思いつくまま

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愛・地球博(その4)3

2005年09月10日 23時34分29秒 | 万博
グローバル・コモン2、北中南米まで歩いて戻った。
国際熱帯木材機関館でスタンプを押した。メキシコ館、ここも非常に良かった。まずは代表のサボテンをたくさん見た。それから民族衣装、いくつかの民族によって微妙な違いがあった。そのほかの展示も魅力的だった。ドミニカ館、鬼というか獅子のような顔の彫り物(カーニバル用お面)に出迎えられる。マンゴーソフトクリームを食べ、男女のメレンゲダンスを見る。外は雨がぱらついていた。涼しくて良かった。アルゼンチン館に入るため並んだが、1時間以上後のタンゴショーまで待ってもらうということで、パンフレットやCDだけもらって、あきらめる。エクアドル、ペルー、ベネズエラ、ボリビアのアンデス・アマゾン館、カムカムジュース(アセロラのような感じ、ビタミンCがたっぷり)を飲み、アンデス音楽を見聞きしたが、「アンデスの声」を聴いているような感じだった。
時間の関係で、グローバル・コモン1、アジアまで歩く。韓国館の予約時間が来るまでに、見られるだけ見る。スリランカ館、TVでもやっていたが、大津波の傷跡が痛ましく、パビリオンも当初の計画とは変更になった。募金がいっぱいしてあった。ここは、セイロン紅茶と宝石もすごい。宝石は、強盗対策は大丈夫かと心配になるくらい、全部合わせたらすごい金額になる。石を削る実演も見た。モンゴル館、朝青龍でかなり有名になったが、その民族衣装や遊牧民の家(ゲル)の展示を見た。ゴビ砂漠で見つかった恐竜の骨の展示もあった。ブータン王国館、お釈迦様と山々だった。パキスタン館、軍事国家のイメージはなく、カーペットが印象に残った。

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