中国語で"熊猫鰍"(Xiong Mao Qiu)、直訳するとパンダドジョウという意味になる中国産のお魚といえば、勘の良いかたはお気づきでしょうが...、
そう、パンダシャークローチです。
Charが住んでいる広東省深センのお隣の広西省産ということらしく、
聞くところによりますと、中国熱帯魚界で、ここ2年くらいでポピュラーになってきた種類らしいです。
これも最初和名がわからず、熱帯魚飼育の我が師である弟に聞いてわかったような次第ですが、
当地で熱帯魚などを趣味に始めますと、この中国名から色々想像したり、特徴などを手がかりに、
日本のサイトで調べて和名を割り出すという手間というか、
暇があるときは楽しみでもありますが^^
で、これまた聞くところによりますと、日本では結構高いお値段で流通しているらしく、
当地でも2年くらい前の流通し始めたばかりの頃は高値であったようですが、
現在では日本の1/10くらいのお値段で安価に流通しています。
苔取り能力や残飯処理を主目的として考えると多大な期待はできませんが、
レッドビーなどのタンクメイトとして苔や残飯を少しついばんでもらう目的で飼われている方は、
当地中国でも多いようです。
パンダシャークローチ(若魚、約2cm)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/1f/95e8ca82aa26220aa3cc9fe7e27cffe1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/dd/e3759801ff623fbdbd542a05cc2d879e.jpg)
新規立ち上げ後約1ヶ月の水槽2本のパイロットとして活躍中です。
このパンダシャークローチ、何と言っても砂底やガラス面をちょこまかと這いつくばるように活動しているさまが、とても可愛いんです。
更に見た目も、身体が白と黒の縞模様で、口の周りあたりが黒で、正面から見ると愛嬌たっぷり、
うん、パンダドジョウです(^∇^*)
ただ、成魚で5cmくらいに育つのですが、大きくなるに連れて、
若魚の頃の白黒はっきりしたコントラストが薄れていくと言いますか、黒も白もくすんできます。
それでも見た目はパンダドジョウですけど(≧∇≦)ノ彡
パンダシャークローチ(成魚、約4cm)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/9d/6350e386a20697e9edd657acafa983bd.jpg)
レッドビー水槽のタンクメイトとして活躍中の成魚です。
別にコーナー化しようとは思っていませんが、
力を注いで自炊した日は、ついつい写真を撮ってしまうので、
一昨晩の酢豚とチャーハン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/98/85b994205cbfd12316d1e44a69279f0e.jpg)
疲れのせいにしますが、いつものようにうまく作れませんでした。
(特にチャーハン、パラパラになりませんでした、はい、そうです、本当は腕のなさのせいです^^;)
ちなみに、酢豚といえばよく話のネタになるパイナップル、入ってません^^
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そう、パンダシャークローチです。
Charが住んでいる広東省深センのお隣の広西省産ということらしく、
聞くところによりますと、中国熱帯魚界で、ここ2年くらいでポピュラーになってきた種類らしいです。
これも最初和名がわからず、熱帯魚飼育の我が師である弟に聞いてわかったような次第ですが、
当地で熱帯魚などを趣味に始めますと、この中国名から色々想像したり、特徴などを手がかりに、
日本のサイトで調べて和名を割り出すという手間というか、
暇があるときは楽しみでもありますが^^
で、これまた聞くところによりますと、日本では結構高いお値段で流通しているらしく、
当地でも2年くらい前の流通し始めたばかりの頃は高値であったようですが、
現在では日本の1/10くらいのお値段で安価に流通しています。
苔取り能力や残飯処理を主目的として考えると多大な期待はできませんが、
レッドビーなどのタンクメイトとして苔や残飯を少しついばんでもらう目的で飼われている方は、
当地中国でも多いようです。
パンダシャークローチ(若魚、約2cm)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/1f/95e8ca82aa26220aa3cc9fe7e27cffe1.jpg)
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このパンダシャークローチ、何と言っても砂底やガラス面をちょこまかと這いつくばるように活動しているさまが、とても可愛いんです。
更に見た目も、身体が白と黒の縞模様で、口の周りあたりが黒で、正面から見ると愛嬌たっぷり、
うん、パンダドジョウです(^∇^*)
ただ、成魚で5cmくらいに育つのですが、大きくなるに連れて、
若魚の頃の白黒はっきりしたコントラストが薄れていくと言いますか、黒も白もくすんできます。
それでも見た目はパンダドジョウですけど(≧∇≦)ノ彡
パンダシャークローチ(成魚、約4cm)
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レッドビー水槽のタンクメイトとして活躍中の成魚です。
別にコーナー化しようとは思っていませんが、
力を注いで自炊した日は、ついつい写真を撮ってしまうので、
一昨晩の酢豚とチャーハン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/98/85b994205cbfd12316d1e44a69279f0e.jpg)
疲れのせいにしますが、いつものようにうまく作れませんでした。
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まだまだ日本では、アジアのコイ科の魚らしくないお値段の魚で流通しているので、飼ったことがありません。
誰よりも早く手に入れたい!とかは思わないので、じきに値段も落ち着くだろうと様子見してますが、中国ではすでにお手頃になっているんですね!
日本でもお安くなるまで、もうしばらく静観しておきます(笑)
こんにちは(^_^)/
そうですよね、同じコイ目ヒルストリームローチ系の香港プレコとかチャイナバタフライなどは、日本で比較的リーズナブルなお値段で流通しているようですので。
パンダシャークローチももっとポピュラーになってくれば、価格も落ち着いてくるのでしょうね。
日本への持ち込みが成功したら送ることができると思うので、その際は報告します。
せっかくのご帰国の機会でお荷物も多いことと思いますし、限られた時間でお手間をとらせるわけにはいきません。
こういったお魚はダンピングでもしてたんじゃないかと思うくらいに一気に値段が下がったりするので、それをノンビリ待ちます♪
先程はご訪問頂きまして、ありがとうございます、名古屋のBlueです♪
パンダシャーク…可愛いですね!
うちもエンドラーズの水槽にはスカベンジャーとしてクーリーローチを入れております。
それにしても、お料理上手そうですね!
本当に美味しそうです。
今後とも宜しくお願い致しますm(_ _)m
コメント有難う御座います^^
クーリーローチ、シマシマ模様とどじょうの動きが相まって可愛いですよね!
これからもBlueさんのブログでエンドラーズの勉強をさせていただきます。
こちらこそ今後共宜しくお願い致しますm(_ _)m
PS: 料理ほめて頂いて恥ずかしい限りです。
海外で独立して費用節減のためにやってますので、あまり自慢できるウデではありません^^;