Charの中国滞在記とエンドラーズ

中国広東省深セン(Shenzhen)滞在記、趣味で始めた熱帯魚やエンドラーズを中心に綴っていきます。

りんご貝?蛇の仔?

2013-08-24 22:54:24 | 熱帯魚
今日も洪湖の熱帯魚屋街に足を運びました。

今日手に入れたのは;

苹果螺(PingGuoLuo)=りんご貝
蛇仔(SheZai)=蛇の仔

さて、先ずはこの名前から、生体の正体を想像してみて下さい。

あとは以前紹介したことのある;

熊猫鰍(Xiong Mao Qiu)=パンダドジョウ->パンダシャークローチ

では正解を。














苹果螺(PingGuoLuo)=りんご貝

正解はレッドラムズホーン(パンダシャークローチとともにプラケで水合わせ中)
訳から考えたらアップルスネールだと思いますよねえ(汗)
これは色がりんごのように赤いことからついた名前なんでしょう、恐らく(^_^;)

蛇仔(SheZai)=蛇の仔

正解はクーリーローチ(18匹をプラケで水合わせ中)

しかし、これは中国で熱帯魚を趣味としているものの役得かもしれませんが、これらの個体、信じられないくらい安く販売されているんです!

ちなみに、
レッドラムズホーン3匹で10元(3匹160円)
(レッドラムズホーンは繁殖しまくるので、日本でもオークションなんかではとても安価に出ているようですが、直径3cmクラスでもこのお値段なんです。)
クーリーローチ1匹2元(32円)
パンダシャークローチ1匹15元(240円)

ですので、クーリーローチなんかはお店のお兄さんの1匹2元という甘い言葉に背中を押されて、お店の水槽に居た20匹全てお買い上げしてしまいました。
夕食を外で食べてからSOHO(事務所兼住宅)に戻って、袋の中を見たら2匹☆になってしまっていましたが(T T)

ほかにも日本では考えられないような安価で販売されている生体や水草や飼育機材などもたくさんありまして、この趣味をやっていくのにはお財布にやさしい部分も手伝って歯止めがかからなくなりそうです(^_^;)

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4 コメント

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Unknown (ドリフター)
2013-08-26 01:37:59
まさにCharさんの思惑通りに、りんご貝って言うくらいだからアップルスネールだ!って思いました(笑)

ローチがどちらも日本では有り得ないお値段ですね!
僕もローチ好きなので、クーリーを大人買いされたCharさんの気持ちがよく分かります♪

中国のローチといえば、日本でもたまに「中国産シマドジョウ」が入荷しています。
大きくて存在感が抜群で格好良いけど、大人しくてシマドジョウらしい可愛い顔をしてるのが魅力です♪
飛び出しが多いのが玉にキズで、ウチでは二匹導入ウチの一匹が飛び出してしまい残り一匹です(-_-;)
エンド・グピとの混泳も問題ないので、Charさんもチェックされてみては!?
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Re: (Char)
2013-08-26 23:11:26
ドリフターさん
やはり騙されましたか、私自信も騙されましたので(笑)
情報深謝です(^^)
中国産シマドジョウ、当地の熱帯魚店では見たことがなかったので、早速Taobao(中国のネット販売サイト)で調べてみました。
中国語では中華花鰍(中国の花柄ドジョウ、といったところでしょうか)という名前で、何種類かが出ておりました。
安価なものですと3元(48円)くらいでした(やはり考えられない安価なのでしょうか^^;)
既に水槽も10本となりまして、底物もコリドラスステルバイ、コリドラスジュリー、パンダシャークローチ、ミニブッシープレコ、タイガーヒルストリームローチ、オトシンクルス、一昨日導入したクーリーローチと水槽によって飼育しているバリエーションは異なりますが、大変賑やかになっています。
当地も涼しくなったらネット販売で省外への生体の輸送をしてくれるようになりますので、そうしたら自制心が効かなくなって中国産シマドジョウも手を出してしまうかもしれません^^;
返信する
シマドジョウ (ドリフター)
2013-08-27 00:47:05
中国産シマドジョウ、また近々ブログに取り上げようかと考え出しました(笑)
シマドジョウ類は日本の物ですら細分化されているので、広い中国ともなると、一体何種類いるのか想像もつきません!

物によりけりだとは思いますが、僕が手に入れたタイプは500円くらいだったと思います。
パンダシャークローチほどではないですが、やはり現地との価格差には驚きですね!
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Re: (Char)
2013-08-27 22:58:49
ドリフターさん
シマドジョウとてもたくさんの亜種が存在するようですね。
ブログでシマドジョウを取り上げて頂けるのを楽しみにしております。
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