脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

せっかくなら、思いっきりやってみましょう

2019-04-18 08:50:32 | 日記
なにかを行うとします

最初は楽しいという感情や、やらなければいけないといった感情ではじまったとします

しかし、その初心を忘れて

ズルズルと惰性のように続ける人も見受けられます

せっかくのこの限られた時間の中で

なにかできることがあるとすれば

思いっきりやるべきです

もうこれ以上できないというところまで追求をし

空っぽになるまでやり遂げてみましょう

すると不思議なことに今まで思いつかなかったような新しい知恵が浮かび始めます

人生とは不思議なもので

自身のもてる力を出し切ると新しい力が湧き上がるのです

わたしたちは名もなきご先祖様たちの受け継いだ

血の遺伝を授かっています

この授かった奇跡を、それを少しでも良い個性に仕上げて次の世代に渡していきましょう

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生まれてきてくれてありがとうございます

龍の形象

2019-04-18 08:21:07 | 日記
龍とはなんぞやという話ですが

最近はパワースポットや願いを叶えてくれるなどの効果があると宣伝されています

しかし、龍は本当にそんなことをしてくれるのでしょうか

人間にパワーを与えたり、ご都合の良い願いを叶えてくれるのでしょうか

少し考えてみれば答えは自ずと出てきます

龍とは人の勝手で軽々しく行使して良い存在ではありません

話を戻しましょう

龍はエネルギーの塊です

波長(振動数)が高いので目には見えません

その長く巨大なエネルギー体は意思をもちます

ときに荒々しく動き回り、そして山のごとく何千年も動かないこともあります

太古の昔、人々は龍を怖れました

人の領域を超えた太古の昔より存在するエネルギー体

人々はその未知なる偉大なる存在に敬意を評していました

その当時、龍はパワーを与えてくれたり願いを叶えてくれる人間にとっての都合の良い存在ではありませんでした

誰かがつくった偶像や先入観から見間違えて

龍の逆鱗に触れないよう気をつけましょう

龍に感謝の崇拝を行うことによって大地は静かに収まってゆくでしょう

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突き詰めた先にあるものは

2019-04-18 08:19:23 | 日記
人が一つのことをとことん突き詰め

追求したその先にあるものはなんでしょう

華やかな道でしょうか

それとも厳かな領域なのでしょうか

どの道でも

追求した先にあるものは一つだと感じます

その先にあるものは純朴で素朴な雰囲気で

周囲に溶けこむようにして

過ごしている様子です

一見、華やかさがないように思えますが

ムリなくムダなく透明感があり

そこに境界線はなくただ一体感があるのみです

何年、何十年と鍛錬を重ねていった結果

その物事とひとつになる境地になります

それこそが

わたしもあなたもすべてが一つだったと

宇宙の基本理念、真理なのです

辿りついた人だけが分かる境地であり、これを悟りと呼ぶのかもしれません

わたしたちは普段の日常のなかでも

ひとつになることを意識して行動すれば

悟れるかもしれません

最終的にこの宇宙を知ることにつながります

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柔らかさとしなやかさ

2019-04-18 08:16:31 | 日記
わたしたちの最高の心の状態は

柔らかさとしなやかさを兼ね備えているときです

弱っているときは心は強張り、頑なに色んなものを拒みます

そこには慈しみもなく笑顔もなく

周囲への無関心さと自身の表面に膨れ上がる自我のみが浮き彫りになってきます

自分が、自分が、自分が

と主張ししていますと

だんだんと肉体のエネルギーが弱まり

運気が下がっていきます

世界はそのようにできています

今一度、自身の心を見直してみましょう

周りの雑念にマヒしていませんか

あなたの良心の言葉を聞き取りましょう

それは気づきとなり

あなたを真の安寧の導きへとつなげてくれるでしょう

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油断大敵

2019-04-18 08:14:52 | 日記
油断大敵

昔から言われている言葉です

油断しているときに大敵はやってくるということです

緊張して日々を過ごしている人や

感謝を真剣に捧げ続けている人には訪れません

まさに油断したときにだけやってくる大敵なのです

もう大丈夫だと思ったときに

今日も昨日と同じ一日だと思い込んでいるときにこそ

人間は足もとをすくわれます

思い上がりや緩慢な心、無関心さが現れはじめたときに

それは起こります

心の油断は外の世界と直結しています

毎日が真剣勝負の人はそんなことにはなりません

毎日がギリギリのところで達成できるかどうかのところで自身との戦いを挑んでいます

そこには油断がつけいる隙はありません

当の本人は少しの隙間時間でも有効に使って目的を達成しようと楽しんでいます

それが人の一心一楽の姿かもしれません

油断は、当たり前と思い込む心から発生します

ご用心をしてください

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