思いつくまま

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愛・地球博(その3)1

2005年08月03日 22時55分08秒 | 万博
行ってきました3回目、今回は車で三好駐車場まで行き、パークアンドライド。
シャトルバスで東名高速から東ゲートへGO。でも東ゲートから会場へ入るのは遠かった。トヨタ館などの人気パビリオンへつながる道は、混雑を避けるためか封鎖状態。えらい遠回りをさせられ、かなり歩かされた。
今回は予約の最初が午後3時近かったので、それまでは全く足を踏み入れていないグローバルコモン4(欧州)へまっしぐら。ペットボトルを買い、初めてキッコロゴンドラ600円に乗る。会場全体がよく見渡せた。IMTSってこんなところにあるのか。EXPOドームが見えてきて南駅到着。

ポーランド館。270度くらいのシアターで20分くらいの映像を見る。東ヨーロッパの牧歌的な感じとショパンに代表されるピアノ音楽が印象に残った。シアターを出るのにエレベーターだったが、これが少しずつしか乗れず、だいぶ待たされる。エレベーターを降りると岩塩の洞窟だった。触ってもいいというので触った手を舐めたら塩辛かった。ワレサ、ヨハネパウロ2世など次々に知っている人が出てくる。岩塩を舐め飴をもらう。本日の1つ目は上出来で記憶に強く残った。次いでウクライナ館、その次にロシア館、入り口でスタンプを押してもらい分厚い資料をもらい、ロシア語でありがとうと言おうとしたらすぐに言葉が出てこなかった。オイオイ、「お便りスパシーバ」って「ロシアの声」の番組にあるだろ。展示はマンモス、宇宙ロケットや原子力潜水艦など興味を引くものが多かった。ここでは、万博に行って初めてのお土産を買う。ウオッカ、重くなるけど瓶の図柄もロシアっぽくて思わず買ってしまう。まだ3つ目なのに内容が濃いなあ。リトアニア館、イギリス館、ちょっと観光的なもの(ダブルデッカーバス、大英博物館、ビッグベン、プレミアリーグ等)を期待していたら拍子抜け、でも環境を意識した内容で愛・地球博のコンセプトを理解した内容になっていた。チェコ館、ガラス細工の映像が印象に残る。国旗や鉛筆をもらい、ここで昼食を取ることにした。チェコの家庭料理で人気No1の料理と黒ビールを頼んだ。スープかシチューのようなものの中に、耳のない小さなパンが2切れとすじの多い1枚の肉(豚鶏ではないので、ラム?マトン?牛?)が入ったもので、その肉の上にレモンの輪切りと甘い生クリームとイチゴジャムが乗っていた。どうやって食べるのか?と思ったら、隣の夫婦連れの奥さんも同じものを頼んでいて、やはり食べ方を悩んでいた。「だって食べたことないんだもん」だってさ。なんとか食べたけどちょっと量が少ない。これで2700円だよ。まあ珍しいからしょうがないか。食べる前に映像を残せばよかった。

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1 コメント

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牛フィレ肉の煮込み (まっちゃ)
2005-10-05 23:58:58
チェコ料理の名前は、牛フィレ肉の煮込みだそうです。他の人のブログで映像付きで紹介されておりました。
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