ジャックラッセルテリアとカメちゃんず

ジャックラッセルテリアとカメの飼育状況です。

サクラです。

2005年08月31日 | Weblog
今日からウチに来た順番に我が家のカメたちの紹介をしていきます。

まず最初に来たサクラです。(インドホシガメ、♀)
2003年の5月4日に福井県の「福井水族館」から来ました。
我が家のカメは地方のお店、もしくはオークションで地方から通販にて宅急便でウチに来た子がほとんどなのですがさくらは福井水族館へ直接、お店で購入しました。(直接お店で購入して連れて帰ってきた子は「サクラ」と「マル」と「リッキー」の3匹だけ)
まだ今のようにたくさん居なくて価格も安くもなかったのでとても購入に勇気が言ったことを覚えています。
前日に専用ゲージ(前開き)ではなく普通の幅90センチ×奥行30センチ×高さ36センチの普通のKOTOBUKI社製の90リットルガラス水槽と保温用にカミハタ社製のクリップライトスタンドを2個、ナショナルの普通のレフ球60Wと100Wを各1個づつ、温度調整用の熱帯魚用のサーモスタットGEX社製のEX-003(300Wまで対応)と飼育器具を購入して準備は一応OK。

今思えば恐らく、その当時インドホシガメの価格が一番高騰してた時だと思います。
福井水族館について最初にビックリしたのは入り口から入ってすぐ右手に120センチ四方もしくは150センチ四方ぐらいはあったでしょうか。
その大きなゲージの中に大きさ約7センチぐらい~12、3センチぐらいのインドホシガメが20~30匹ぐらいいたのを今でもハッキリと覚えてます。
価格も大きさ関係なく一匹2万7、8千円ぐらいでした。
予算はその時5万円ぐらい持ってたと思います。
「2匹買うと足りない・・・!」
お店の人にダメ元で値段交渉。
滋賀から来たから~とか2匹買うから~と言って粘ってたら二匹で5万円になりました!
最近知ったのですがお店によっても違うと思いますが直接、お店で交渉すれば爬虫類なんかは特に原価が分かりにくいペットなので大抵は値引きしてくれるって聞きました。(裏を返せばとてもふっかけられてるってこと?)
値段交渉も出来たので個体選びです。
素人なのでとりあえず甲羅の柄のキレイな子にばかり目がいきます。
ちょうどエサの時間とあってズブの素人の私でも「エサをバクバク食べてる子が元気がいい」と本で読んで知ってたので第一椎甲板が桜の花びら模様のようなエサにパクついて歩き回ってた子を一匹、次に甲羅の柄のキレイな(全体的に黒い部分が少なく白っぽい)子を選びました。

ハッポーの箱に2匹入れてもらって喜んで帰りました。

帰ってきて名前を付ける事に。
一匹目の元気な桜柄のこは「サクラ」に決定。
2匹目の白っぽい柄の子は「ゆき」になりました。

我が家にはじめてやって来たリクガメです。

来た当初は甲長90mm、体重100gだった小さな子亀が2年と4ヶ月で甲長180mm、体重1000gになりました。
あるカメの本にも書いてありましたが最初に選ぶ時はエサ食いのいい子を選ぶといい、とありましたがホントにその通りで今に至るまで病気もなくスクスクと成長してきました。
未だに成長し続けているので将来が楽しみ?(成長しすぎて怖いかも)です。
今では我が家の「主」ですね。
カメも大きくなると表情がとても豊かになってきて全ての反応が愛嬌があって楽しいです。
成長が早すぎるためか多少甲羅の形が凸凹になりつつあるのがな悩みです。

しかしここまで本当に「リクガメ」について何も知らなかった飼い主とメチャクチャな飼育方法にもかかわらず元気に育ってくれてありがとう!

これからもヨロシクね!


水ガメ、増える!

