【ノスタルジックじゃつまんない?】

2003年12月生まれ(7歳)
2008年6月生まれ(2歳)の娘の父親です。

涙の笑顔娘

2005-12-15 | 長女のこと
今泣いたカラスがなんたらってやつなのか・・・最近の娘は、泣いてもすぐに笑うことができるようになってきた。

走り回って、ぶつかっては泣き、母ちゃんに叱られては泣き、父ちゃんに怒鳴られては泣き・・・。

涙を流しながらサメザメと泣いても、ピーピー泣きわめいても、しばらくすると笑い声をあげる。

気分転換が上手だねっ!

だけどその、笑顔に残る涙が、ちょっぴりせつないぜぃ!

たくさん泣いて、いっぱい笑え。

考えてる娘

2005-12-13 | 長女のこと
何度言っても『紙』のことを『マーキ』と言う娘。

参考記事→子音混乱娘


昨夜、寝る前に練習していた。
『あか、あお、きいぉ、しーぉ、くーぉ、ま~き』何度もそう呟きながら寝入った。

いろんな色を画用紙いっぱいに描き散らしてる夢でもみたのだろう。

今夜、娘は私の顔を見ながら、クレヨンと紙をねだった。

『あお・・・・とって』そしてしばらく考えて、『かーみ』と。

昨日の寝入りばなに『まーき』としか言えなかったのに、なんとか言えたね。

あんなに考えてる顔を見たのは初めてだよ。
練習の成果が出てきたかい?


子音混乱娘

2005-12-10 | 長女のこと
けんけんの運動からシコふみまで発展した娘。

将来、朝青龍の娘っ子と対決してみるかい?

そんなことはさておき、なかなか言葉を操れない2歳目前児の言語能力を観察してみた。

何故か子音が入れかわるようだ。

紙を渡して『カミ』と教えると、『マキ』と応える。
何度言いなおしても、『マーキ』だそうだ。

『エレベーター』を『エベレーター』と言ってしまうのは判るんだけど、『KaMi』を『MaKi』って言ってしまうのは何故だろう?

そして、『ミカン』のことを『プカン』と呼ぶのは何故だろう。


そしてそして、そんな娘の運動能力より言語能力に興味を持ってしまう父ちゃんである。


けんけん娘

2005-12-08 | 長女のこと
チキチキマシーンのケンケンではありません。

最近は娘と運動する時間があまりない。

そのためか、娘はひとりで自主練習。

跳ぶ回る走る登るを一通りやると、ネタが尽きるようだ。

今夜は、けんけんをやって見せた。

新しく、まだ難しい運動に興味を示した様子。

ヘタクソだけど、なんとなくけんけんできたね。


○あなたはどっち?○

2005-12-08 | ○新企画○
なんとなく新企画の予感・・・。

とあるアナログさんのブログに書いたコメントより。
『女なんてみんな女優よ』に対抗して、『男はみんな脚本家だよ』と返してみた。

異性を意識した会話のシチュエーション、あなたはどちらですか?

『演技派』?
『脚本派』?

具体的なシチュエーションの例は、アナログさんの記事をご参照くださいませ。

---おまけ---
この際だから他の企画もみてみる。

ンーまい娘

2005-12-07 | 長女のこと
何を食べても・・・「ンーまい」

いや、正確には『食べ物を口に入れた瞬間』・・・「ンーまい」だ。

ただ、覚えた言葉をつかってみたいだけなのか・・・?

だけれど、食べ物をほおばるその顔はホントにンーまいな顔なんだよね。

口に入れたら、3つ数えてから、「ンーまい」の方が、母ちゃんは喜ぶと思うよっ!


話したい娘

2005-12-06 | 長女のこと
もうすぐ2歳なんだけど、言葉の少ない娘。

ぬいぐるみたちを集めてきては何かをしゃべらせている。

『んき~?』
『んき~?』

多分、『元気?』と言いあってるんだろう。

ホントはもっと話したいんだよね?
一所懸命に何かを感じて考えてんだよね?

もうぼちぼちと、1歳児に飽きてきてんだよね?


いくらでも、何ヵ国語でも何弁でも教えてやるからな。

言葉が増えると、ぬいぐるみ遊びも楽しくなるよっ!

父ちゃんは待っているよ。


●名言ノスタルジック●

2005-12-05 | ●言いたい放題●
娘を見ている自分がふと、親父とシンクロする。

そんな親父の名言を記録しておこう。

「『蚊取線香』やなくて、『蚊寄り線香』の方がええのぅ。」

●蚊を1ヵ所に集めた方が蚊をよけるにはいいよね的な発想らしい。


「そんなこと言うな」

●不道徳な言動をしたり、屁理屈をこねようものなら『頭ごなしに』こう言われた。
本人も、不道徳や屁理屈だと判っての主張だっただけに、親父のこのひとことは重かった。



まだまだいっぱいあるような気がする・・・。


●ラブカップルと出会った●

2005-12-03 | ●言いたい放題●
『ラブカップル』とはいっても、エンタの神様に出てくるお笑い芸人ではありません。

長いエスカレーターをくだる。目の前の若い男女は、二人して同じ段にのり、囁きあっていた。

彼女は彼の顔を涙目で、しっかりと見つめ、しがみつく。

すぐに顔をあげると、また彼の顔を見つめ涙ぐむ。

その長いエスカレーターをおりた二人は、お互いの手をしっかりと握り、雑踏へ消えていった。



娘も、いずれあんなふうに恋する顔をするときがくるんだろうな。
そんな彼氏ができたら、父ちゃんにちゃんと紹介してくれよ。

楽しみに待ってるよ。


○タイムテレビ○

2005-12-03 | ○新企画○
『もしもタイムテレビがあったら、娘の何歳のときの映像がみたい?』と妻に聞いてみた。

少し悩んで、『高校生』と応えた。

ほほ~。

私は小学6年生の娘を見てみたいかな~。

みなさんはどうですか?

決してノスタルジックな過去は見られない「タイムテレビ」があったとして、いつの誰の映像が見たいですか?
AX

二語離す娘

2005-12-02 | 長女のこと
『二語話す』のタイプミスではありません。

2歳を目前にしてもなお、『文章』を話さない娘。

『ママ!・・・・・・・とって!』

という具合に、二語を離す娘。

もう少しかかりますか?
早く、日本語ペラペラになれるといいね。