思いつくまま

思いついたことを書いています。

愛・地球博(その2)1

2005年07月20日 23時22分35秒 | 万博
2回目の万博見参、9時半に到着、入場まで20分かかった。この日は8万人弱にもかかわらず、入場に時間がかかった。あとで知ったが、皇太子様・雅子様も日帰りで訪れていた。また、アメリカのパウエル元国務長官も訪れていた。たぶんトヨタ館のVIP席にいた何人かのうちの1人がパウエルさんだったのだろう。
暑さ対策として、帽子をかぶり、うちわを持ち、日焼け止めを塗り、中ではペットボトルを買い、また、パンフレット類を簡単に入れることができるトートバッグと、スタンプを押すためのメモ帳を持って行った。
今回は、前回行かなかった中東・中央アジア・東南アジア・オセアニアの外国館と予約のトヨタグループ館と三井・東芝館、それ以外に夢見る山、長久手日本館、長久手愛知県館に行くことができた。
行った順に思いつくまま書いていく。サウジアラビア館、ここはドーム型の映像を10分ぐらい見た。分厚い冊子をもらった。イエメン館、カタール館、ここはキーホルダーの記念品をくれた。中央アジア共同館(カザフスタン・キルギス・タジキスタン・ウズベキスタン)、カザフの首都はアルマトイと思っていたらアスタナになっていた。BCLをやっていれば、このあたりの事情は本当は知っていてもおかしくないのに、アレっていう感じ。R.タシュケントやR.アルマトイはしょっちゅう聴いていたはずなのになあ。
11時10分予約の三井・東芝館、ここは、顔写真を2枚撮影し、それがその後のSFサイエンス映画の登場人物の顔になるはずだったが、結局自分がどれかさっぱりわからず残念!でも映画はそれなりに楽しめた。
次に11時45分の整理券をもらった中日新聞などの夢見る山、11時55分くらいに行き、入れて欲しいと言ったら、12時の人の最後に入れてくれてラッキーだった。鳥の鉄火面をした変な巨大擬人像が100対くらいあった。スロープからアリーナの床が映像になっているのを見た。ストーリーは自分で作るとのことだったが、映像の意図がさっぱりわからなかった。
昼は台湾レストランで冷麺のセットを食べた。冷房が全くないレストランで辛そうなもの、熱そうなものはパスせざるを得なかった。

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