2005年08月30日 | Weblog
7月末に我が家に加わった初ミズガメのクサゾー(画像中央)に続き新たにクサガメのクサコ(画像右)とミシシッピーアカミミガメのミドリ(画像左)が加わりました!
近くの川で捕まえたのですがなかなかこの小さいサイズは居ませんヨ!
「クサゾー」の捕まえた時のサイズ(甲長73mm、体重60g)が約一ヶ月後の現在(甲長79mm、79g)にまで成長!!
甲羅の欠け、ズレ、尾切れ等もないいわゆる完品個体ですね。
クサガメの「クサコ」(甲長85mm、体重100g)はクサゾーよりも一回り大きいですが尾先が少し曲がってます。
ミシシッピーアカミミガメ、いわゆるミドリガメの「ミドリ」はクサガメペアよりも一回り小さく(甲長65mm、体重45g)と少し小さめで椎甲板が歪で甲ズレがあります。
昆虫コーナーのプラケースでクサガメペアとミドリガメは分けて飼育中。
クサガメペアと言ってもペアかどうかは定かではありません。
何となくクサゾーは尻尾がピーンと長い為、オスのような・・・
クサコは尻尾が短く先も曲がっている為?にメスのような・・・
太さで言うとクサゾーの方が細くクサコの方が太いのでオスメス逆の可能性もあります。
ミドリガメのミドリに至ってはイマイチ、性別判明せず・・・
クサコ、ミドリはクサゾーより一週間ほど後にウチに来ました。
事後報告になりましたが我が家の一員です。

コレで全部でリクガメ(インドホシガメ6匹、ビルマホシガメ2匹、パンケーキリクガメ1匹、ケヅメリクガメ1匹)水ガメ(クサガメ2匹、ミシシッピーアカミミガメ1匹)の計13匹!の大所帯になりました。

コレから徐々に寒くなりますががんばって育てていこうと思います。

次回から我が家のカメ紹介・・・

よろしくおねがいします。



賛否両論!?

2005年08月29日 | Weblog
東京の爬虫類ショップバーデンさんで頭が二つの「ツインヘッドミシシッピーアカミミガメ」と「ツインヘッドクーター」っていうカメが入荷したそうです。
いわゆる「奇形」個体なんですがこれが「ツインヘッドミシシッピーアカミミガメ」が一匹入荷、¥298000。「ツインヘッドクーター」が二匹入荷で一匹¥398000也。
こういう変異個体をどう扱うか、賛否両論あると思います。
もともと「爬虫類」という犬や猫などとは違った、少しマニアックなカテゴリーのペットです。
爬虫類好きの方なら少なからず興味のある方が多いのではないでしょうか・・・?
「ミシシッピーアカミミガメ」はもう今更説明の必要もないでしょうがいわゆる「ミドリガメ」のことですね。
日本人なら一度ならず年中通してホームセンターやスーパーで見かけたことのある超メジャーなカメです。
繁殖もとても盛んに行われているようで実に安価で購入できるポピュラーなカメなのですが頭が二つあるミドリガメは見たことがありませんでした。
これだけメジャーなカメです。繁殖も元来の生命力の強さからなのか繁殖力が強いのかは定かではありませんがこれだけ繁殖されていれば少ないからず奇形、変異個体も現れるのでしょう。
真っ白な体の眼の赤い「アルビノ」種もいわゆる奇形、変異個体の一種なのですがこちらは「白い」ってことで縁起がいい等、とても重宝がられて高値で取引されてますよね。
今までにも恐らく少なからず出ていたであろう、ツインヘッド。
果たしてコレだけの金額を出して購入する人は現れるのでしょうか・・・?

画像はツインヘッドクーターのものです。



デカイケヅメリクガメにビックリ!

2005年08月29日 | Weblog
きのうの20時~はテレビチャンネルの選択にカナリ迷いました。
というのも予告どおりのどうぶつ奇想天外!はもちろん、24時間テレビのフィナーレ、警察24時と見たい番組が重なりすぎでした。
結局、どうぶつ奇想天外!はビデオの録って24時間テレビのフィナーレと警察24時を見たいとこだけみて、って感じで乗り切りました。
先週放映予定だったEZ!TVの「珍種ペット・闇入手の実態」も今週は放送されなかったようです。

