Charの中国滞在記とエンドラーズ

中国広東省深セン(Shenzhen)滞在記、趣味で始めた熱帯魚やエンドラーズを中心に綴っていきます。

洪湖の熱帯魚屋「別樹」

2013-10-05 21:35:25 | 熱帯魚
久しぶりに(といっても2週間ぶりぐらいですが)洪湖の熱帯魚屋街に行きました。

熱帯魚屋が軒を連ねている中で、一番応援しているお店がここです。

別樹(Aqua Planet Art)

深セン市羅湖区洪湖路景花園水族街30-31号
(洪湖のWalmartの地下にあります。)

四川人の奥さんと香港人の旦那さん(平日は香港でお仕事、土日にお店にいらっしゃいます)が夫婦で経営しているお店です。

ここのお店を応援している理由は、生体を大事にしているからです(^^)
そういうお店ですので、殖えすぎた我が家のエンドラーズHBを寄贈しましたところ、ちゃんと60cm水槽に単独で飼育されて産仔もしているのを見て、やはりこのお店に里子に出して良かった♪と感じました。
次回店内の様子をアップしたいと思います。

今回顔を出しましたら、バルーンブルーダイヤモンド・ラミレジィを頂戴しましたm(_ _)m

実はバルーンブルーダイヤモンドを頂戴するのは2匹目で、今はこのお店では扱っていないのですが、このお店のお客さんが飼育しきれなくなったのを引き取って、こちらへ譲ってもらったという経緯です。
なぜCharへ譲ってくれるのかは理由がありまして、以前一度Charの事務所へ来て頂いたことがあり、その当時11本の水槽を小ラックや事務机などに散在させている有り様と飼育への情熱?を見て頂き、中国ではなかなかこういうハマり方をしているアクアリストが未だ未だ居ないので、感銘していただいたようです。

あくまでCharのイメージですが、中国でのアクアリストの大半はお金持ちの方で、事務所や邸宅に家具調の大型水槽をどーんと置いて、そこで好きな魚を飼育する、そうでない一般のアクアリストは小型水槽~60cm水槽1-2本を自宅に置いて楽しんでいるのが現状だと思っています。
前者はCharのお仕事関係の中国人のお客様の殆どが社長さんなのですが、彼ら(彼女ら)の事務所や邸宅におじゃました際に、そうした光景を幾度も目にしている実感です^^;

話が逸れてしまいましたが(汗)

バルーンブルーダイヤモンド・ラミレジィ


今はエンドラーズHB稚魚が居ないので、暫定的にエンドラーズHB水槽で混泳させてます。
シクリッド系ですので、気性は荒いですが、エンドラーズHBの成魚は追いかけまわしても埒が明かないので、大抵の場合そのうち諦めてしまいます。

それから、今回水草も頂戴しましたm(_ _)m


今回の連休中にもう一度おじゃましようと思っています。

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2 コメント

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素敵なショップですね! (まさ)
2013-10-13 23:46:56
魚を愛する気持ちに国や言語、文化は関係ありませんね(^-^)趣味で繋がる人間関係は純粋で素晴らしいものです\(^o^)/
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Re: (Char)
2013-10-14 02:40:22
まささん
本当にそう思います(^^)
当地では生体を大切にしているお店は未だ未だ少ないのが現状ですが、中国もここ最近サービスだとかお店の雰囲気だとかそういった部分が取り沙汰され、より重視されるようになってきていますので、これからどんどんサービス業全般の質が高まっていくであろうと期待しています(^^ゞ
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