【ノスタルジックじゃつまんない?】

2003年12月生まれ(7歳)
2008年6月生まれ(2歳)の娘の父親です。

『娘に教えておきたいいくつかのこと』

2005-05-03 | 『娘に伝えたいこと』
こんなことを思い出した。


【いとこの結婚式場での一コマ】

おば様A「みんなで写真撮りましょうよ」
おば様B「いややわ~私、もう若くないし・・・写りたくないわ」
おば様A「何を言うてはんのんな、今日より若い日は、ないんやで~!」
おば様B「あ、ほんまやわ」
まる王子「うわ!ほんまや!」

そうですみなさん。今日より若い日はもうないんですよ!


【今は亡きおばあちゃんの言葉】

まる王子「おばあちゃん、あれどこにある?」
おばあちゃん「そんなん知らんげな・・・あ、ここにあるやんけ」
まる王子「あ、あったあった」
おばちゃん「口で探さんと目で探せ」

いかがでしょう。いい得てますよね。
「口で探す」のは簡単です。
これ以降、わたしは「目で探す」ように心がけましたとさ。

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まる王子です・・・
今日より若い日はないとです・・・

まる王子です・・・
探し物は、目で探すもんらしいです・・・

まる王子です まる王子です・・・。

●昨日という言葉●

2005-05-03 | ●言いたい放題●
まだ見ぬ娘の名前として、「昨日という言葉」を考えるようになってから、まず昨日の自分を許せるようになった。「昨日の自分がやったことだ。しょうがない。」そう考えることができるようになった。

「昨日の自分への許し」だ。

しかし、許してばかりでは進歩がない。昨日の自分に感謝できるように毎日生きていたい。
そう思えるようにもなった。

昨日の自分に感謝できるようになるのはホントにタイヘンだ。月並みだが、できることからコツコツと・・・。そう思って1個めのペヤングは「明日」の自分のため、かやくを抜きにした。

そしてその結果、「昨日」の自分に感謝することができた。
それが「今日」食べている2個目ペヤング(かやく2倍)だった・・・。

たかがペヤングされどペヤング!

(これは「らくさん」のブログの記事をきっかけに記載されました)


(2005.05.03)