ほっぷ すてっぷ

精神保健福祉士、元新聞記者。福祉仕事と育児で「兼業」中。名古屋在住の転勤族。

背伸びできない自分を見つめてみると

2022-02-10 05:28:19 | Public
今朝は・・・仕事をしていない!といって何かほかのことができているわけではなく、ドラマ(ファイトソング)を見ていた。やることはいろいろとあるのだが。

その「やること」。それらは私にとっての「背伸び」なのだ。今は仕事が忙しいことと子育て真っ盛りであることによって、この二つ(特に仕事)で十分に背伸びしきっていて、それ以上かかとが上がらない。そんな状況なのだなと最近認識した。だから、嵐なのだ(笑)。我が家は朝、7時20分にタブレットから音楽が流れる。この時間には小学校に行く用意を始めないと間に合わないよ、の時間。流れるのは(今は)嵐の「Turning p」。車では、Amazon MusicかCDかで嵐の曲。それが心地よくなってきたのはなぜか、と考えると、今の背伸びできない自分でも楽しめる曲なんだろうなと思った。
(ここらへんはこのブログを書いていて気付いた → https://note.com/lifeiroiro/n/n64d51fca0599 )

でも背伸びしたい。世界を広げたい。それで、1月には「日本労働研究雑誌」を契約してみたり、公認心理師を受けようとしたりしている。

大きく背伸びできなくても、小さく背伸びしたい。そのためには仕組みだけでなく余力が必要なのだろうな。どうやって作ろうか。

もうすぐ40歳になってしまう。人生の終わりも、ぐっと身近になってきた。人生に四季があるとしたら(吉田松陰の言葉だった気がする)季節が変わりかけている気がする。夏から秋へ?わからないけど。

大きく深呼吸して背伸びする時間をつくるには、どうしたらよいものか。嵐を聞きながら考えたい。

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