サッカーアジアカップ予選、アウェイの日本対バーレーン戦。

アウェイ・バーレーンのマナマでの日本バーレーン戦。

日本代表の国際Ａマッチがテレビで生中継されないなんて、１９９８年２月の親善試合のオーストラリア戦（アデレード）以来らしい。
海外（イタリア）の代理店があまりに法外な放映権料を要求しているかららしい。結局放送されないなら１銭にもならないだろうが。

日本のスタメンは、ＦＷが玉ちゃん＆田中タツヤ、ＭＦが岡崎、本田圭、中村憲、稲本、ＤＦが中沢、寺田、長友、内田、ＧＫが川島君だった。
試合は、前半２４分にセットプレーからヘディングシュートを決められ失点、あとはバーレーンにゴール前を固められ、後半１８分に本田に代えて香川、３１分に岡崎に代えてコオロキ、３７分に田中タツヤに代えて巻を投入したが、結局得点できず試合終了。
日本がバーレーンに０対１で敗れた。
これでバーレーンには昨年の３月に続いて、アウェイでは２回目の敗戦となった。

代表経験の浅い選手、せっかくチャンスを与えられたのに、このままではオーストラリア戦には使ってもらえないなぁ。
やはり中村俊輔、遠藤、松井、長谷部、トゥーリオ、楢崎or川口といった選手がいないとダメなのか、日本代表自体の底上げが全くできていないのか。