どうぶつ奇想天外!ですが思ったよりも時間短くてもう少しやって欲しかったですね。
デカケヅメはいろいろと見たことあるのですが個人で直線甲長70~80センチはあろうケヅメを3頭飼っておられる方が紹介されてました。
見てると幼稚園ぐらいの子供?が2人乗っても動いてるぐらいすごいパワーでした。
なんでもケヅメを飼うにあたってエサの確保のためにカメ用に小松菜畑を作って栽培されてました。
ケヅメの飼育場所も恐らくですが12~15㎡ぐらいのところを柵で囲って確保されておられたようで率直に見た感想としては「いろんな意味でスケールが大きすぎ!」って言うのが感想です。
えさの量も半端じゃなくゴミ用の大きなポリバケツいっぱい(小松菜なんかの葉っぱ類)+小バケツ(芋のようなもの)のエサをあげてました。
そこで回答者への問題になってたのが「飼育者の人が紺色の長靴を履いてると体当たりしてくるのはナゼ?」って問題だったのですがコレがなぜかというとなんでもカメは色覚があるのでエサ用のポリバケツも青(水色)で長靴も青(紺色)だから同じ青系の色に反応してという事でした。
確かにウチでも部屋に放すときに新聞広告の上にカメを置いてやると緑色や赤色に反応して食べようとします。

ホントのところ、1頭ではウチのケヅメもかわいそうだと思ってもう一匹、連れてきてあげようかとも思いましたがこのテレビ見てて「やっぱりムリかも・・・!?」って思いました。

カメを増やす前にまず飼育場所としてお家を買うのが先決だと痛感しました。

でもデカいケヅメっていいなあ・・・

画像はデカいケヅメです。



動物奇想天外!を見よう!

2005年08月28日 | Weblog
今日の20時~TBS系のチャンネルで放送の「どうぶつ奇想天外!」で東京都のケヅメリクガメを飼っておられる方が紹介されるみたいです。
実際に飼育されておられる方の意見って「論より証拠」じゃありませんがとても貴重な情報になります。
図鑑や専門書もたしかに貴重な情報ではありますが古い文献はダメです。
ホシガメなんて典型的な例ではないでしょうか?
1998年発刊の「リクガメの飼い方」(税込み¥2730もした)って本を飼育し始めた当初、参考書にして飼育していたのですがここではホシガメの飼育環境として「湿度は乾燥させてやる」とありました。
なんでも筆者いわく「私もホシガメを飼っていて死なせてしまった事があります。長期飼育が難しいのです。理由はハッキリしませんが、どうやら高い湿度が苦手のようです。」とありました。
それからネットで調べてみたりショップで店員さんに聞いてみたり・・・
しかしその2ヵ月後のジャパンレプタイルズショー2003で初めてホシガメは多湿系、湿度70~80%ぐらいが適湿度だということがわかりました。

情報も適切に判断しながら自分風に取り込みつつアレンジを加えながら飼育方法は確立していくのかもしれませんね。

画像はどうぶつ奇想天外!の予告より

動物病院へ行く。

2005年08月27日 | Weblog
今日はここ2・3日、特に元気のないパンケーキリクガメのリクちゃんの為に京都にあるコバタケ動物病院へ行って来ました。この子は来た当初(去年の2月)、非常に元気で怖いもの知らず、ワンパクまっさかりだったんですがいろいろとトラブル続きでストレスに弱い子になっちゃいました。
駆虫に病院へ行った時も先生曰く「こんな活発に動き回っているべん毛虫はい未だ見たことがない」とおっしゃられるほど寄生虫におかされている時もあったぐらいです。
その後、動物病院の先生の処置なども功を奏して元気に回復したのですがそれでもどうも季節の変わり目などは不調になっちゃいますね。

また改めて「我が家のカメちゃんたち」を追々紹介していきたいと思います。

画像は今日もらってきたビタミン剤です。


ジャパンレプタイルズショー2005 その12

2005年08月26日 | Weblog
日付変わって8月8日2時30分少しまわったぐらいにお家に到着です。

とりあえず、荷物とか降ろして我が家のカメちゃんたちの確認です。
1階の子たちはみんな元気そうでした。
続いて2階の子たちもみんな元気そうでなにより!
どっちもゲージの中はひどい有様ですが・・・
とりあえず、ゆっくり寝て朝になってからみんなのお世話をしようとお風呂に入って就寝です。
ケヅメリクガメはとりあえず1階のゲージの中へ・・・

