今日からウチに来た順番に我が家のカメたちの紹介をしていきます。
まず最初に来たサクラです。(インドホシガメ、♀)
2003年の5月4日に福井県の「福井水族館」から来ました。
我が家のカメは地方のお店、もしくはオークションで地方から通販にて宅急便でウチに来た子がほとんどなのですがさくらは福井水族館へ直接、お店で購入しました。(直接お店で購入して連れて帰ってきた子は「サクラ」と「マル」と「リッキー」の3匹だけ)
まだ今のようにたくさん居なくて価格も安くもなかったのでとても購入に勇気が言ったことを覚えています。
前日に専用ゲージ(前開き)ではなく普通の幅90センチ×奥行30センチ×高さ36センチの普通のKOTOBUKI社製の90リットルガラス水槽と保温用にカミハタ社製のクリップライトスタンドを2個、ナショナルの普通のレフ球60Wと100Wを各1個づつ、温度調整用の熱帯魚用のサーモスタットGEX社製のEX-003(300Wまで対応)と飼育器具を購入して準備は一応OK。
今思えば恐らく、その当時インドホシガメの価格が一番高騰してた時だと思います。
福井水族館について最初にビックリしたのは入り口から入ってすぐ右手に120センチ四方もしくは150センチ四方ぐらいはあったでしょうか。
その大きなゲージの中に大きさ約7センチぐらい~12、3センチぐらいのインドホシガメが20~30匹ぐらいいたのを今でもハッキリと覚えてます。
価格も大きさ関係なく一匹2万7、8千円ぐらいでした。
予算はその時5万円ぐらい持ってたと思います。
「2匹買うと足りない・・・!」
お店の人にダメ元で値段交渉。
滋賀から来たから~とか2匹買うから~と言って粘ってたら二匹で5万円になりました!
最近知ったのですがお店によっても違うと思いますが直接、お店で交渉すれば爬虫類なんかは特に原価が分かりにくいペットなので大抵は値引きしてくれるって聞きました。(裏を返せばとてもふっかけられてるってこと?)
値段交渉も出来たので個体選びです。
素人なのでとりあえず甲羅の柄のキレイな子にばかり目がいきます。
ちょうどエサの時間とあってズブの素人の私でも「エサをバクバク食べてる子が元気がいい」と本で読んで知ってたので第一椎甲板が桜の花びら模様のようなエサにパクついて歩き回ってた子を一匹、次に甲羅の柄のキレイな(全体的に黒い部分が少なく白っぽい)子を選びました。
ハッポーの箱に2匹入れてもらって喜んで帰りました。
帰ってきて名前を付ける事に。
一匹目の元気な桜柄のこは「サクラ」に決定。
2匹目の白っぽい柄の子は「ゆき」になりました。
我が家にはじめてやって来たリクガメです。
来た当初は甲長90mm、体重100gだった小さな子亀が2年と4ヶ月で甲長180mm、体重1000gになりました。
あるカメの本にも書いてありましたが最初に選ぶ時はエサ食いのいい子を選ぶといい、とありましたがホントにその通りで今に至るまで病気もなくスクスクと成長してきました。
未だに成長し続けているので将来が楽しみ?(成長しすぎて怖いかも)です。
今では我が家の「主」ですね。
カメも大きくなると表情がとても豊かになってきて全ての反応が愛嬌があって楽しいです。
成長が早すぎるためか多少甲羅の形が凸凹になりつつあるのがな悩みです。
しかしここまで本当に「リクガメ」について何も知らなかった飼い主とメチャクチャな飼育方法にもかかわらず元気に育ってくれてありがとう!
これからもヨロシクね!
まず最初に来たサクラです。(インドホシガメ、♀)
2003年の5月4日に福井県の「福井水族館」から来ました。
我が家のカメは地方のお店、もしくはオークションで地方から通販にて宅急便でウチに来た子がほとんどなのですがさくらは福井水族館へ直接、お店で購入しました。(直接お店で購入して連れて帰ってきた子は「サクラ」と「マル」と「リッキー」の3匹だけ)
まだ今のようにたくさん居なくて価格も安くもなかったのでとても購入に勇気が言ったことを覚えています。
前日に専用ゲージ(前開き)ではなく普通の幅90センチ×奥行30センチ×高さ36センチの普通のKOTOBUKI社製の90リットルガラス水槽と保温用にカミハタ社製のクリップライトスタンドを2個、ナショナルの普通のレフ球60Wと100Wを各1個づつ、温度調整用の熱帯魚用のサーモスタットGEX社製のEX-003(300Wまで対応)と飼育器具を購入して準備は一応OK。
今思えば恐らく、その当時インドホシガメの価格が一番高騰してた時だと思います。
福井水族館について最初にビックリしたのは入り口から入ってすぐ右手に120センチ四方もしくは150センチ四方ぐらいはあったでしょうか。
その大きなゲージの中に大きさ約7センチぐらい~12、3センチぐらいのインドホシガメが20~30匹ぐらいいたのを今でもハッキリと覚えてます。
価格も大きさ関係なく一匹2万7、8千円ぐらいでした。
予算はその時5万円ぐらい持ってたと思います。
「2匹買うと足りない・・・!」
お店の人にダメ元で値段交渉。
滋賀から来たから~とか2匹買うから~と言って粘ってたら二匹で5万円になりました!
最近知ったのですがお店によっても違うと思いますが直接、お店で交渉すれば爬虫類なんかは特に原価が分かりにくいペットなので大抵は値引きしてくれるって聞きました。(裏を返せばとてもふっかけられてるってこと?)
値段交渉も出来たので個体選びです。
素人なのでとりあえず甲羅の柄のキレイな子にばかり目がいきます。
ちょうどエサの時間とあってズブの素人の私でも「エサをバクバク食べてる子が元気がいい」と本で読んで知ってたので第一椎甲板が桜の花びら模様のようなエサにパクついて歩き回ってた子を一匹、次に甲羅の柄のキレイな(全体的に黒い部分が少なく白っぽい)子を選びました。
ハッポーの箱に2匹入れてもらって喜んで帰りました。
帰ってきて名前を付ける事に。
一匹目の元気な桜柄のこは「サクラ」に決定。
2匹目の白っぽい柄の子は「ゆき」になりました。
我が家にはじめてやって来たリクガメです。
来た当初は甲長90mm、体重100gだった小さな子亀が2年と4ヶ月で甲長180mm、体重1000gになりました。
あるカメの本にも書いてありましたが最初に選ぶ時はエサ食いのいい子を選ぶといい、とありましたがホントにその通りで今に至るまで病気もなくスクスクと成長してきました。
未だに成長し続けているので将来が楽しみ?(成長しすぎて怖いかも)です。
今では我が家の「主」ですね。
カメも大きくなると表情がとても豊かになってきて全ての反応が愛嬌があって楽しいです。
成長が早すぎるためか多少甲羅の形が凸凹になりつつあるのがな悩みです。
しかしここまで本当に「リクガメ」について何も知らなかった飼い主とメチャクチャな飼育方法にもかかわらず元気に育ってくれてありがとう!
これからもヨロシクね!