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芋焼酎のつぶやき、バラとの戯れ & HbA1c・血糖値を下げる新しい糖尿病食事療法『糖質制限食』実践記録

A Days of Wine and Roses.酒とバラとイバラの日々。芋焼酎好きアラ還-バラ栽培と糖質制限に挑戦です

東日本大震災(平成の大地震) - その73 備忘録

2011年05月28日 | 大地震
■5月28日(土、79日目)
・雨、台風2号が沖縄へ接近。

・産経web---『水素爆発後も原子炉建屋「安全」と東電 福島第1原発1、4号機』
『東京電力は28日、福島第1原発1、4号機の原子炉建屋について、3月11日に発生した大地震とその後に発生した水素爆発の後も、十分な耐震安全性を維持しているとの評価結果を発表した。
2、3号機の原子炉建屋については「評価中」としている。』

・毎日jp---『福島第1原発:東電社長、地震当日は夫人同伴で奈良観光』
『東日本大震災が発生した3月11日前後の清水正孝・東京電力社長の行動が27日、毎日新聞の取材で明らかになった。東電が説明していた「関西財界人との会合のための出張」とは異なり、奈良・平城宮跡や東大寺の修二会(しゅにえ)(お水取り)見物が主で、平日に夫人、秘書同伴という観光目的の色彩が極めて強く、業務に相当するような公式行事はなかった。東電は清水社長の夫人同伴の関西出張を認めておらず、東電側の隠蔽(いんぺい)体質が改めて浮き彫りになった形だ。
関係者や奈良県によると、清水社長ら3人は3月10日午後、2泊の予定で奈良市のホテルにチェックイン。11日に、夫人同伴で東大寺(奈良市)のお水取り観賞が予定されていた。
清水社長は11日午後、電気事業連合会会長として平城宮跡を「視察」。見学中の午後2時46分に大震災が発生し、視察を切り上げ、同日夜の宿泊とお水取りの観賞を取りやめた。電事連は、平城宮跡をメーン会場に開かれた平城遷都1300年祭に協賛していた。
関西財界人との会合について、関電首脳は「清水社長に会っていない」と否定し、他の主要関西企業トップも清水社長との懇談を否定している。清水社長の平城宮跡視察についても、東電広報部は「公表できない」としか答えていない。』

・読売online---『石原知事、「乗客閉め出し」でJR東に抗議文』
『東日本大震災の発生当日、JR東日本が多くの駅舎のシャッターを閉めたことについて、東京都の石原知事は27日の記者会見で、「共通スペースである構内から乗客を閉め出して帰った。他の私鉄や地下鉄が頑張ったのに、肝心のJRがこの体たらくだ」と批判し、JR東に抗議文を出したことを明らかにした。
東日本大震災の発生当日、JR東日本が多くの駅舎のシャッターを閉めたことについて、東京都の石原知事は27日の記者会見で、「共通スペースである構内から乗客を閉め出して帰った。他の私鉄や地下鉄が頑張ったのに、肝心のJRがこの体たらくだ」と批判し、JR東に抗議文を出したことを明らかにした。』

・日経web---『福島第1原発・吉田所長の処分不要 首相が認識 』
『菅直人首相は28日、福島第1原子力発電所事故を巡り、海水の注入を独断で続けた吉田昌郎所長について「事業者の判断で対応することは法律上、認められている。結果としても注入を続けたこと自体は決して間違いではなかった」と述べ、処分は必要ないとの認識を示した。ブリュッセル市内で記者団に語った。』

zakzak---『福島原発「1日の遅延は100日の困難を招く」を肝に銘じよ』
『毎時2000ミリシーベルトという高い放射線、数万tにも及ぶ大量の高濃度汚染水、行く手を阻む瓦礫の山……福島第一原発では、復旧作業にあたる作業員たちに、今も次々と困難が降りかかっている。被害を拡大させた東電の責任が追及される一方で、国民の安全を守れるのは彼ら現場の技術者・作業員たちしかいない。原子力工学の専門家・石川迪夫氏が、その苛酷な現場とある懸念について語る。』

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