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京都国際マンガムュージアムで開催中の「ちはやふるの世界~末次由紀原画展(おこしやす京都篇)」に行って来ましたぁ~!
本展は昨年春に「初原画展」として東京、名古屋、大阪で開催されたものを「京都国際マンガ・アニメフェア2019(通称:京まふ)」の連動企画として京都国際漫画ミュージアムで開催されているもので、ダイナミックな”競技かるた”の魅力、そして「かるた」を通じて幼い頃に出会った主人公・綾瀬千早と真島太一、綿谷新の3人を中心に、等身大の高校生たちの熱き青春群像を描く「ちはやふる」の原画展です。
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末次由紀先生の原画展も見応え十分だったのですけど、マンガミュージアムの蔵書量も圧巻でした。大袈裟かも知れないですが、京都が世界に誇る漫画図書施設の最高峰と言っても過言ではないと実感します。入れ代わり立ち代わり、海外からの来訪者が途切れる事は無かったですよ。その都度、流ちょうな英語で案内するスタッフの方々には頭が下がりました。ドイツ語版コミック「氷菓」は、何が書いてあるのかさっぱり解りませんが、それでも“えるたそ”の目の輝きは変わらないです。
昭和初期建造の元龍池小学校の校舎を改修(一部増築)したモダン・レトロな雰囲気も楽しめます。静かに歩きたいのに木張りの床がミシミシと・・・(汗)
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ショップでは悩みに悩んだ挙句、「ちはやふる」からは大判ハンカチを。「ラブライブ!」から高坂穂乃果ちゃんのアクリルキーチェーン(スノハレver.)。「ラブライブ!サンシャイン!!」からクリアファイル(2枚組)。そして、「響け!ユーフォニアム」から“京アニ映画year記念缶バッジ”の久美子ver.をチョイス。
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アカン!ホンマ、アカン!こういうショップは、気を緩めると散財してしまいます。
否応無しに盛り上がる「ちはやふる」。
元旦の初詣はやはり、近江神宮・・・かな?
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