深センはここ最近晴れていたかと思うと突然大雨が降りだしたり、そして相変わらず高湿度の蒸し風呂の夏ですので、当地在住の皆さん夏バテには気をつけましょう!
さて、このところ多忙で、すっかり更新ができずにいました。
続けていくというのは何事も容易ではありませんです^^;
なぜ最近多忙なのか、当地の上半期(1-6月)様々な要因があって、商売に動きがあまりなかったため、今月7月より下半期に入り今まで止まっていた商売に動きが出てきたため、なのです。
詳細を書くことができませんが、1年間商売に動きがないとこの業界に携わる人々や会社が大変なことになってしまいますので、漸くここに来てといったところでしょうか。
毎日当地のローカルの会社に行って商談を行うのですが、大げさに言いますと切った張ったの商談を全て中国語で行うので、普段から中国語漬けの生活を送っていても、大変な緊張と疲れを伴います(愚痴)
更に愚痴ってしまいますと、自分で車を運転して客先を訪問しているので、当地在住の方はご存知の通り、車/電動バイク/自転車/歩行者などが入り乱れ、交通マナーなどほとんど存在しない状態の中を運転するので、1日運転した日には帰ってからバタンキューしたくなるほど疲れてしまいます。
Charが深センで運転を始めるきっかけとなったのは;
2008年独立当初は交通機関(特に地下鉄網)が今ほど発達していなかったこと、深センの郊外(旧ボーダーの外側)へ頻繁に行くため、タクシーを利用した場合、郊外からの帰りのタクシーがなかなか捕まらず、2時間くらい待たなければならないこともしばしば...。
郊外以外にも広東省の広州、中山、佛山などへ行く必要があり、当時は日雇い白タク(上品に言うとハイヤーですが^^)を利用していました。
2008年当時の料金ですが、深セン郊外を回ってもらう1日あたりのチャーター料金は400~500RMB(今の為替換算で6,600円~8,000円強)、広州、中山、佛山などは更に割増し料金で、高速料金などは別計算でした。
当時連日のように頻繁に客先訪問を繰り返し2ヶ月ほど経った頃、ひと月あたり日本円換算で10万円以上ハイヤーに費用をかけている現状がバカらしくなり、香港や華僑の友人たちの勧めもあって、当地で免許を取得(筆記試験のみでしたが、必要な書類を揃えるのは大変でした)、友人から融資してもらって、中古車を購入したのが自らドライブ歴の始まりでした。
余談ですが、当地は中古車の流通価格がとても高く(Charが知っているのは2008年~2010年の中古車市場ですが)、3年落ち走行歴10万キロくらいの中古車でも、新車価格の80%以上の価格で販売されているものが多く、購買意欲がなかなか湧きませんが、この話はまた別の機会があれば。
こうした多忙の泥沼生活の中、日本の洋食の味にありつけて、マスターと日本語でお話ができる洋食やさんは、オアシス的存在なんです。
というわけで、いつものように前振りが長かったですが^^;
7日の日曜日に洋食やさんへ行って来ました。
前回お客様が絶賛だった洋食やさんのカレーに初トライです。
洋食やさんのカツカレー
食べてみるとトマトの香りがほのかに、マスターに聞きますと、普通にカレールウで作るカレーより3工程くらい多くの手間をかけているとのことで、うん、深みがあるというか、コクがあるというか、美味しく頂きました。
連れはチーズハンバーグ
Charも何回か食べていますが、柔らかくジューシーで、デミグラスソースとのコンビネーションが大好きです!