また我が家に新しい仲間が増えました。

しかし思えば今回の旅行はホントに大変でした。

来年もまた行こうと楽しみにしていたのにRepJAPANの社長、逮捕ですよ。
ウワサでは来年はないかもとあちこちで言われてるみたいです。

今更ながら生き物との出会いって実にすばらしいものがありますね。

今年で3年連続3回目なのですが毎回、違った生体と会えるのが楽しみです。
今年は去年までと違って開催会場も広くなり出展業者も増えてホントにいろんな生体、見れました。

来年もし開催されるのなら今度はちゃんと宿を取ろうと思います。
しかしながら道の駅で車中泊もなかなかいいものですよ。

いろいろとありましたが来年からもまた行ければいいなと思います。



ジャパンレプタイルズショー2005 その11

2005年08月25日 | Weblog
引き続き8月7日
17時少々まわったところでしょうか・・・
なんとか かんとか草原の第2パーキングへ到着です。
今日は思ったよりも少し気温が低かったみたいでパーキングへ戻る道中、若干、肌寒さすら感じました。
ケヅメリクガメにはホントに悪い事をしたなあと車中で謝りました。
次の予定としてナイトサファリを回ることに決定です。
ナイトサファリにもStage-1(18~19時30分)とStage-2(20~最終まで)の2パターンあります。
Stage-1はお昼間と同じく自家用車でまわります。
Stage-2は「ナイトサファリツアー」で専用バスでナイトスコープで見れます。
肉食系の猛獣たちは夜から活発な行動になるらしいってことなのでとりあえずStage-1でまわることにしました。
そのまま回れるのかと思いきや、いったん出口から出て再入場との事です。
そう、そのまま無料ではまわれません!
Stage-1では昼間入場の半券を提示すれば再入場料としてプラス¥1000(1人に付き)
Stage-2では再入場料(¥1000)+ツアー料金(¥1000)かかるのです!大阪人もビックリの商魂です!
招待券等は配布しておいてでも園内で搾り取るってハラなのでしょうか?
まあ、コレだけの施設の維持費や動物のエサ代等の維持費?もバカにはならないでしょうから仕方ないのかもしれません。
チョットしたことなのですがトイレ、手洗い場、水飲み場などの水は冷水なのには驚きました。

第2パーキングから出て入園、サファリ入場口で日が暮れるのを待ちます。
それまでに腹が減っては何とやらで何か食べる事に。
シッカリ食べるか、カルク済ませるかで考え中。
さすがにこの時間にしてウォーキングの後です。おなかに聞いたところ、シッカリ食べる事に決定です。
いざサファリショップ、レストラン方面へ!
食事前にサファリショップに入って見てまわることに。
ナイトサファリ待ちなのか、異常に混んでます!
イロイロと見てまわりましたがカメグッズ、ゼロです!
沖縄の「ちゅらうみ水族館」ですらカメグッズ多数あったのですが・・・
そういえばいろんな意味で「サバンナ」を謳ってるわりにはリクガメ一頭居ないのです、ここ富士サファリパークには。
カメグッズは諦めてレストランへ・・・
メニューにオリジナル料理で「サバンナカレー」なるものが!
しかも「草食系」と「肉食系」があります。
が、内容は単に「野菜カレー」と「ビーフかポークのカレー」ってことでイマイチ。
もうひとひねりしてシマウマの肉は無理としてもせめて馬肉を使うとかワニの肉を使うとかひねって欲しかったですね。
で、何の変哲もなく目に付いた「ロコモコ丼」を食べました。(サファリでロコモコ丼って・・・?)普通においしかったです。

ウロウロしながら食べたりしてる間に日も暮れてきていい感じになってきました。
18時30分過ぎ、クルマに着いて19時にサファリ入場する事に決定です。

19時、いざナイトサファリへ!
昼間と同じくクマゾーンからスタートです!
クマたちも昼間と変わらずレンジャーからエサをもらってました。
後足で立ち上がってアライグマの風太くんポーズもしてました。
ここでのクマのエサは何かはわかりませんがペレットみたいなのをもらってました。
続いてライオンゾーンです!
がライオンたち、昼間と変わらず寝てばかりです。
2~3頭ウロウロはしてましたが活発な動きではなかったです。
エサの時間を外したのか、結局迫力ある肉を食べるようなシーンは見れずでした。
トラ、チーターに至っても同じく・・・
続く草食系に至っては夜間行動はしない?のかみんな立ったまま寝てるって感じでした。
うう、¥1000も払って昼間と同じ様な光景とは・・・
イヤむしろ、見えにくい分だけ分が悪いような・・・
再度の二の舞はツライのでStage-2のナイトサファリツアーへの参加は却下しました。

