小雨の国立競技場での大学ラグビー選手権決勝、39年ぶりの早稲田大学慶応義塾大学。
11月に行われた同じカードもTVで見たが、その時は40対0の大差で早稲田が勝った。しかも早稲田は準決勝欠場のFB15五郎丸も復帰、関東学院大学がああいう形で離脱してしまった現在、早稲田に勝る大学はいないだろう。
試合は雨のせいか、それとも怪我のせいかわからないが、ワセダの五郎丸のキックにミスが多い感じだった。それでもボール支配率に勝るワセダが18分に慶応ゴール前のスクラムからトライを取り、ゴールも決め7点。
慶応はゴールを1つ外し、38分にようやくゴールを決め3点。
後半開始5分、ワセダはモールでどんどん前進しトライに見えたが、オブストラクションを取られてノートライ。直後の慶応のキックにワセダがチャージ、ボールはインゴールしたが、そのまま誰も追いつかず外へ。
16分にワセダ12がトライ&ゴールで、あとはワセダがやりたい放題。27分にはモールからそのまま押し込みトライ。
慶応も直後にゴールを決めたが、35分には、ミスからワセダにトライ&ゴール。
結果は早稲田が慶応に26対6で勝って、大学選手権2年ぶり14回目の優勝に輝いた。
11月に行われた同じカードもTVで見たが、その時は40対0の大差で早稲田が勝った。しかも早稲田は準決勝欠場のFB15五郎丸も復帰、関東学院大学がああいう形で離脱してしまった現在、早稲田に勝る大学はいないだろう。
試合は雨のせいか、それとも怪我のせいかわからないが、ワセダの五郎丸のキックにミスが多い感じだった。それでもボール支配率に勝るワセダが18分に慶応ゴール前のスクラムからトライを取り、ゴールも決め7点。
慶応はゴールを1つ外し、38分にようやくゴールを決め3点。
後半開始5分、ワセダはモールでどんどん前進しトライに見えたが、オブストラクションを取られてノートライ。直後の慶応のキックにワセダがチャージ、ボールはインゴールしたが、そのまま誰も追いつかず外へ。
16分にワセダ12がトライ&ゴールで、あとはワセダがやりたい放題。27分にはモールからそのまま押し込みトライ。
慶応も直後にゴールを決めたが、35分には、ミスからワセダにトライ&ゴール。
結果は早稲田が慶応に26対6で勝って、大学選手権2年ぶり14回目の優勝に輝いた。
出雲1人気をはいても大差で終わりましたね。
コメント&TBありがとうございます。
オブストラクションというのが、いまいちよくわからない感じでしたし、もう少し広い場所ならトライできたと思いました。
いずれにしても、早稲田の圧勝という試合でした。