(中国でハンバーグを出す日本料理の店はありますが、本格デミグラスソースがかかっているのは、洋食やさん以外出会ったことがありません。)
深センで唯一の日本人マスターが経営する洋食やさんはこちら
羅湖区深南大道金城大厦4座1F
ついでですが、最近自炊した料理、せっかく写真に納めてるので、載せておきます。
肉じゃが
作りおきして土曜と月曜に食べました。
雑煮
作りおきして一昨日と昨日食べました。
当ブログのRSSアドレスはこちら。
さて、このところ多忙で、すっかり更新ができずにいました。
続けていくというのは何事も容易ではありませんです^^;
なぜ最近多忙なのか、当地の上半期(1-6月)様々な要因があって、商売に動きがあまりなかったため、今月7月より下半期に入り今まで止まっていた商売に動きが出てきたため、なのです。
詳細を書くことができませんが、1年間商売に動きがないとこの業界に携わる人々や会社が大変なことになってしまいますので、漸くここに来てといったところでしょうか。
毎日当地のローカルの会社に行って商談を行うのですが、大げさに言いますと切った張ったの商談を全て中国語で行うので、普段から中国語漬けの生活を送っていても、大変な緊張と疲れを伴います(愚痴)
更に愚痴ってしまいますと、自分で車を運転して客先を訪問しているので、当地在住の方はご存知の通り、車/電動バイク/自転車/歩行者などが入り乱れ、交通マナーなどほとんど存在しない状態の中を運転するので、1日運転した日には帰ってからバタンキューしたくなるほど疲れてしまいます。
Charが深センで運転を始めるきっかけとなったのは;
2008年独立当初は交通機関(特に地下鉄網)が今ほど発達していなかったこと、深センの郊外(旧ボーダーの外側)へ頻繁に行くため、タクシーを利用した場合、郊外からの帰りのタクシーがなかなか捕まらず、2時間くらい待たなければならないこともしばしば...。
郊外以外にも広東省の広州、中山、佛山などへ行く必要があり、当時は日雇い白タク(上品に言うとハイヤーですが^^)を利用していました。
2008年当時の料金ですが、深セン郊外を回ってもらう1日あたりのチャーター料金は400~500RMB(今の為替換算で6,600円~8,000円強)、広州、中山、佛山などは更に割増し料金で、高速料金などは別計算でした。
当時連日のように頻繁に客先訪問を繰り返し2ヶ月ほど経った頃、ひと月あたり日本円換算で10万円以上ハイヤーに費用をかけている現状がバカらしくなり、香港や華僑の友人たちの勧めもあって、当地で免許を取得(筆記試験のみでしたが、必要な書類を揃えるのは大変でした)、友人から融資してもらって、中古車を購入したのが自らドライブ歴の始まりでした。
余談ですが、当地は中古車の流通価格がとても高く(Charが知っているのは2008年~2010年の中古車市場ですが)、3年落ち走行歴10万キロくらいの中古車でも、新車価格の80%以上の価格で販売されているものが多く、購買意欲がなかなか湧きませんが、この話はまた別の機会があれば。
こうした多忙の泥沼生活の中、日本の洋食の味にありつけて、マスターと日本語でお話ができる洋食やさんは、オアシス的存在なんです。
というわけで、いつものように前振りが長かったですが^^;
7日の日曜日に洋食やさんへ行って来ました。
前回お客様が絶賛だった洋食やさんのカレーに初トライです。
洋食やさんのカツカレー
食べてみるとトマトの香りがほのかに、マスターに聞きますと、普通にカレールウで作るカレーより3工程くらい多くの手間をかけているとのことで、うん、深みがあるというか、コクがあるというか、美味しく頂きました。
連れはチーズハンバーグ
Charも何回か食べていますが、柔らかくジューシーで、デミグラスソースとのコンビネーションが大好きです!
(中国でハンバーグを出す日本料理の店はありますが、本格デミグラスソースがかかっているのは、洋食やさん以外出会ったことがありません。)
深センで唯一の日本人マスターが経営する洋食やさんはこちら
羅湖区深南大道金城大厦4座1F
ついでですが、最近自炊した料理、せっかく写真に納めてるので、載せておきます。
肉じゃが
作りおきして土曜と月曜に食べました。
雑煮
作りおきして一昨日と昨日食べました。
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いつもご来店&洋食やの紹介ありがとうございます♪
お忙しいようですが、湿気の多く暑い深センですので
身体に気をつけてお過ごしくださいね。
私の仕事も「身体が資本」なので、自分も健康に気を
つけようと思います。
またのご来店楽しみにお待ちしております!
お互い身体が資本ですから、健康に留意しましょう。
週末はいつもの通り昼過ぎ、7月17日は晩にお邪魔する予定ですので、よろしくお願いします!
私もオアシスになるよう、魚のアップ頑張りますから(^^ゞ
そうですね、まささんのブログの綺麗なお魚さんたちの写真も私にとってはオアシスです。
自分が飼育している生体たちにも癒されています。
そうやってパワーを貰って頑張っていきます(^^v)