ナイトサファリを終えて第1パーキングへ。
そこで家路への準備を整えます。
もう大方20時30分頃でしょうか、富士サファリパークを後にします。
帰路はオール高速で帰ることにしました。
ナビで見るからに到着時刻午前2時・・・
先は長いと東名裾野インターチェンジへ・・・
入ってすぐSAにてトイレと眠気覚まし用ドリンクやらブラック無糖コーヒーやら購入。
去年は伊豆のアンディランドから帰路に着いたのですが伊豆からの道中、間に合えば2日目のJRSに行こうと下道を走った挙句、間に合わずに行けなかったのですが今年はそれどころではありません。
SAで「Mr.インクレディブル」のDVDをセット。
コレが終わる頃に休憩しようとひた走ります。
終わる頃にSAにてガソリン残少なくセコく¥1500給油。再度ブラック無糖コーヒーを購入。ついでに冷凍みかんも購入。即食べられるわけもなく帰って食べようと保冷バッグへ入れときました。
ここで次の「ターミナル」のDVDをプレイスタート。
コレが終わる頃には何もなければ家に到着予定。
再度、ケヅメリクガメの様子を伺い無問題のようなので家路に向けてGOです。
近づくにつれ、増加する眠気と戦いながら名神栗東出口へ・・・
「ターミナル」のエンドロールが流れだしたところで無事にお家へ着きました!

今年のジャパンレプタイルズショーの旅はホントにいろんな事がありました。

次はジャパンレプタイルズショーの旅を振り返るに続く・・・


ジャパンレプタイルズショー2005 その10

2005年08月24日 | Weblog
いい加減に長くなりすぎですね、このスレ。

ライオンの赤ちゃんの撮影会ですがなんと10時~16時までという、人間以上に超ハードスケジュールなのには驚きました。
5頭前後いたと思うのですが恐らくどの子もゆうことを聞いてくれるってことはないでしょうしねえ・・・
私が抱っこしたときも多少ぐずってました。
鳴き方?は猛獣独特のギャオーとニャオーを合わせたような感じなのですが・・・
囲いの中で見たときは飼育員のお姉さんにミルクを飲ませてもらってました。
まだまだ赤ちゃんなんだなあと思いつつもここではドル箱スターなんだとも痛感。
こんなちっちゃな時から働かされてれば大きくなったら人間、咬みたくもなりますよ、ホントに・・・

