今いる場所で咲き誇る

今が苦しいあなたへ

逃げたくて仕方ないと思っているかもしれません

明日も苦痛が降りかかると予想すると夜も眠れなくなり

周りも見えなくなり何が正しいかも判断がつかなくなります

それでも頑張れという人がいますが

それはあまりにも無責任かと思います

自然界では

天敵にたいして動物たちは脱兎の如く逃げていきます

それが正解だと思います

今いる場所で咲き誇るというのは

無理にその場で留まるのではなくて

別の選択肢を見つけて今という時間を咲き誇るということです

あなた自身のことはあなたが一番分かっていると思います

修行だと思って嬉々として耐えれるのなら良いですが

毎日が辛くて仕方ないとしたら別の選択肢をもつこともあなたの負担を軽くさせるでしょう

しかし、一つだけ必ずこれだけはしてください

不平不満で心を満たしながら行動すれば

必ずあなたは同じような場所へたどり着くでしょう

そうではなくて

感謝を注ぎながら行動していくのです

感謝の道を辿っていけば、必ず未来は開けていきます

あなたは笑顔に満ち溢れるでしょう

あなたは心を静観しながら行動し

自身の未来を、自身で決めていきましょう

このブログを読んでくださっている皆様方

生まれてきてくれてありがとうございます

呼吸に合わせて

わたしたちは意識する、しないに関わらず呼吸をしています

呼吸はわたしたちの生きる証でもあり

原点でもあります

太古の昔より

呼吸に関する様々な考察がなされてきました

呼吸は息吹です

そこに神さまが宿るいう説もあります

わたしたちの生きる上での要といっても差し支えないでしょう

大切なのはここからです

気づいたときで良いですので一呼吸ごとに感謝を込めましょう

これを繰り返すことによって生きる活力が湧いてきます

木が根から養分を吸い取るように

人も細胞ひとつひとつに感謝の活力がみなぎってきます

得体の知れない不安や悩みは消え

生きる楽しみや生まれてきた喜びなど

原点の感情が蘇ってきます

呼吸は人にとって当たり前のように行う些細なる行為ですが

しかし感謝の乗せ方ひとつで

あなたの人生に大いなる影響を与えることもできます

ひとつひとつの積み重ねであなたが良き方向に向かえることを願っています

このブログを読んでくださっている皆様方

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命を注ぐ

八百万の神をご存知でしょうか

日本古来より言われている言葉であり、日本人の本質でもあります

生きとし生きるすべてに神さまが宿っているという考え方であり

米一粒にも神さまが宿っていると言われています

だからこそ、もったいないという考え方が発生し

丁寧に取り扱うことが当たり前なのです

ただの物ではなく神が宿る産物なのです

わたしたちの周囲にあるものは所有物ではなくて一時の借り物だという価値観

それこそが日本人が培ってきた宝なのです

今の時代の人たちが忘れてしまった古き良き習わしです

今一度思い出してみましょう

わたしたちのご先祖様たちが築き上げてきた良きものを思い出してみましょう

わたしたちの身の回りにあるものはすべて神様が宿っている

そう考え出すとあなたの行動が自然と変わってくるでしょう

あなたの中に美徳が生まれ始めます

生きる喜びを感じ始めます

八百万の神さまたちに抱かれながら

今日という日も様々なお方たちに感謝を捧げながら

一歩ずつ自身のペースで生きていきましょう

あなたはありとあらゆるものに見守られています

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ギリギリのなかで生かされる喜び

わたしたちは期限というものに迫られながら生きています

仕事の期限であったり

寿命であったり、家のローンや試験までの期限など

さまざまなものがあります

余裕で終わるものもあれば、期限ギリギリまで終わらずに焦ったり試行錯誤を繰り返しながら進むこともあります

望む結果が手に入らなかったとしても

結果を出すために進んだ道のりに

偽りはありません

それはあなた自身の宝となり

築き上げてきたものは

いつか巡りめぐってあなたを助けることでしょう

ギリギリという期限が設けられた中で

それでも生かされていることに感謝を捧げ続けていると

風に舞う木の葉のように

ふわりふわりと

隙間を縫うようにして

物事を綺麗に終わらせていくことができます

焦ってしまうのは当たり前です

しかし、わたしたちには一つ一つのことを綺麗に終わらせていくしかできないのです

感謝を注ぎながら物事を進めていくといろんなところから支えられて、支援されます

感謝ありきの生活があなたを助けてくれるでしょう

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手を合わせる

手を合わせるという行為には

目には見えない存在にたいする表現であります

それが敬意であったり、お願い事であったり

目に見えないものとのコンタクトになります

日本人は神様やご先祖様に手を合わせます

そして祈りを捧げます

日本人の祈りとは感謝です

感謝を捧げるのです

これは日本人独自の文化でもあります

日本人は太陽に感謝を捧げ

ご先祖様に感謝を捧げ

そして、神社の神様に感謝を捧げます

感謝が浸透しながら日々の生活を暮らしていました

草木や自然に育まれながら

大地の稲穂を頼りに食をまかない

自然物で生活を営なんでいました

そこには慎ましいながらも

充足した毎日がありました

今の時代はどうでしょう？

生活は豊かになりましたが

心の充足度は昔に比べて足りなくなった気がします

それは自然から離れたことと今の教育制度が原因だとおもいます

意図的に勉強で競争をさせ、レッテルを貼り

社会に適合できるかどうかを判断する材料は人格ではなく、勉強ができるかどうか

社会に出てからも競争に晒されて

ずっと誰かと比較されながら生きて行く現代社会

この社会に安息はあるのでしょうか？

無限に求め続けるだけを目標や生きがいとする社会に安息はあるのでしょうか？

一度、手を合わせてみましょう

手を合わせる対象はあなた自身でも良いです

静かな時間のなかで向かい合ってみましょう

今まで見えなかったものが見えてくるかもしれません

このブログを読んでくださっている皆様方

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