲&成長ぶりなのでカルシウムが足りていないのかもと思い他のカメも全部見てみましたが他のカメは大丈夫でした。

嘴と言えばロシアリクガメの嘴の伸びすぎをよく聞きますが改めて我が家のロシアを見てみるとオスのブクでちょうどくらい!? ↓


メスの方はむしろ短いくらいでしょうか!? ↓

嘴を下からのぞくと下あごの先が見えるほどです。
先日与えたカトルボーンも1日で半分以上ガリガリと食べてしまいました。

常に少しずつでも齧ってくれればいいのですが我が家の傾向から見て興味のあるカメは1週間くらいはカジカジするけどそれ以降は飽きてしまうようでほとんどのカメは見向きもしなくなります。

でもこうやって改めて画像で見てみるとホシガメの方がロシアよりも嘴が伸び気味かもしれませんね。

早速カルシウムを買いに行ってこようと思います。