ライオンコーナーを後にしたのが既に16時チョット前です。

次に行ったのが「ウォーキングサファリ」へ。
クルマで回って見て来たとこを歩いて回るわけですね。
入場口へ行くと基本営業が17時までなので急いで回ってもらえば回れますが所要時間は90~120分かかりますとの事。
せっかくなので回ることに。
入場料金¥300ナリ・・・
基本的にここでは何かしようとすると利用料金が発生します。
コレが結構バカに出来ない!家族連れだと×人数分かかる訳ですから。
ウォーキングコースはクルマとは逆回りに回ります。
あ、ここでは「どきどき!スタンプラリー」で主要動物見学コーナーで入場口でもらったスタンプカードにスタンプを押して集めると何かもらえるのです。
マズはバイソンで一つスタンプ。
クルマで回ったときと同様草食系なので近くで見てもイマイチです。
次のスタンプポイントはシカです。
続いてダチョウのスタンプポイントがあったのですがコレが落とし穴!
スタンプ押し損ねました!(泣)
普通の人はやっぱりダチョウなんて・・・って人が多いのか、係りの人の意地悪なのかは分かりませんがここで押し損ねる人がたくさんいたようです。(前の組の人もそうだった)
シマウマコーナーで気付いて逆戻りです。
距離はどれぐらいか分かりませんが時間にして10分近くはロスとしたと思います。大人げなくスタンプラリーを投げようかとも思ったのですが賞品欲しさに逆戻りしました。
が、ここでも意外にダチョウにはエサをあげる事が出来るのです。
エサ1カップ¥100(鯉のエサ風)ですが自己申告制で係員さんもいなかったので5カップあげときました。エサをもらえるのが分かっているのか、結構ダチョウが集まっててかなり近くでエサヤリ&見学。プラスチックの水道管みたいなのでダチョウのところまで送ってやるのですがコレがかなりガッついてきてある意味、本サファリのなかでは一番迫力があったかも!?って感じです。
時間がないので早歩きで次のキリンコーナーへ。
キリン少し遠すぎでした。キリンスタンプ、ポン!
続いていよいよ猛獣ゾーンに突入!
チーターとトラコーナーです。ここでトラのスタンプ、ポン!
が、さすがに二重柵&かなり遠すぎポイントでした。
次にいよいよウォーキングサファリの一押しコーナーのライオンです!
地下にもぐって下から見るようなスタイル(前スレの画像が現物です)なのですが相当迫力あります!
しかもなぜかシェルター周りにライオンが居るのですがエサがあるわけでもなく、
何故ここに集まってるのかカラクリは分かりませんでした。
しかもこのシェルター、エアコン完備ですずしいわ、ライオン近くで見れるわで暑さと湿気でダルダル状態の私には天国のようでした。
で、同じ様な人たちと長居をしていると係りの人が閉演(園)?近いので速やかにお進み下さいと言いに来ました。ここでライオンスタンプ、ポンです!
最後のヒグマコーナーでヒグマスタンプ、ポン!
スタンプラリー、コンプリートです!
ヒグマコーナーでヒグマ?を見てたらまたしてもレンジャーの人からエサもらってました。
と何とか無事にクリア出来たのですが相当疲れました!
普段の生活でホトンド歩く事がないものですから2倍、疲れました!
山道のハイキングコース風なコースなだけに疲れるのは当然でしょうか・・・?
そうそう、コースの役2/3ぐらいのトラコーナーでスタンプラリーのダチョウのみ、押し忘れてるカードが何枚かおいてありました。
そう、みんなダチョウコーナーで罠にハマっているのです!(笑)
意気揚々と案内所にコンプリート出来たカードを持っていくと!
赤ちゃんライオンのステッカーを何気に1枚だけくれました。
あんなにがんばったのにこれだけ・・・?と思いつつも喜んでもらったのは言うまでもありません。(笑)

次はナイトサファリ!

