選択肢を狭めているのは自分自身なり

あの人が怖いから

この人がいい顔をしないから等の

色んな理由でやりたいことを諦める人は多いです

たとえやったとしても周囲の冷ややかな対応によって、やっぱりやらなければ良かったと思うかもしれません

後ろ向きな気持ちを抱えながら行動すると、望んだ結果を得られなかったときに後悔の渦に飲み込まれます

しかし、それこそがこの人生においての罠に他なりません

わたしたちは様々な気持ちからエネルギーを得ています

やる気だったり使命感

やらなければいけないという強制的な気持ち

感謝をもって一貫して行う気持ち

わたしたちは無意識のうちにエネルギーの出所を選んでいます

そこに意識を向けてみましょう

そして感謝の気持ちを選択して全力で向かいましょう

無償の愛を注ぎましょう

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周囲の期待が強いほど、実力は出せない

期待という欲が強いと、がんじがらめにその人の身体を覆い

自然体とは程遠い強張りが生まれます

本人も自身を注視していたことが

周りの目が気になり始め結果を出さないといけないという気持ちに借り立たれます

悪循環の始まりです

溶け込む境地からかけ離れて

そこには楽しむ気持ちも感謝の気持ちも持てず

ただ実力を出しきれずにいる自身の姿だけが映ります

実力を出し切るポイントとしては

そっと、静かに、誰の目にもとまることなく

楽しみきる自然体の自身をもって

溶け込むことなのです

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どこにいたって大丈夫

わたしたちは時間と場所に応じて様々な場所にいます

窮地に立たされることもあれば、達成感を味わうこともあります

常に一定の境地にいることなどあり得ません

わたしたちはその時その場所で

わたしたちなりの努力の礎で生きております

生かされております

消化の刻を過ごしています

ときに消化不良を起こし腹痛を起こしたりもします

それでもわたしたちは乗り越えていく試練のなかにいるのです

今あるときを感謝しましょう

全力で感謝を行いましょう

どこにいたって大丈夫です

わたしたちは守られています

その試練は永遠には続きません

あなたに幸あらんことを

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相手と向き合っている間は自身には勝てない

わたしたちは競争の中に晒されることがあります

他者と比較され、レッテルを貼られ

何も悪いことをしていないのにダメだいう烙印を押されることもあります

それとは逆に

わたしたちは無意識のうちに他者を比較対象としてみていることがあります

周囲がそのように染まっているとわたしたち自身もその価値観に染まってしまいます

ですが、思い出してください

わたしたちはその右胸に何が宿っているのでしょうか

唯一無二である良心が各自の心に宿っています

片時も離れることなく見守っていてくれます

わたしたちが向かいあう相手は

他者ではなく

胸のうちに広がる良心なのです

常にあなたを見守ってくれている存在のことを信じましょう

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流水の如く

時間は流るるがごとく進んでいきます

誰も止まることはありません

時間が進むなかで、わたしたちは様々な環境に左右されながら流れてゆきます

誰もが明日は必ずやってくると思っているなかで

ときに命を摘み取られる人もいます

いつまでこの道が続くのかは誰にもわかりません

判別すら尽きません

ただ限られた人生だと認識した人が

残された人生を他の何かの為に生きようと決心すると

寿命は伸びます

生かされます

そのようにこの世界は構築されています

原点は他者を生かそうとする気持ちなのです

その気持ちこそが自身への最高の貢物なのです

わたしたちはいつ終わるかわからない旅の中で流れてゆきます

何が正しいかよりも

他者の為に何ができるかを真剣に考えて

丁寧に感謝をしながら生きていきましょう

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