その11に続く・・・


ジャパンレプタイルズショー2005 その9

2005年08月23日 | Weblog
8月7日13時30分ぐらい
原っぱの空き地みたいな第2パーキングからケヅメリクガメと共にいざ園内へ!
第2パーキングから入園するとふれあいゾーンのどうぶつ村ってトコに出ました。
そこでまず昆虫サファリなるものがあったのですが別途¥300かかったのでスルーです。
次にリスザル園みたいなのがあって中にも入れるみたいなのですが入らず外から見学&ふれあいです。思いっきり人馴れしているサルはある意味、怖いぐらいですね。
その次にお決まりのような羊やウサギ等もいたのですがスルーしました。
スルーした後ギャラクシーホールという季節ごとに変わる?ところへ入場。
ここは無料なので入場です。
今夏のイベントとして飛びネズミの「ピグミージェルボアと砂漠の仲間たち」が開催中でした。
ピグミージェルボアはゲージ風の水槽みたいなとこに入ってて数匹死んでたみたいです。見た感じピンポン球ぐらいの大きさでとてもかわいらしかったです。
参考 http://www.ki.rim.or.jp/~puchi/komimi/komimi-what.htm
これもまた日本で最初に紹介されたのがRepJAPANっていうことで少なからず今回の主旨に関わってますね。
ホール内に「砂漠を体験できる」ってコーナーがあって湿度は分かりませんでしたが温度はなんと50℃にもなるってトコに入ってみる。
暑いのは暑いんだけど湿度が低いようで意外と爽やか。
日本の夏は独特のようで主だった世界の暑い地域って意外に湿度は低いらしい・・・
ここでしばし、ケヅメリクガメを暖めてやる事に・・・
入園してからズ~っと曇り時々霧雨なので結果、車中の置いてきた方がよかった思いました。
ピグミージェルボアとお別れして小腹が空いてきたので軽~く何か食べようとセンターショップ街へ行く。
ショップ前広場にて屋台風のお店が並んでいてそこでBBQ串焼きとケンタッキーフライドチキン風のから揚げを食べました。意外とおいしかったです。
小腹も満たされ白カンガルーを観に行く事に。
以前、往年の水曜スペシャルみたいなので初代カメンライダー号の藤岡弘さんが探しに行ってたような・・・幻のカンガルーです!!
近くに説明書きがありました。なになに、約10万頭に1頭の割合で出現するといわれるオオカンガルー白色変種。大変貴重な白カンガルーに会えるもはここだけ。との事。
要はアルビノってことですね。
世界的にアルビノの発生率はカメが一番多いらしいです。
奇形といえば偏見ですが色素欠乏症?なのでアルビノは長生きできないみたいです。
しかし5~6頭いたと思うのですがよく集められたものです。が、イマイチ人気なかったです。(悲)
白カンガルーの広場の周りに堀のようにプール?があってそこではゴマちゃんみたいなアザラシがいました(何気にスゴイ?)
その奥にここでは始めて見る行列が・・・!
そうです、赤ちゃんライオンに会おう!のコーナーです~!
自分のカメラで1ポーズ2撮影(撮影不良のため?)¥500で赤ちゃんライオンを抱っこして記念撮影出来ます!(1ポーズとはグループで1人のみ抱っこできる)
要は¥500払えば2回写真撮ってもらえるって事ですね。
30分待ちって書いてあるところ1時間以上は並びました。
並んでるうちにその横のアルビノニシキヘビ(ここでも白変種)を首に巻いて写真が撮れるってのが始まってそっちも行きたかったのですが我慢です。
JRSに行けば並ばずにもっと大きなやつと写真撮れてましたが・・・
(去年は撮ってもらった)
2ステージあって一度に2組撮影できるのですがライオンの赤ちゃんも生きてます。
くだらない人間の為に無理やり抱かれて写真撮影なんてストレス以外の何物でもないのでしょう。
一匹がおもらしをして暴れだした模様です。
2頭しか居ないのかと思いきや、撮影場所脇の展示場みたいなトコには3~4頭いましたがどの子でも写真が撮れないようでした。
「こんな赤ちゃんの時から働かされているのか・・・」と思いつつも順番が来るのを待ち続けます。
いよいよ自分に順番が回ってきました!が、よくよくみればマイデジカメのバッテリー残量が限りなくゼロです!!
ピンボケ防止用に三脚にセットしての撮影です。
「スイマセン、バッテリー残がないのでギリギリになってから電源ONしてくださいと御願いしました。
隣の撮影が終わり、いよいよ自分の番です!!
赤ちゃんとはいえ、百獣の王ライオンです!
抱っこするだけなのに猛烈に緊張!
1撮影目、なんと緊張の余りライオンの赤ちゃんをダラ~っと持ってしまい係りの人曰く、失敗撮影みたいで取り直しでした。
抱き方のレクチャーをシッカリ受けた後、2、3撮影。
今度はうまくいきました。(確認してみたところ、3ポーズとも大差なし)
タダで3ポーズも撮ってくれてありがとう~!
後で考えるに結局こんな事ばっかりで待ち時間が増えるのかと・・・!?
後ろ髪ひかれつつ順路に沿っていくとニシキヘビコーナーの向こう側に囲いがあって何とそこに赤ちゃんライオンが!!!
そこでは抱っこは出来ないものの、触らせてはくれたのです。

赤ちゃんってどんな生き物でもかわいいものですよね!?

さらに奥にいくとなんと!クサガメ・イシガメコーナーが!
2~3メートル四方の池に10匹前後はいたと思います。
そこの説明書きでとんでもない事を知ってしまいました!

イシガメは特に書いていませんでしたがクサガメの説明で何と!
「クサガメとは臭い亀、臭亀でクサガメ」と説明してありました。
私の知っている限り、草亀だと思っていたので驚きは隠せません。
う~ん、家のクサゾーも「臭蔵」になるのか!?
説明の続きを見てみるに驚いたり何かショックがあると臭腺からくさいニオイを出すとか・・・

世の中、知らない事ってたくさんありますね~



といいつつその10に続く・・・